HOME ブリティッシュ レア・フォーク&トラッド ケルト&その他 イタリア 中部ヨーロッパ スペイン・ポルトガル ギリシャ 北欧 北米・オセアニア 南米 LEVEL4&5 日本


新着分
(携帯ブラウザ閲覧用)

update
2017/02/17(17:57:46)

入荷済みのものからおもだったおすすめ盤をピックアップしています。
もちろん入荷はこれらだけではありませんからぜひご来店下さい。
在庫に関しては、電話(03-5389-6721)にてお気軽におたずね下さい。

表示金額は全て税込みです
BS-15352 MOSTLY AUTUMN / Sight Of Day - Limited Edition 2CD \3600
 <3面開きデジパック仕様・2枚組限定盤> 人気の女性ヴォーカル・シンフォ・バンドの2017年新作。このスペシャル・ヴァージョンでしか聴けない新曲を7曲 (35分) 収録したボーナス・ディスク付きの2枚組。ドラマ性を帯びた翳りとブリリアントな煌きが絶妙のバランスで繰り広げられるシンフォニック・ロックの傑作。リリカルな叙情を紡ぐクリスタルな美声女性ヴォーカルにもさらに磨きがかかり、シンセ&ハモンド、お馴染みのANNE-MARRIE HELDERのフルート、そして、何よりBRYAN JOSHの泣きを含んだエモーショナルなギターが堪らない。女性ヴァイオリニストやTROY DONOCKLEYによるイリアン・パイプ&ホイッスル等をゲストに加えた9人編成でのプレイで、胸を打つバラードや、スケール感のあるラストまで聴き応えのある仕上がりとなっている。また、ボーナス・ディスクも完成度が高く聴き逃せない。自主盤。 UK
BS-15351 GEORG VOROS / Bach To Me CD \2800
 キーボード・プログレ・ファン注目作が浮上! あのDUNCAN MACKAY(ハモンド、シンセ)を始め、JOHN MITCHELL(ギター)らが参加しているバッハを中心に(1曲はDUNCAN MACKAYとの共作オリジナルでELP風!)クラシカル・ロック仕立てで演奏した2014年作。ヨハネスブルグ出身のドラマーのプロジェクトで、プログレッシヴなハモンド、シンセ、ピアノ、ハープシコード、パイプ・オルガン系をメインにギターも加えたサウンドはEKSEPTIONやPAR LINDH PROJECTを思わせるもので、ドラマー名義の作品ながら主役はあくまでも鍵盤。後半はブランデンブルク協奏曲を取り上げている。なお、DUNCAN MACKAY&GEORG VOROSでの新作を今春にリリース予定。自主盤CDR。 SOUTH AFRICA
BS-15350D V.A. / The Best Of... 2Days Prog+1 2016 2DVD(PAL) \3200
 SYNDONE、ANEKDOTEN、URIAH HEEP、SAGA、NEMO、FREQUENCY DRIFT、MYSTERY、UBI MAIOR、SPECIAL PROVIDENCE、AIRBAG、SOFT MACHINE LEGACYら13組・計25曲を収録した2枚組DVD。恒例となった北イタリアのヴェルーノで2016年に開催されたプログフェス。過去、最高の内容ではないだろうか。圧倒的な演奏力とオリジナリティを見せ付けるイタリア最高峰のSYNDONE、超ドラマチックなメロトロンの洪水が押し寄せるANEKDOTEN、安定したプロ級のステージを展開するMYSTERYやNEMO、北欧幻想に染まるAIRBAG、突出した技巧派のSPECIAL PROVIDENCE、美しき女性ギタリストが目を引くUBI MAIOR、そして大御所のURIAH HEEP、SAGA、SOFT MACHINE LEGACY。この中へ混ざるとURIAH HEEPもプログレだ。限定入荷。 MULTI-NATIONAL
BS-15349 PLURIMA MUNDI / Percorsi CD \2700
 ダリル・ウェイのようなクラシカルなヴァイオリンと透明感のある美しい伊語女性ヴォーカルをフィーチャーしたシンフォ・バンドの2017年作。数多いイタリアン・プログレの中でも水彩画のタッチを持った叙情派のタイプで、ころころとしたリリカルなピアノを配し、メロディアスなギター、リズム・セクションらがチームワーク良く儚いファンタジックさを持ったサウンドを紡ぎ上げていく。シンセが入るとバンコ風にも。南イタリアの港街、ターラントで04年に結成され、EPを09年にリリース。8年振りとなる作品で初アルバムだ。自主盤。 ITALY
BS-15348 BIJELO DUGME / Ko Ne Poludi Taj Nije Normalan! CD \3000
 2016年作としてリリースされた28年振りのスタジオ作。哀愁の絶唱は変ることなく、一部ライヴ録音も交えながら、トランペット、トロンボーン、サックスらのブラス・クインテットと民俗的なパーカッションをバルカンチックにフィーチャーし、80年代の曲を中心に新録。彼らの後期の3枚のアルバムにあったバルカン・ポップスをプログラミングも交えモダンにリヴィジテッドした内容だ。驚くべきはゴラン・ブレゴヴィッチのアレンジスキルで、フランスを始めヨーロッパでトレンドを生んだヒットメーカーとしての才能に驚かされる。デジパック。 BOSNIA
BS-15347D STEVE HACKETT & DJABE / Summer Storms & Rocking Rivers CD+DVD(NTSC) \2800
 本コラボの「極めつけ」と言える2011年スロヴァキアでのライヴが2017年初DVD化&初CD化。今までのステージではハケットは途中から、また、ある一部分だけの参加、といった風だったが、本ステージでは最初から最後までエレクトリック・ギターでほぼ出ずっぱり。1曲目からトリッキーなプレイでハケット節が炸裂。ハケットにとって初だったとされるスロヴァキア公演の為、彼を切望していたファンに答えるセットになったのだろう。なので、DJABEの曲も含めほぼ全編でハケットのプレイが堪能出来るプログレッシヴな内容となっている。THE STEPPES、ACE OF WANDSといったハケットのソロ曲、CLASSICAL GAS、BLOOD ON THE ROOFTOPSらのアコギセット、そしてヴァイオリンから始まるFIRTH OF FIFTHやIN THAT QUIET EARTHのジェネシス・ナンバーなど味わい深い。全18曲(CDは16曲)に加え、別ライヴからLOS ENDOS(closing section)、DVDにはさらにオーケストラとの共演でのJACUZZI、ハケットとのプロモ・ヴィデオ、ハケットが語り手のドキュメンタリーなどボーナスも豊富。3面開きデジパック。 UK/HUNGARY
BS-15346 GNU QUARTET / Untitled CD \2600
 イタリアならではの超凡なクラシカル・ロック作。ニュー・トロルスの新コンチェルト・グロッソに参加し、リーダー格のヴァイオリニスト、ロベルト・イッゾは13年ニュー・トロルスのコンダクターとして来日。ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、フルートの4人組で、巧みなプログラミングを用いたドラムスやパーカッションがメリハリのあるロック&コンテンポラリー色をパワフルに与えている。コンチェルト・グロッソを始めオパス・アヴァントラなど管弦入りのプログレ・バンドが圧倒的に多いイタリアだが、その核心とも言えるサウンドだ。儚い優雅さと迫り来るサスペンスを湛え、イタリア人ならではのアカデミックでかつ歌心のある作曲センス、並み外れた演奏力、湧き出るプログレ色で聴かせる2016年作。イエスやジェネシスのカヴァー作(ハケットが絶賛!)を経て初のオリジナル作。デジパック。 ITALY
BS-15345 STEFANO COCCO CANTINI - ROMANO ZUFFI - ARES TAVOLAZZI and ALFREDO GOLINO / Attuttallaria CD \2700
 アレアのベーシスト、アレス・タヴォラッツィが参加しているジャズ・プロジェクト2016年作。キーボーディスト、サックス奏者、ドラマーのカルテットに、2人のギタリストと女性ヴォーカリストが加わっている。ムーディなアコースティックなナンバーから、シンセ、オルガン、エレピ、ハードなエレクトリック・ギターをフィーチャーしたテクニカルなジャズ・ロックまで、イタリアならではのモダンなサウンドを繰り広げている。ほんのりと香る地中海色。美しい夕日に染まるのが見えるようだ。ハードカヴァーの綴じ込み付きデジブック仕様。 ITALY
BS-15344 GIULIA LUZI / Togliamoci La Voglia CD \2700
 ローマ出身の女性ヴォーカリストの2017年デビュー作。きらきらとしたファンタジックさを纏うポップなナンバーを得意としており、フレッシュでシャープな歌声を美しく聴かせるブライテストホープだ。甘い中域から切なくのびる高域が魅力で、はじける前半には今年のサンレモ参加曲も収録されており注目だが、オーケストラも交えたアルバム後半のほうが彼女の良さを引き出している。メロトロンやハモンドもクレジットされており、しっとりとしたバラードを歌い上げる終盤はシンフォ・ファンにもおすすめのドラマチックさあり。3面開きデジパック。 ITALY
BS-15343 AMARA / Pace CD \2700
 真のイタリアの女性ヴォーカル物だろう。フィオレッラ・マンノイアやエンマ・マッローネのヒット曲を生み出している、トスカーナ出身のカンタウトリーチェの2017年作。どの曲もずば抜けて良く、マンノイアが絶賛しているのが聴けばすぐ分かる。2人のメロディ感覚や陰りを持った雰囲気が近く、マンノイアやラヴェッツィらが築き上げたスタイルをリスペクトし、投影。メロディそのものに説得力があって、表情豊かに歌い切る様は感動的。本名エリカ・ミネーロ。ソングライターとしての実績を積み、今年サンレモにシンガーとして参加。見開き紙ジャケット。 ITALY
BS-15342D ANGLAGARD / Live - Made In Norway DVD(PAL)+BLU-RAY \3800
 全プログレ・ファン待望と言える彼らの初のフルライヴ映像作。2015年ノルウェーでの公演を収録したもので、3枚のスタジオ作から7曲と14年のライヴ盤で公開された新曲、さらに未発タイトルが付けられたパーカッション&ドラムス・ソロ曲、計9曲約2時間の収録。冒頭のイメージ通りの神秘的な演奏が繰り広げられており、ハモンド、メロトロン、ミニムーグを始めとするキーボードセット、変化自在のツイン・ギター、リッケン&ペダルベース、フルート/リコーダー/サックス等の管楽器など、すべてが「プログレ」であり、アコギのリリカルさもトップギアでの凶暴性も計算尽くめで、時に最小音にも刃が隠されていたりと2時間気が抜けない。まったく妥協の無い構築性とその再現への集中力から発せられる凄まじいテンション。DVDR&BDR(同内容)自主盤。*本ブルーレイは欧州仕様の為、再生環境によっては映らないケースもありますので、予めご了承ください。 SWEDEN
BS-15341 KNIGHT AREA / Heaven And Beyond CD \2700
 レーベルを本国のオランダへ移しリリースされた2017年作。ドラマチックでかつキャッチーな文句なしの出来で、ギターはエモーショナルに歌いまくり、キーボードはスリリングスなシンセを弾き倒し曲によってはオーケストラと化す。強固なアレンジで超一級の音圧を誇り、かつスィートなコーラスも交え、また4曲目のような典型的なダッチ風や儚い6曲目などシンフォ・ファンのど真ん中を直球で攻めてくる。9曲目からのラスト3曲にはカヤックの幻影が。モダンながらも歌メロにリスペクト感があふれている。本作、オランダで大ヒットするのではと本気で思ってしまう。代表作となった。 HOLLAND
BS-15340 MAXOPHONE / La Fabbrica Delle Nuvole CD \2800
 たった1枚のアルバムでレジェンドになった彼らの42年振りの2017年作。当時からのモダンなセンスに、あの中世的なノスタルジーを放つ雰囲気を交え、じっくりとスタジオで練り上げられた新作で、クラシックやジャズも取り込んだ音楽性は遜色なく健在。ヴァイオリンもフィーチャーし、ジェントル・ジャイアントが見え隠れする巧みで職人的な曲調にアルベルト・ラヴァシーニの歌声が響けば、もうマクソフォーネの夢世界。再編成組ではムゼオ・ローゼンバッハやラッテミと並ぶ当時色を残した新作となるのでは。イタリアン・ロック・ファン必聴! 見開き紙ジャケット。 ITALY
BS-15339 CELLAR NOISE / Alight CD \2800
 初期ジェネシスの影響も濃い若手5人組シンフォ・バンドの2017年デビュー作。プロデュースはファビオ・ズッファンティ。英語ヴォーカルをフィーチャーし、ハケット直系のギターを始め、アープ系のシンセ、劇的なメロトロン、厚みのあるオルガンなどTHE WATCHやSUBMARINE SILENCEを思わせるも、チェロ、オーボエ、フルートなど管弦楽や、アコギ、ピアノの本格的なクラシカルさがイタリア的で、かつヨーロッパの例えばドイツのアイボリーを彷彿させるロマンチックな黄昏を湛えている。ラストの正面からくる泣きのドラマチックさにズッファンティあり。ジェネシス系シンフォ・ファンに嬉しい必聴作。見開き紙ジャケット。 ITALY
BS-15338 HABELARD2 / Maybe CD \2500
 バンコらのイタリアン・レジェンドとジェネシスやイエスの英国クラシックスの両方の影響を受け持ったAD MAIORAのキーボーディストのソロ・プロジェクト2017年作。彼の活動歴は長く70年代に書かれた曲も含み、AD MAIORAに似たシンフォをプライヴェートな形で聴かせている。シンセ、ピアノ、メロトロン、ハープシコード、ギター、ヴィオラ、フルート、オーボエ、パーカッションを始めとするマルチプレイを中心に、MAXOPHONEのヴォーカリストのアルベルト・ラヴァシーニや、THE WATCH、ALEX CARPANIで知られるギタリストのエットーレ・サラーティ、他にもAD MAIORAのバンドメイトやUBI MAIOR、PHOENIX AGAIN、FUFLUNS、SILVER KEYといったイタリアのシンフォ・バンドから10人以上が参加。自主盤CDR。 ITALY
BS-15337 KARMAMOI / Silence Between Sounds CD \2800
 4人の美声女性ヴォーカリストをゲストに迎えた2017年3rdアルバム。メンバー・チェンジを経て、前作までのヘヴィ・プログレ路線に加え、ソリッドな面やジャージィなテイスト、ニューウェイヴ・カラーも織り交ぜたサウンドへと変化した。イタリア人とイギリス人の混合のトリオに、フルート、チェロ、ピアノ&キーボードらのゲストを加えた形で、バンドはポーキュパイン・トゥリーや、パイナップル・シーフの影響を語っており、なるほどと思わせる。また、前作で好評だった女性ヴォーカリストもゲストで参加しており、女性ヴォーカル物としても聴けそうな雰囲気が彼ららしい。デジパック仕様。自主CDR盤。 ITALY/UK
BS-15336 NOVA / Atlantis - 40th Anniversary 2CD Edition 2CD \2800
 フィンランドに残された秘宝的な名盤が40周年記念として2枚組にてリリース。同国のTABULA RASAにも通じる儚さが郷愁を呼ぶ傑作で、クラシカルなピアノ、プログレッシヴなハモンド、美しいストリングス・シンセ、メロウで端正なギター、フィンランド語の優しいヴォーカルらで紡ぎ上げていく。前半もリリカルで素晴らしいが、キーボーディストが手掛けたジャケット・イラストのように広大な旅路を音楽で目指すような後半は深く感動的。ディスク1に76年のオリジナル・ミックスを、ディスク2にメンバーが監修したニュー・ミックス(良い!)、シングル2曲(1曲はアルバムと同テイクだが別ミックス)、さらにマルチ・テープに残っていたピアノが軽やかな未発表曲1曲を新たにミックスし初収録。必聴名作です。リマスター4面開きデジパック500枚限定盤。 FINLAND
BS-15335 THE WINTER TREE / Mr.Sun CD \2500
 ジェネシスの繊細で儚いファンタジックさを抽出した2017年作。改名前のMAGUSを含めると10作近くのアルバムをリリースしており、前作あたりで一気にクオリティーが高まった。バンクスやアンソニー・フィリップスを始めジェネシス一派のサウンドを見事に継承しつつ、バンド名の通り女性ヴォーカルをフィーチャーしルネッサンスを思わせる曲も交え、甘美でメルヘンチックなシンフォを繰り出している。メロウなギター、淡いシンセ、メリハリを生むプログラミングなど聴き込んでしまう深遠な世界を展開させており、オランダあたりの中部ヨーロッパ的な幻想感を持っている。トニー・バンクスのBANKSTATEMENTでヴォーカルを取ったALISTAIR GORDONが2曲で参加。デジパック自主盤。 USA
BS-15289 ELENA VOYNAROVSKAYA / Prisutstvie - Limited Digibook CD \3200
 再入荷。FLEURの女性ヴォーカリスト2016年作。彼女のひらひらとした美声ヴォーカルをメインに、ピアノ、シンセ、ギター、ヴァイオリン、チェロ、フルート、ハープ、バスーン、トランペット、プログラミングらを駆使したFLEURに通じるメランコリックな内容だが、明るみを帯びたポップ感があり、ベース&ドラムスのリズム・セクションの役割も大きくサウンドをまとめている。ワルツに絡む濁ったアンビエント、スキップのうらでくねる妙なシンセ、鮮明なピアノと暗いオルガンなどエキゾチックな組み合わせが独特の幻想を生む。一方でストリングスがクラシカルに入るドラマチックな曲も。素晴らしい。32ページ綴じ込み付きハードカヴァー・デジパック限定ヴァージョン。 UKRAINE
BS-15334 LAST KNIGHT / Talking To The Moon - Limited Deluxe Edition 3CD \4500
 エニド、マンダラバンド級のサウンドをドラマチックに聴かせる3枚組超大作。再結成後のマンダラバンドのキーボーディストJOSE MANUEL MEDINAを中心に、ミスター・マンダラバンド、DAVID ROHLを筆頭に、MARC ATKINSON、TROY DONOCKLEYといったバンド・メイトと、サックス&フルートにTHEO TRAVIS (THE TANGENT)、ヴァイオリン、ヴィオラにGEOFFREY RICHARDSON (CARAVAN)、美声女性ヴォーカリストのLISA FURY (KARNATAKA) といった英国勢に加え、SENOGULといったスペインのバンドからも多数のアーティストを迎え、総勢30名で作り上げたシンフォニック・ロック・プロジェクト。7年の歳月を掛けて取り組んだ超強力作で、クラシカルなオーケストレーションを多用し、プログレッシヴ、ニューエイジ、ケルト、クラシック、アンビエント等を織り込んだ、月をテーマに繰り広げる美しいコンセプト・アルバム。マイク・オールドフィールド・ファンにもおすすめ。ボーナス・トラック6曲追加収録。自主盤。 SPAIN/UK
BS-15333 COBALT CHAPEL / Same CD \2800
 エッグ+フォザリンゲイと本国で噂の男女によるプロジェクト。ヴィンテージ系バンドのI MONSTER、REGAL WORMのキーボーディストで、オルガン+エフェクト+ドラムスのJARROD GOSLINGと、70年代のフォーク愛を語る美声女性ヴォーカリストCECILIA FAGEによるデュオの2017年デビュー作。60年代〜70年代のホラーやSFからインスパイアされたという作品で、ドリーミィなフォーク・ロック感覚やカンタベリー色を持ち合わせた、アンダーグラウンドでヴィンテージ感あふれる、妖しくも美しいサイケ・プログレとなっている。また、自作曲の他に神秘主義の作曲家ジョン・タヴナーの曲も取り上げ、聖なる厳かな断片や、ファンタジックな風合いも取り入れている。 UK
BS-15332D ZAO / Live Au Triton DVD(PAL) \3500
 <JAZZIMUT COLLECTION> 09年にTV用に収録されたライヴ映像がフランスのジャズ・シリーズにてリリース。オリジナル・メンバーのピアニストFRANCOIS CAHEN、サックスのYOCHKO SEFFER、75年以来のベーシストと、ドラムス、女性ヴォーカリストCYNTHIA SAINT-VILLEら、04年の来日時と同じメンバー5人での演奏で、変拍子を多用したスピーディーでテクニカルなジャズ・ロックに女性スキャットが舞う。73年の1st「7=7L」、「OSIRIS」、「SHEKINA」、「KAWANA」からの5曲と、女性ヴォーカリストの為に書かれたというロマンチックな「CYNTHIA」まで、全6曲(約1時間)の収録となっている。アンサンブルの整合性の取れたクリアーな美しさはZAOならではで、一糸乱れぬカーンのピアノに、絡むセファーの唸るサックス、レンジの広いリズム・セクションが組み立てる瞬時のコンポーズの鮮やかさにも目を見張る。2017年リリース。 FRANCE
BS-15331D DIDIER LOCKWOOD GROUP & HERVE FONTAINE / Same DVD(PAL) \3500
 <JAZZIMUT COLLECTION> 2014年にTV用に収録されたジャズ・フェスティヴァルでのライヴ映像がフランスのジャズ・シリーズにてリリース。現在はジャズ・ヴァイオリニストとして活躍しているディディエ・ロックウッドが率いる4人組。ロックウッドの自作曲の他、メンバーのジャズ・ドラマーPACO SERYの曲や、デューク・エリントン、J.S.バッハの曲まで取り上げ、ソロ・パートをふんだんに取り入れた、ロマンチックかつエキセントリックなヴァイオリン・プレイが堪能出来る、ファン必見盤。精鋭揃いのバンドで、テクニカルでカッコイイ演奏。また、ラストではビート・ボックス(声でドラムスの音などを正確に再現するアーティスト)の第一人者HERVE FONTAINEとの共演を見せる。全6曲(約1時間)を収録。2017年リリース。 FRANCE
BS-15330 CHIMERA / Gestolen Lente CD \2800
 廃盤レコード時代からコレクターに知られた、オランダの女性ヴォーカル・プログレッシヴ・フォーク・ロック・バンドの2016年新作。オリジナルの美声女性ヴォーカリストをメインにコンテンポラリーでファンタジックなタッチで聴かせるトリオとなっているが、リコーダー類、ブズーキ、ダルシマー、マンドリン、アコギ、ベース、キーボードと、ゲストによるヴァイオリンやパーカッションを加えた、インスト・パートでのアコースティック・アンサンブルは、少し同国のフレアークを連想させるところもあり。オランダ語。デジパック仕様。 HOLLAND
BS-15329 CIE RASSEGNA / Il Sole Non Si Muove CD \2600
 フランス・マルセイユをベースに活動している8人組。地中海の交差点の港町ならではの民俗音楽の共存を目指し、美声女性ヴォーカルと古楽器&民俗楽器、エレクトリック・ギター、ベース等により聴かせる、バロック・アンサンブル、そして、古楽に新しい息吹を吹き込んだ作風で聴かせる。地中海、ヨーロッパと英国で16世紀の同じ時期に生まれた音楽の時間と空間を結ぶものを探求した作品で、味わい深い男性ヴォーカルが歌う曲では、少しアンジェロ・ブランデュアルディを連想させる曲もあり、また、変拍子を用いた、バルカン、スラブ、アラブ、アンダルシアの幻影が色濃く浮かぶ。デジパック仕様。 FRANCE
BS-15328 WALTER CHRISTIAN ROTHE / Let The Night Last Forever CD \2800
 初CD化。当時リアルタイムで紹介され、国内の輸入盤店にも入荷したシンセ奏者の85年作2nd。アナログ・シンセとデジタル・シンセの過渡期の作品で、リズム・マシーンやリヴァーヴ感を含め、その音色が放つパースペクティヴはこの年代にしか存在しない。マルチ録音だが、シーケンサーを用いず手弾きによるメロディ重視の美しいサウンドはヴァンゲリス系と言え、そこにロマンチックなユーロ・ファンタジーが組み合わさりシンフォニック・ファンも魅了する情景が描き出されている。リマスター&ボーナス(カセット・デモ等)2曲入り紙ジャケット。 BELGIUM
BS-15327 V.A. / Eesti Rocki Lapsepolv 1966-1976 3CD \3980
 エストニアのロック・バンドの66年〜76年のレア音源を集めた59曲入り3枚組コンピレーション。バンドによっては数曲収録されているものの、ほとんど知られざる23組のアーティストがシャッフルされているクレジットは辺境ファン垂涎だろう。これが欧米なら60年代の音源はサイケ&ビートを多く含むのが予想されるが、そこは旧ソ連。かぼそいオルガンを暗く配したバラード&ソフト・ロックが東欧然と演奏されており、年代が70年代を迎えるとファズ・ギターやリリカルなピアノも交え朗々としたサウンドとなり、RUJAやORNAMENTを含むディスク3ではハード・プログレを始め、ジェスロ・タルやパトゥーを思わせるバンド、あのHINN ISLENZKI TURSAFLOKKURを彷彿させるファゴットをフィーチャーしたNOOR EESTIなど百花繚乱。興味は尽きない。 ESTONIA
BS-15325 EARTH AND FIRE / Memories BOX \5980
 <10枚組・限定ボックス> ファン必携の決定版! オランダを代表する女性ヴォーカル・シンフォ・バンドのコンプリート・ボックスがオランダ・ユニヴァーサル・ミュージックから遂にリリース! 本ボックスでしか手に入らない18曲入りのアルバム未収曲&シングル曲を収録したボーナスCD「MORE EARTH AND FIRE」や、TON SCHERPENZEELがキーボード&作曲を手掛け、歌詞はIRENE LINDERSというカヤックの2人が参加し、発売当時の89年以来ずっと廃盤で入手困難だったバンドのラスト作「PHOENIX」、初CD化となる「IN A STATE OF FLUX」、オランダ盤の初回紙マッチ型の変型ジャケットを復刻した70年のデビュー・アルバム「EARTH AND FIRE」など、オリジナル・アルバム9作品とボーナスCDの10枚を紙ジャケットにて収納。付属の20ページのブックレットには貴重写真やジャーネイ・カーグマンの最新インタビューを掲載。<収録アルバム> EARTH AND FIRE (1970) / SONG OF THE MARCHING CHILDREN (1971) / ATLANTIS (1973) / TO THE WORLD OF THE INFINITY (1975) / REALITY FILLS FANTASY (1977) / ANDROMEDA GIRL (1981) / IN A STATE OF FLUX (1982) / PHOENIX (1989) / BONUS CD - MORE EARTH AND FIRE HOLLAND
BS-15324D UT NEW TROLLS / E' In Concerto CD+DVD(PAL) \2980
 ジャンニ・ベッレーノとマウリツイオ・サルヴィ率いるUT・ニュー・トロルスの2016年ミラノでのライヴ。女性ヴァイオリニストを交え、ツイン・キーボード編成にて、2015年にリリースされたアルバム「E'」を全曲演奏。ヴァイオリンが物悲しく舞うクラシカルさやパイプ・オルガン&シンセが織り成すバロック色だけでなく、重厚なハード色、巧みなジャージィさ、切々と歌い上げられる涙のイタリアン・ヴォーカルなど多様な音楽性がハイレベルで同居。そのどれもが超一級品。スタジオ盤以上にパワーがありタイムも長く、特にハモンドやピアノ系を巧みに弾き倒すサルヴィ独特センスには初期トロルスの幻影が何度もちらつく。ラストは必殺、LA PRIMA GOCCIA BAGNA IL VISO(seconda parte)で豪快に締め。ボーナスPV2曲入り。デジパック。 ITALY
BS-15298 BANANA / Etapa Sinfonica 79-80 CD \2500
 再入荷。長らく廃盤だった傑作アルバムが2016年リマスター&新装版にて待望の再発! 79年にEMIからリリースされたバンドの代表作と言える3作目「AUN ES TIEMPO DE SONAR」の全曲と、今回初CD収録となる80年作の「LICUADO」からシンフォニック&叙情的なバラードを5曲抽出した全11曲。リリカルなピアノや、オルガン、ムーグ、ストリングスを多用したシンセ、甘美なギターをフィーチャーした、テクニックを感じさせる美しいシンフォニック・ロックを聴かせる。イエス、キャメル、ロカンダ、同国のSERU GIRANやCRUCISといったバンドを連想させながらも、歌心のあるスペイン語のヴォーカルでしなやかに包み込んだ感動作。特殊見開き紙ジャケット仕様。 ARGENTINA
BS-15321 MICHAEL HOLMES (IQ) / Subterranea Original Motion Picture Soundtrack CD \2600
 IQのギタリストMICHAEL HOLMESにより、97年のアルバム「SUBTERRANEA」をベースに制作されたサウンド・トラック作品。サイコ・ミステリー映画に使用された音源で、映画は昨年アメリカとロンドンの一部の劇場でプレビューされ現地のファンの間でも話題となった。台詞は無いが、場面に沿ったいかにもサントラ的な作風で、スリリングでダークな曲調や、シンフォニックなアレンジを施した曲など、短い23曲で構成されている。またラストは、本サウントラの為に書かれたドラマチックな必聴新曲「IN THIS WILDERNESS」となっていて、オリジナル・ヴォーカリストのPETER NICHOLLSが参加! UK
BS-15320 OPALE / Immensite CD \2500
 一時的にNEMOに参加していたマルチ・プレイヤーがヴォーカルとキーボードを担当し、ギタリスト&リズム・セクションを加えて結成したプログレ・バンドの2017年デビュー作。フランス語で歌われ、NEMOのヘヴィな部分やNEMOのリーダーのプロジェクトのJPLに近く、重厚なサウンドでテクニカルに展開していく。ふとリリカルな明かりも差すダークでミステリアスな音像はフレンチ・ロック特有のもので、NEMOやJPLの好きな方は見逃せない。NEMOのキーボーディストとヴォーカリストがゲスト参加。33分収録でバンドはミニ・アルバムと位置付けているが、音が濃いため、聴き応えは十分。自主盤デジパックCDR。 FRANCE
BS-15319 RIFF RAFF / Same CD \2800
 長らく廃盤だった、73年にRCAからリリースされた1stアルバムが再発。MARK-ALMONDを脱退したロジャー・サットンとトミー・アイアによって結成された5人組のジャズ・ロック・バンドの名盤。要所にアコースティック・ギターを上手く使い、フルートやサックスを効果的に加え、控え目ながら流れるような燻し銀のサウンドを聴かせる。ブルージィなジャズ・ロックから、メロディアスなフォーク・ロック調まで、ハートフルなヴォーカルで一体化させた味わい深いサウンドが当時のイギリスらしい。特に、初期クリムゾンやサムライを連想させるようなアグレッシヴなジャズ・ロックを展開する6曲目や、ソフト・マシーン張りのラストが素晴らしい。2016年リマスター盤。紙ジャケット仕様。韓国盤。 UK
BS-15318 RIFF RAFF / Original Man CD \2800
 長らく廃盤だった、74年にRCAからリリースされた2ndアルバムが再発。変拍子も用いたプログレッシヴ・ジャズ・ロックへと大きく飛躍した名盤。サックス、フルート、クラリネットと管楽器もさらに充実を見せ、トミー・アイアによるクールなエレピ、ハモンド、ストリングス・シンセのプレイも冴えるテクニカルなサウンドを展開する。また、ブルージィでアダルトなテイストの中に、ハートフルなヴォーカルを加えた、英国ロマンが漂うサウンドも彼らの特徴で、クラシカルなピアノとフルートのアンサンブルで聴かせるバラードも絶品。幾重にも趣向を凝らした懐の深さを感じさせる逸品。ベーシストのロジャー・サットンは後にNUCLEUSに加入。2017年リマスター盤。紙ジャケット仕様。韓国盤。 UK
BS-15242D HARMONIUM / L'Heptade XL - Deluxe Edition 2CD+DVD(NTSC) \3980
 再入荷。<DVD付き3枚組 / 40周年記念盤 / デラックス・エディション> ケベックを代表するシンフォ・バンドの76年3rdにしてラスト・アルバムが、2016年リミックス&リマスター新装版(もはや新作のようなインパクト!)にてここに甦った。8人から成るバンドと、モントリオール・シンフォニック・オーケストラとの共演盤で、美しくドラマチックな2枚組コンセプト・アルバム。メロトロン、シンセ、オルガンも加えたプログレッシヴなパートと、12弦に木管も加えたアコースティカルな美アンサンブルを交えた夢想感あふれるサウンドが交差する。しなやかなフランス語のヴォーカルも叙情的で、幻想的な「LE CORRIDOR」でのソロや、他の数曲でバッキングを取る女性ヴォーカリストも絶品。リミックス&リマスターもよく効いていて、ダイナミックで好印象。DVDは最近発見された77年の「L'HEPTADE」ツアーを中心としたモノクロ&カラーで綴る発掘貴重映像で、本作からの曲を中心に、「SI ON AVAIT BESOIN D' UNE CINQUIEME SISON」の曲も披露。アーカイヴ的な映像ながらも当時の雰囲気が伝わって来る。さらに、当時ライヴのみで演奏されていたというアルバム未収曲「C'EST DANS LE NOIR」の貴重音源をボーナス収録。この曲も哀愁漂う必聴の名曲。4面開きデジパック仕様。 CANADA
BS-15313 SLYCHOSIS / V CD \2500
 マリリオンの影響を発散させる彼らの2016年作。すでに5作目で、本作ではサックスも吹けるキーボーディストが新たに加わっており、彼のデヴィッド・ジャクソンのようなプレイが新味をもたらしている。架空の王国を彷徨うダークな物語性を持ち、幻惑的なキーボードやトリッキーなギターなどプログレ愛が詰め込まれ、絵本のページをめくる如く進行していく中、ヴォーカルの表情の豊かさにハッとする部分も。ラストはスティーヴ・ハウをリスペクトしたナンバー。ブランドXのJOHN GOODSALL(G)1曲ゲスト入り。デジパック自主盤。 USA
BS-15312 LIQUID WOLF / Second Wind Part 1 CD \2800
 オーガニックな叙情派、KATAYAのメンバーによるプログレ・バンドの2016年作2nd。アコースティック志向のKATAYAに対し、ヘヴィなギターを配した北欧特有の薄暗い幻想感を持ったサウンドで、シンセ、オルガン、ピアノ、サックス、フルート、クラリネット、さらに、グロッケンやヴィブラフォンもフィーチャー。前作よりもヴォーカル・ナンバーも多く、クリアーなリリカルさ、繊細なアコギ、劇的なメロトロン、そして全体を包む雰囲気などLANDBERGあたりも思わせるのでは。デジパックCDR。 FINLAND
BS-15311 PIRJO AITTOMAKI / Meidan Piti Matkustaa CD \2850
 声のタイプは違うものの、当店で人気のJOHANNA KURKELAをイメージさせるような幻想色に包まれる1曲目で完全にノック・アウト。コンテンポラリーで趣きのあるサウンドに乗せて美声で歌う女性ヴォーカリストの2016年ソロ・デビュー作。バンドメイトの作詞&作曲家で、ピアニストとしてジャズ畑でも活躍しているANNA-MARI KAHARAがバックアップしたアルバムで、風雅なストリングス・クァルテット、哀愁に満ちたトランペット等の楽器も多彩に導入し、優美に、そしてドラマ性を帯び高らかに歌い上げる。ジャズのテイストも持ち合わせたマイナー調のメロディが叙情を連れて来る。レ・ミゼラブルなどのミュージカル等にも多数参加している実力派ヴォーカリスト。フィンランド語。デジパック仕様。自主盤。 FINLAND
BS-15310 JENNIFER CUTTING'S OVEAN ORCHESTRA / Waves CD \2800
 TROY DONOCKLEYがゲストで参加した2017年新作。ケルト界のオールスター・メンバーで挑んだデビュー作、そして、前作ではアニー・ハズラムがゲストで加わり注目を集めた、女性キーボード奏者JENNIFER CUTTINGが率いる6人組の女性ヴォーカル・ケルト・バンド。前作まではシンフォニックな面も多く持ち合わせていたが、本作はよりフォーク・ロックに傾倒したサウンドとなっている。自作曲とトラッドを取り上げているが、POLLY BOLTONをヴォーカルに迎え、TROY DONOCKLEYのホイッスルと、彼女は弾くハーモニウムをバックにしたLARK IN THE CLEAR AIRは特に心に染みる感動的なアレンジとなっている。デジパック仕様。 USA
BS-15309 THE SHEE / Continuum CD \2500
 ケルト神話に登場する「THE SHEE = 妖精」というバンド名の女性6人によるスコティッシュ・トラッド&フォーク・バンド。結成10周年記念盤となる2016年新作。それぞれがソロとしても活躍している新鋭のメンバーで結成されたバンドで、デビュー当時は若手と紹介された彼女達もすっかりベテランの域に達し、繊細なタッチの中にも迫力のあるサウンドを繰り広げている。フィドル、ヴィオラ、マンドリン、ギター、アコーディオン、フルート、エレクトリック&アコースティック・ハープ、3人が歌うヴォーカルによる躍動感あふれるサウンド。ANDY CUTTING、KARINE POLWART、KATHRYN TICKELLらとのコラボレーション作品となっている。見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-15308 TAPROBAN / Per Aspera Ad Astra CD \2500
 メロトロンやハモンドなどヴィンテージ・サウンドに強いこだわりを見せるキーボーディスト率いるトリオの2017年作。すでに5作目で今回はフェローナ〜夜想曲あたりのオルメに接近。妖しい闇が広がり水面がざわつくも、穏やかな風や陽が差し込むといったイタリアならではの作風で展開されていく。攻撃的なリッケンベースや数曲ながら伊語のヴォーカルも良い。バンコにも通じ、マスケラ系ファンは見逃せないマニアックな要素が全開している。ゴブリンでも知られるサックス奏者のアントニオ・マランゴーロがゲスト参加。見開き紙ジャケット。 ITALY
BS-15307 FLAMEN DIALIS / Dokitoe - Las Vegan CD \2500
 メロトロンで有名な79年作から34年振りにリリースされた前作を経て、3年振りの2016年作。よりメロトロンがストリングスやコーラスなど多用されており、シンセ、ギター、フルート、男女ヴォイス、リズムらによって生み出されるシュールで視覚的な音像が渦巻く。ジャーマン・エクスペリメンタルに通じるも、チェロやトランペット系など音色は驚くほど多彩で、クラシカルなシンフォニック風味があり、シアトリカルなファンタジーが宿るフレンチ・プログレならではの内容となっている。そして、奇妙でありながらヒューマンな温かさがいい。 FRANCE
BS-15306 LUZ DE RIADA / Cuentos & Fabulas Vol.3 CD \2500
 ディシプリン期のクリムゾンを崇拝するバンドの3部作の最終作となった2016年新作。CABEZAS DE CERAのサックス奏者、SAENAのスティック奏者らによるプロジェクトで、イソップにインスパイアされたという寓話的なテーマを持ったコンセプト・アルバム。インストを中心に展開されるテクニカルで屈折したジャズ・ロックながらも、ストーリー性を感じさせ、地中海色と叙情性も透けて見える南米らしさも特徴で、作曲センスもあり。AICAACIA A.C.(文化振興および独立クリエーター芸術とアーティストの支援の会)によって制作されたとあってクリエイティブな作風となっている。カバー付き特殊変型紙ジャケット仕様。 MEXICO
BS-15305D CAMEL / Ichigo Ichie - Live In Japan 2016 DVD(NTSC) \2800
 恐らく昨年、プログレ・ファンが最も涙を流したに違いない、まだ記憶に新しい16年振りの単独日本公演が待望のDVDにてリリースされた。5月に六本木で行われた東京公演を収録したもので、「NEVER LET GO」から始まり、アンコールの「LADY FANTASY」まで、初期の曲を中心に、「DUST AND DREAMS」までの曲を取り上げた名曲揃いの集大成的なセットリスト。あの赤子をあやすようなギターと心に響き渡るフルート。バーデンスが託したような音色で繰り広げられるキーボード、加えて3人がリード・ヴォーカルを取れ、かつコーラスも染み入り、ドラマーとのリコーダーの物悲しいハーモニーなど、アンサンブルの繊細さも完ペキで、まさに神った演奏が現在のベストと言えるメンバー(信頼の厚さがひしひしと伝わってくる)で繰り広げられた奇跡の一夜。月に浮かぶ駱駝が見えた夜。
収録曲; NEVER LET GO / THE WHITE RIDER / SONG WITHIN A SONG / UNEVENSONG / RHAYADER - RHAYADER GOES TO TOWN / PREPARATION / DUNKIRK / SPIRIT OF THE WATER / AIR BORN / LUNAR SEA / DRAFTED / ICE / MOTHER ROAD / HOPELESS ANGER / LONG GOODBYES / LADY FANTASY UK
AS-0008 ELECTRIC ASTURIAS / Live In USA - The Rites Of Spring Festival 5th May 2013 DVD(NTSC) \4100
 「エレクトリック・アストゥーリアス / ライヴ・イン・USA」 <初回限定特典・オリジナル・ポストカード封入> 満を持して初の映像作品をリリース! 2013年5月5日のプログ・フェス「RoSfest 2013」での約2時間に及ぶライヴを収録。ずば抜けたテクニカルな演奏とアレンジ力を誇り、日本ではもちろん海外でも高い人気を得ているマルチ・プレイヤー大山曜が率いる5人組で、紅一点のヴァイオリニストをフロントに置き圧巻のパフォーマンスを見せる。RoSfestでは初となる日本のバンドとあって、会場では熱烈な歓迎ムードに包まれたそうで、バンドの面々も堂々たるステージングでそれに応えている。また、主催者も10年間100以上のバンドの中でベスト3に入る演奏と大絶賛。エレアス名義の新曲となる2014年のアルバム「ELEMENTS」と、2011年の「FRACTALS」の2作品からの曲を中心に、アストゥーリアスの「WOODS」、アンコールには、クリプトガム・イリュージョンからプログレッシヴな名曲「DISTANCE」も飛び出し興奮がさめやらない。自主盤。 国内盤
BS-15302 HELENE BLUM / Draber Af Tid CD \2800
 デンマークで最も美しい声を持つ一人と評され、北欧のシーンで注目を集めている女性ヴォーカリストの2017年新作。北欧幻想が宿るドリーミィな趣きとコンテンポラリーなタッチで綴る、メロディアスなサウンドに乗せて、透明感のある伸びやかな美声で歌い聴かせる。また、名手HARALD HAUGAARDの美しいフィドルと、チェロ、ダブルベースによるストリングス・アンサンブルも絶品。彼女の自作曲の他、伝承曲、古い詩に曲を付けたものなど、デンマークの伝統を感じさせながらも、ポップにアレンジしたアルバムとなっている。2010年には来日公演も果たした実力派アーティスト。デンマーク語。デジパック仕様。 DENMARK
BS-15301 MELUSINE / 1978-1981 CD \2600
 マリコルヌ(MALICORNE)、マリュゼルヌ(MALUZERNE)そして、このメリュジーヌ(MELUSINE)で、フレンチ・フォーク3つのMと言われるバンド。フランス西部のポワトゥー地方に伝わる妖精の名前をバンド名にした3人組。79年作「LA TRIZIEME HEURE」、80年作「VOULEZ-VOUS QUE JE VOUS DISE...」、81年「MELUSINE LE SEUL GROUPE AU MONDE...」といったポリドールからリリースされた未CD化の3作品から抜粋した全20曲。ギョーム・ド・マショー他、中世トラッドを中心にした選曲で、味わい深く厳かな中世の世界に引き込まれていく。各種楽器のアンサンブルとヴォーカル・ポリフォニーで綴られ、やはりマリコルヌ辺りに通じるものを感じさせる。3面開きデジパック仕様。 FRANCE
BS-15300 ACQUA LIBERA / Same CD \2800
 70年代からバンド活動をしているギタリストやベーシスト、近年アルバムをリリースしたPROFUSIONのキーボーディストらが結成した4人組の2016年デビュー作。新たに書かれた5曲に加え、メンバーが70年代にやっていたバンド、LIVELLO 7の2曲など眠っていたナンバーの新録による初収録も含んでいる。フュージョン寄りではあるものの、アルティ風のワルツをベースにした地中海的なナンバーや、ヴィンチェ・テンペラ風の軽快なピアノをフィーチャーしたナンバーなどイタリアならではのイマジネーションが煌いており、テクニカルなシンセと歌うメロディ志向のギターなど円熟度が高い。自主盤。 ITALY
BS-15267 ANCIENT VEIL / I Am Changing CD \2800
 再入荷。初期ERIS PLUVIAの核だったメンバーが結成したバンドの21年振りの2016年作。最近ではヴィットリオ・デ・スカルツィやファビオ・ズッファンティ周辺でもクレジットされる管楽器奏者のエドモンド・ロマーノをフィーチャーし、他にも、フルート、オーボエ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロをクラシカルに配し、ムーグ、ハモンド、ピアノ、エレクトリック・ギター、リズム・セクションを加えたアコースティックな詩情香るシンフォを聴かせている。ハケットの1stに通じる中世のロマンと神秘が漂う好作だ。曲によって女性ヴォーカルも美しい。叙情派ファンはぜひ。 ITALY
BS-15299 JUAN DEL BARRIO & 3 Electrico / Jazz Rock & Sinfonico CD \2800
 かつてMIAの1stでLITO VITALEと双璧をなしたキーボーディストJUAN DEL BARRIOが率いるバンドの2016年デビュー作。若手ミュージシャンも迎えた5人組で、フェルマータ、マハヴィシュヌ・タイプの鋭角的でテクニカルなジャズ・ロックを展開するも、アルゼンチンのバンド特有のしなやかな叙情風味をたっぷりと持ち合わせた、シンフォニック・テイストを交えたロマンチックでナイーヴな感性が光るインスト作品となっている。ボーナス・トラックとして彼が参加したSPINETTA JADEのスリリングな名曲「DIGITAL AYATOLLAH」を追加収録。デジパック仕様。自主CDR盤。 ARGENTINA
BS-15297 ENGLAND / The Last Of The Jubblies - Silver Edition CD \2600
 初出となる77年のリハーサル音源から未発表曲、RIDGE FARM(8:24)、FLYING SAUCERS(5:24)の2曲を加えたロバート・ウェッブ監修による2016年盤CD。95年にアーカイヴとしてCDリリースされた70年代当時のレア&未発音源集で、内4曲はガーデン・シェッドの直後の77年のレコーディングで、曲調といい、トリッキーなギターといい、メロトロンでのドラマチックな展開といい、彼らならではの2nd像が浮かんでくる内容だった。本CDでは、さらに前述の77年録音の未発2曲が足されており、ファンにとって大変興味深い収録となっている。06年の日本公演からHOTEL(extract from The Imperial Hotel)のボーナス入り。歌詞やフォトに加え、ロバート本人による曲解説、使用キーボード解説が掲載された20ページ・ブックレット付き。3面開きデジパック&リマスター。 UK
BS-15296 RUMEN BOYADJIEV (FSB) / White CD \3200
 ブルガリアを代表するロック・バンド、FSBのオリジナル・キーボーディストでありヴォーカリストの初となる2016年ソロ作。切々としたブルガリア語で歌われ、かつての華麗な技巧派を誇ったシンフォニック・アレンジをポップなサウンドに融合させた屈指の完成度と言えるハートフルな内容となっている。シンセやアコギに加え、キーボーディストならではの驚くほど多彩な音色がフィーチャーされ、悲しくも淡いブルガリア特有の透明感が優しく広がっていく。ナチュラルに高揚するドラマチックさもまた格別だ。FSBファンはもちろん必聴だが、イ・プー・ファンにもぜひ聴いて頂きたいサムシングがある。DVDサイズの変型デジパック&特殊加工のブックレット入り限定盤。 BULGARIA
BS-15294 DOGMA / Na Ne CD \2800
 最もエキゾチックな東ヨーロッパと言われるアルメニアのエレバンで結成された女性ヴォーカル・プログレッシヴ・ロック・バンドの2016年作。アルメニアの伝説から甦った精霊のような妖艶哀愁ヴォーカルを聴かせるザラをフロントにした、ヘヴィでテクニカルに屈折する異国情緒あふれるサウンドで、2つの個の対話をコンセプトに古代アルメニア語を用い綴っていく強烈な作風となっている。アラビックな香りも湛えた重厚な変則リフとアコギを巧みに織り交ぜたローカル色の組み合わせが超独創性を突っ走り、ひたひたと歌われ、離体した感情がドラマチックに渦巻いていく。アルヴァニタキやジョー・ザウィヌルとの共演でも知られるアルメニアを代表するマルチ・ミュージシャン、ARTO TUNCBOYACIYANがゲスト参加。デジパック自主盤CDR。 ARMENIA
BS-15292 CHRISTADORO / Same CD \2800
 ファビオ・ズッファンティやYUGENのパオロ'SKE'ボッタが始めたニュー・プロジェクトの2017年作。ゲストでPFM脱退後初のレコーディングと言われるフランコ・ムッシーダやビリエットのオリジナル・キーボーディストが参加。中心となるのはセッション・マンとして知られるドラマーで、各曲はダッラ、ヴェッキオーニ、ヴェンディッティ、バリオーニ、バッティアートらの名曲を用い、そこにフリップナイズされたギターやメロトロン&オルガンなどをプログレッシヴにフィーチャーし、イタリアン・プログレの要素に加えパープルやサバスなどのフレーズを大胆に加えた、正にこのメンツならではの挑戦作となっている。紙ジャケット。 ITALY
BS-15291 UNIVERSAL TOTEM ORCHESTRA / Mathematical Mother - Limited Edition CD \2980
 傑作。彼らが影響を受けたルーツは明確だが、その世界観が完全にイタリアそのものへ置き換えられており、バンコ、イルバレ、アレアを彷彿。時にドネラ・デル・モナコも思わせる妖艶な女性ヴォーカルをフィーチャーし、キーボード、ギター、サックスらが強靭なリズム・セクションと共にテクニカルなアンサンブルを構築。うねるように変拍子がつらなり、地中海色はもちろん、中世音楽やバルカン音楽まで取り込んだラビリンスが凄まじい。夢の深層か、はたまた幻影のファンタスマゴリーか。闇が真に美しいと思えるイタリアならではの2016年驚愕作。限定3面開きデジパック・ヴァージョン。 ITALY
BS-15290 FRANCK CARDUCCI BAND / Tearing The Tour Apart CD \2800
 イタリアのローマ・プロジェクトのメンバーで、また自身の2枚のスタジオ作にはハケット兄弟がそれぞれゲスト参加するなどマルチな活動を続ける彼が初のバンド名義でリリースした2015年ライヴ。2作目のメンツを中心とした編成で男女ヴォーカルをフィーチャーし、2作からバランス良く選曲されている。エモーショナルなツイン・ギターと華麗なキーボードをフィーチャーし、美しいアルペジオやバンクス系のシンセを始め、当人のダブルネックなどジェネシス愛が散りばめられたドラマチックなシンフォを展開。英詞だがノスタルジックな叙情と物語性にはアンジュも少々映る。自主盤。 FRANCE
BS-15286 PASTORAL / De Michele - Erausquin CD \2500
 非常に内省的で繊細なタッチで描き出す79年の5作目。6&12弦ギターと、スペイン語によるヴォーカル・ハーモニーを中心にしたデュオとなっているが、ESPIRITUのドラマーら、各曲にリズム隊とキーボーディストら多数をゲストに迎え、彼らが紡ぎ出すメランコリックでメロディアスなフォーク・タッチのサウンドにシンフォニックなテイストや華やかなロック色を添えている。終始叙情的なサウンド綴られ、黄昏に染め上げていく。2016年リマスター盤。 ARGENTINA
BS-15285 DISEQUAZIONE / Progressiva Desolazione Urbana CD \2800
 キャメルやジェネシスに影響を受けたシンフォ・バンドの2016年作。スロヴェニア近くのトリエステで80年前後に結成されたバンドの復活デビュー作で、オルメのアルドとの共演歴も持つ。哀愁を帯びたイタリア語のヴォーカルも良く、月影のファンタジックさとスノー・グースの儚さが映ったサウンドに乗せて、時にヘヴィに時にジャージィな演奏も見せながら展開。クリムゾンやキャラヴァンの影響も語っているのがよく分かる。テクニカルなアンサンブルも売りで、前述の英国プログレに感化されながらも全体のカラーとしてイタリア色なのがいい。今の新世代バンドには出せない風味が高ポイント。ラストは正にラティマー+バーデンス風で疾走。CDR。 ITALY
BS-15284 V.A. / Echoes Of Secrets (A PINK FLOYD TRIBUTE) CD \2800
 最もディープなフロイド・トリビュート2016年作。一時期マスケラに在籍したMATTEO NAHUMのプロジェクトのNANAUEが演奏する「SUMMER 68」で始まるが、まず、ここでぶっ飛ぶ。続いて女性ヴォーカルをフィーチャーしたロシアのROZ VITALISによる「REMEMBER A DAY」。フロイドが中世音楽に。さらに続いてイギリスのKARADA ESTRAによる「IT WOULD BE SO NICE」。シングル曲なのがツウ。他はイタリア勢が中心で、FABIO ZUFFANTIが繰り広げる幻想色たっぷりの「CHAPTER 24」、ホストソナテンやゼノで知られるキーボーディストのLUCA SCHERANIがトリップさせる「SEE EMILY PLAY」などなど。多くの曲が70年代初期〜60年代後期のナンバーで、選曲のマニアックさも格別。 ITALY/MULTI
BS-15224 IL RUMORE BIANCO / Antropocene CD \2700
 再入荷。ハイセンスさに邪悪なヘヴィさを振り撒くイタリアならではの気鋭バンド。自主だったEPを経ての初アルバム2016年作。クリムゾンのモダン発展系とも言えるサウンドでギターが編み出すパターンとジャージィなキーボードがなんともカッコいい。熱いサックスやパッショネイトな伊語のヴォーカルなど、非常にクールに統率されたアンサンブルを展開させており、インテリジェンスなカンタベリー風味が漂う。だが、一気に爆発するようなシンフォニックなドラマチックさが仕掛けられており、かつ地中海風味もあり、時にPFM風にも。オリジナリティを高く評価したい。デジパック。 ITALY
BS-15281 BAD DREAMS / Deja Vu CD \2800
 スティーヴ・ロザリーをゲストに迎えリリースされた2016年新作2nd。ジェネシスとマリリオンのトリビュート・バンドからスタートしたという彼ら。クルーズ船でのライヴ・イヴェント「CRUISE TO THE EDGE 2015」に出演しデビュー・アルバムも注目を集めた。エモーショナルなギター、ピアノやメロトロンの音色も使ったキーボードをフィーチャーした5人組で、幻想色のある叙情的なシンフォニック・ロックを聴かせる。また、ラストで見せる優美なアンサンブルも目新しい要素。英語で歌われており、洗練されたサウンドで、南米というよりも英国的な風合いを醸し出している。今年も、スポックス・ビアード、アングラガルドらと共に「CRUISE TO THE EDGE 2017」に参加予定あり。3面開きデジパック仕様。自主盤。*今回のみの限定入荷。 ARGENTINA
BS-15280 MONTECRISTO / A Deep Sleep. CD \2800
 DISCUSやMAKARAに参加したキーボーディストが結成した、IQやペンドラゴンの影響を持つ正統派シンフォ・バンドの2016年作。6年振りとなる2作目で、華麗なギターとCLIVE NOLANを彷彿させるキーボードを核に英語(ラストはインドネシア語)で歌われるソリッドでドラマチックなサウンドだ。テクニカルでハードなせめぎ合いから一転して広がるファンタジックな光景など良く完成されており、言われなければインドネシア産だとは分からないだろう。巧みで美しいピアノが好アクセント。40ページの綴じ込みデジブック仕様。 INDONESIA
BS-15279 VESPERO / Azmari - Abyssinian Liventure CD \2800
 妖しい雰囲気を湛えながら、シンセ、ギター、ヴァイオリン、サックスらをフィーチャーし、陶酔のサイケデリック・プログレを聴かせる彼らの2016年作。15年の生録となっており、シンセサイザーとエレクトロニクスが醸し出すダークな幻想感と、そこに加わるヴァイオリンの郷愁感、メロトロン系やオルガンも加わった3曲目あたりはクリムゾンの影響も垣間見せ、70年代のフランスのバンドとの共通項を感じる。この手において、特にリズム・セクションなどガンガンとアグレッシヴに攻めるところがロシアならでは。彼らの集大成と言える。見開き紙ジャケット自主盤。 RUSSIA
BS-15276 RED SAND / 1759 CD \2700
 マリリオンの影響を受けながら、ケベックならではの幻想色を纏ったサウンドを聴かせる2016年作。7作目となる本作ではヴィンテージ感が醸成されており、バンドのキャリアを映しながらダークで儚い哀愁を強めている。シンセ、オルガン、ピアノ、メロトロン系などキーボードが描き出すシンフォニック性と、アコギも織り交ぜながら震えるように泣きあげるギターソロの配置が見事で、かつメロウなヴォーカルも決まっている。軽快なオープニングから世界観はどんどん深まり、前作同様まるでフィルムを見ているかのような情景が綴られていく。良い出来。見開き紙ジャケット自主盤。 CANADA
BS-15274 THE LIGHT YEAR / Steps To Life CD \2800
 圧巻! 正統派シンフォニック・ロック・バンドが東ヨーロッパのグルジア(ジョージア)から浮上した。ヴァイオリンをフィーチャーしたクラシカルなサウンドは近国ウクライナのKARFAGENに近く、緻密なアレンジにてギターやキーボードなど申し分ないテクニックでドラマチックに展開していく。英語で歌われ、ヘヴィなパートにはクリムゾンの影響を垣間見るも、暗雲と光が入り混じる壮大なオーケストレーションは東欧ならでは。04年に首都トビリシで結成。現地名SINATLIS TSELITSADI。オーケストラと合唱団とのジョイント・ライヴを行うなど、グルジアでは画期的なロックバンドとして知られている。2016年作・自主盤CDR。 GEORGIA
BS-15273 LUCIANO BASSO / Open CD \2500
 70年代の名作VOCIや傑作COGLI IL GIORNOで知られるヴェネチアのキーボーディストの2016年作。アコースティック・ピアノのみのプレリュードとなっており、全曲書き下ろし。クラシカルかつロマンチックな作風ながら、基本はVOCIあたりと同じパターンで作曲されており、明らかにプログレ系のキーボードが聴ける彼らしい内容だ。哀愁がむせび泣く閑寂な1曲目からリズミカルな2曲目への流れなど構成力にも富み、ドリーミィな雰囲気の曲もいい。なお余談だが、IL MUCCHIOのシングルでムーグを弾いているのは彼であることが最近判明した。見開き紙ジャケット。 ITALY
BS-15270D RENAISSANCE / Live At The BBC - Sight & Sound 3CD+DVD(NTSC) \3600
 オフィシャル初DVD化! BBCのTV音楽番組「SIGHT & SOUND」用に77年1月8日にロンドンのゴールダーズ・グリーン・ヒッポドロームで撮影されたライヴ映像。この時ニュー・アルバムと紹介されている「お伽噺」、そして、「プロローグ」、「燃ゆる灰」、「運命のカード」、「シェラザード夜話」から選ばれた垂涎の7曲を演奏。アニー・ハスラムの艶やかな美声、マイケル・ダンフォードの弾くアコースティック・ギター、ジョン・タウトのテクニカルなピアノ&シンセ、ジョン・キャンプのベース、テレンス・サリバンのドラムスによる5人の、各アップも織り交ぜた、完璧に編集された高画質でのプロショット映像となっていて、まさにバンドの黄金期のプレイを余すことなく収録している。代表曲が並ぶ、約64分収録の必見映像。さらに、未発含むBBCライヴ・ボーナスCD3枚が付いた4枚組にてリリース。2016年新規リマスタリング音源/リストア映像。20ページのブックレットにはインタビュー等も掲載。

DVD:CARPET OF THE SUN / MOTHER RUSSIA / CAN YOU HEAR ME ? / OCEAN GYPSY / RUNNING HARD / TOUCH ONCE (IS SO HARD TO KEEP) / PROLOGUE

CD1:SIGHT & SOUND - IN CONCERT LIVE FROM THE GOLDERS GREEN HIPPODROME LONDON 8th JANUARY 1977 (DVDと同音源)

CD2:RADIO 1 SIGHT & SOUND - IN CONCERT : LIVE FROM THE GOLDERS GREEN HIPPODROME LONDON 8th MAY 1975 / RADIO 1 BBC SESSIONS 19th AUGUST 1978

CD3:RADIO 1 SIGHT & SOUND - IN CONCERT LIVE FROM THE PARIS THEATRE LONDON 25th MARCH 1976
UK
BS-15268 ASTROLABIO / I Paralumi Della Ragione CD \2800
 うねるプログレッシヴなキーボードに妖しいフルート、熱唱ヴォーカルに粘着的なハードなギター、どっしりと支えるリズム・セクション。典型的なイタリアン・ヘヴィ・シンフォを聴かせるヴェローナ生まれの2016年作。屈折するラビリンス&ヴィンテージ系でルーツの根は深く、闇と光のコントラストが本物だ。淡く夢想的なピアノやアコギもイタリア然とし、シアトリカルなコーラスや意味深い女性ヴォイスなどスパイスも効いている。後半の急勾配を上がっていく機関車のような熱量もいい。ポンプやネオ・プログレとは無縁の100%イタリアン・サウンドだ。 ITALY
BS-15263 STEVE HUGHES / Once We Were - Part Two CD \2800
 BIG BIG TRAIN (1991-2007)、THE ENID (1994-1998)、KINO (2004) といったバンド遍歴を持つドラマーの2016年新作3rd。今年の春にリリースされた「ONCE WE WERE」の続編となるコンセプト・アルバム。伸びやかに旋律を奏でるギター、テクニカルなプレイを見せるピアノ&キーボード、ベース、ドラムス、ヴォーカルに至るまで自身のマルチ・プレイを中心に繰り広げる。煌くようなサウンドが特徴的なシンフォニック・ロック作品。ポーランド人ヴァイオリニストや、女性ヴォーカリスト、バンド・メイトのex.FROST*のDEC BURKEらがゲスト参加。3面開きデジパック仕様。 UK
BS-15261 SHAMAN ELEPHANT / Crystals CD \2800
 ノルウェーの中でも気鋭バンドを輩出するベルゲンからの新人バンド。EPを経ての初のフルレンス2016年作。ギター&ヴォーカル、キーボード、リズム・セクションの4人編成でハードなサウンドを基調とし、イエスの影響もあるの?といった感じの2曲目や北欧然としたクールなジャズ・ロック風味の4曲目など志向は広く、それぞれ音楽センスと技量が伴い、ミュージシャン・シップも高くスキルを見せる。ヘヴィなグルーヴにメロトロンのストリングス&フルートを対比させる終盤や、ドリーミィさを持ちオルガンを配した重厚なラストも北欧のバンドらしい。 NORWAY
BS-15260 T / Epistrophobia CD \2800
 迫り来るドラマチックな力作となったマルチ・ミュージシャン、THOMAS THIELENのシンフォ・プロジェクト2016年作6th。エモーショナルなギターやジャージィなキーボード・ソロなど、よりバンド然としたアンサンブルになっているものの、バンドでは無理な仕掛けを張り巡らし、演奏力はもちろん、録音技術の進化と音楽センスが見事に融合。そして、ポストになりがちなこの手にあって、イマジネーション豊かなシンフォニック・ロックの醍醐味を語れる作風となっているのがポイントだ。前作を受け継いだ、その大作志向に頭が下がる。3面開きデジパック。 GERMANY
BS-15259 GOSTA BERLINGS SAGA / Sersophane CD \2500
 ヴィンテージ・モダンと言えるヘヴィ・シンフォを聴かせる2016年作。クリムゾンをヒントに新機軸で仕上げたようなテクニカルなサウンドで正にモダンなアンサンブルながら70年代のプログレをリスペクトしており、そのミックス・カラーがバンドの音楽性そのものとなっている。ギターに散見するスウェーデンの地元色やマティアス・オルソンも加わった最も長い5曲目など筆頭だ。キーボーディストはマティアス・オルソンと組んだNECROMONKEYへすっかり移行したかに思われたが満を持しての5年振りのアルバム。デジパック自主盤。 SWEDEN
BS-15257 RAMSES / Control Me CD \2500
 2000年にリリースされた4作目が新装盤にて再発。オリジナル・メンバーを中心に、ゲスト女性ヴォーカリストらを迎え、約20年振りにリリースされた再結成アルバム。シンフォニック・ロックの良作、1ST「レイラ」、2nd「イタニティ・ライズ」と同様の独SKYレーベルからリリースされ、ドイツのバンドならではのキャッチーでメロディアスなサウンドで聴かせる。ボーナス・トラックは、80年代〜91年の未発表曲を含む4曲と、2016年4月のライヴ音源の計5曲となっている。2016年デジタル・リマスター盤。デジパック仕様。 GERMANY
BS-15255 MONTES / Cuando Brille El Tiempo CD \2800
 74年にリリースされたバンド唯一作。今回CD初収録となるMONTES名義の73年のシングル2曲と、ギタリストのJORGE MONTESがMONTES以前に在籍したLA SEPTIMA BRIGADAの70年&71年のアルバム未収レア・シングル5曲をボーナス・トラックとして追加収録。殺気立ったギターと、ベース、ドラムス、ヴォーカルの4人組。暗く重く、邪悪なムードが充満した屈折したハード・プログレとなっているが、コーラスも取り入れたハートフルなスペイン語のヴォーカルが南米のバンド特有の空気を纏っている。ゲストで、エレピ、ベース、ドラムスが参加。 ARGENTINA
BS-15254 KUBERO DIAZ Y LA PESADA / Same CD \2800
 73年の唯一作。ジャケットの強烈なインパクトに引いてしまいそうになるが、中身は意外とマトモでしっかりと構成されている、アルゼンチン・レア・サイケ・ハード。KUBERO DIAZとCLAUDIO GABISのツイン・ギター、JORGE PINCHEVSKYのヴァイオリン、BILLY BOND、自身のヴォーカルに加えMANALのALEJANDRO MEDINAもヴォーカルで参加。サイケデリックで邪悪な闇がLA PESADA一派らしいが、アコースティック・ギターとヴォーカルによる繊細な叙情で聴かせる曲もあり。スペイン語。ボーナス3曲追加収録。 ARGENTINA
BS-15253 HEATHER FINDLAY BAND / I Am Snow CD \2500
 ex.MOSTLY AUTUMNのオリジナル・メンバーで、現MATRA VEGAの美声女性ヴォーカリストが率いるバンドの2016年新作。バンド・メイトの女性フルート奏者ANGELA GORDON、ベーシスト、ハープ奏者、TOUCHSTONEのドラマーらによる7人編成。タイトル曲でもある新曲「I AM SNOW」を筆頭に、彼女が在籍した時期(1996-2010)のMOSTLY AUTUMNの曲を中心に、AYREONのロック・オペラ「THE THEATER EQUATION」での共演曲「DAY THIRTEEN : SIGN」、そして彼女が影響を受けたというサンディー・デニーの「WINTER WINDS」のフォザリンゲイ・ヴァージョンをカヴァー。アコースティカルで柔らかくロマンチックなサウンドで聴かせる。3面開きデジパック仕様。自主盤。 UK
BS-15251 CURVED AIR / Rarities Series Vol.2 - Curved Space And Infinitty 2CD \2600
 アーカイヴ・シリーズ第2弾! ディスク1の「CURVED SPACE」は、91年にFRANCIS MONKMANがリリースした、60年代サイケ&実験性を反映させたアグレッシヴでアバンギャルドな作品「JAM」に未発表曲2曲を追加。メンバーはFRANCIS MONKMAN(ギター)、FLORIAN PILKINGTON-MIKSA(シンセ/ドラムス)、ROB MARTIN(ベース)のトリオ編成となっている。ディスク2の「INFINITY」は、2016年のスタジオ・レコーディング・セッションで、メンバーは、FLORIAN PILKINGTON-MIKSA(ドラムス)、KIRBY GREGORY(ギター)、ROBERT NORTON(キーボード)のトリオで、エクスペリメンタル&ジャズ・ロックを聴かせる。インスト作品。2枚組。自主盤。 UK
BS-15250 KOLLAR ATTILA / Progrock '55 CD \2500
 新録&新曲5曲含むソラリスのフルート奏者の2016年コンピ盤。その新録5曲からスタートし、いきなりソラリスのメンバーでの演奏。全16曲入りで古くは1980年のソラリス・アーカイブからの収録もあり、ソラリス6曲とミュージカル・ウィッチクラフト10曲で構成。シンフォニック・ロックから中世音楽まで彼らしい内容となっており、クラシカルでかつポピュラー性がある透明感あふれたフルートと彩るヴァイオリン、ギター、ピアノ、シンセ、女性ヴォイスらが珠玉のハーモニーを聴かせる。英国ともイタリアとも北欧とも違う叙情性がとても神秘的で美しい。 HUNGARY
BS-15248 BERLUC / Reise Zu Den Sternen CD \2800
 <LIMITED REMASTERED EDITION> 東欧ならではの荘厳さを秘め、東ドイツのオメガと言われた彼らの79年デビュー作。ドイツ語のヴォーカル、ハードでメロディックなギター、スペーシィな美しさを放つキーボード、堅実なリズム・セクションを配し、中でも冷たい幻想を彩るストリングス・シンセと大胆なムーグをフィーチャーしたパートが印象的だ。切れ目のないコンセプト作となっており、前半など正にガマポリス期のオメガ風だが、ピアノとシンセをバックに切々と歌われる8曲目から泣きのギターでドラマチックに盛り上がっていく9曲目のラストなど、よりシンフォニック。82年のシングル等から2曲ボーナス入り。デジパック。 GERMANY
BS-15235 ELECTRA / Die Original Amiga-Alben 8CD \5800
 プログレ&シンフォ・ファン必携8枚組ボックスが再リリース! 74年のデビュー作、ELECTRA COMBOから87年のTAUSEND UND EIN GEFUHLまでの7作に、89年未発アルバムを加えた計8枚。現在ほとんどのタイトルが入手困難であるため、まとめ買いとして最良。クラシックをアレンジしたADAPTIONEN(76年2nd)、ドラマチックなヘヴィ・プログレで迫るELECTRA 3(80年3rd)、ラッテミ張りの混声合唱団入りで有名なDIE SIXTINISCHE MADONNA(80年4th)らは知られるところだが、彼らのシンフォニックな重要作のひとつEIN TAG WIE EINE BRUCKE(82年5th)は未だ本ボックスのみのCD化である。タルが東欧へ渡りクラシカル・ロックに挑戦したかのような泣きとドラマチックさが入り混じるハード・シンフォのこれまた名作だ。後の2作も本ボックスのみのCD化で、LIFTやSTERN MEISSEN同様ポップ化しているが、これはこれでメロディアスで哀愁があり良い。8枚目の89年作は未発アルバム(ポップ・ロック指向)だったもの。各紙ジャケット&開閉式ボックス入り。 GERMANY
BS-15247 AL ET AL / Strange Affair CD \2800
 初CD化! コレクター垂涎の激レア・プログレッシヴ・フォーク・ロック・バンドの81年唯一作。手にとってしまったら買わずにはいられないような、マニアックな香りが立ち込めるジャケットにもそそられる。リコーダーの物悲しいメロディーに誘われて幕を開ける1曲目から、バーバラ・ガスキンを連想させるような美声女性ヴォーカルがソロを取る2曲目の流れがもう絶品で、呪術的とも言える4曲目の「フェアリー・クイーン」など、まさに英国のバンドにしか出しえない音。妖しげなメロディで綴る珠玉のサウンドは、スパイロジャイラにも匹敵する衝撃度。キーボード、アコースティック・ギター、フルート&リコーダー、男女ヴォーカルによる5人組のバンドに加え、ドラムスとベースがゲスト参加。2016年リマスター盤。紙ジャケット仕様。韓国盤。 UK
BS-15246 LESLEY DUNCAN / Everything Changes CD \2800
 初CD化! 人気の英国女性ヴォーカリストの74年3rd。初期の2作では、クリス・スペディングやエルトン・ジョン、テリー・コックスらのサポートを得たことで注目を集めたが、そういった面を差し引いて多彩なゲストを迎えた本作も出来が良く、オーケストラも加えたメロディアスで叙情的なフォーク・ロックを聴かせる。翳りを含んだ湿り気を帯びたメロディー・ラインが英国的でもある。少しマンディー・モートンを思い起こさせるような声で、特に3曲目などそれっぽい。また、9曲目のバラードも感動的。74年という年代を考えると非常にコンテンポラリーな感覚を持ち合わせている。2016年リマスター盤。紙ジャケット仕様。韓国盤。 UK
BS-15245 SHAPE OF THE RAIN / Riley Riley Wood And Waggett CD \2800
 今や原盤の価格は同NEONレーベルのSPRINGを越えたというレア・アイテム。71年にNEONの7番としてリリースされたバンド唯一作。タイトルに名前が羅列されているようにRILEY兄弟を中心にした4人組で、12弦やスライド・ギターも導入し、ヴォーカル・ハーモニーを活かした軽やかな雰囲気のフォーク・ロック調のメロディアスなサウンドながら、アート・ロック的な部分やサイケ感覚も持ち合わせている。60年代初期からライヴ活動を続け、アルバムのリリース当時はフロイドやタルのライヴ・サポートも務め73年まで活動した。ジャケットはキーフで、NEONレーベルらしい印象を残す1枚。2016年リマスター盤。見開き紙ジャケット仕様。韓国盤。 UK
BS-15244 POHJA KONN / Same CD \2800
 今、エストニアのシーンが熱い。急浮上し、すでに好評のPROGRESS/Tulejaa(BS-15228)に続いてシンフォ・ファン必聴バンドが初アルバムを引っさげてタリンから登場した。初期イエスにジェントル・ジャイアントやジェネシスを少々加えたサウンドで、カッコ良く、キャッチーで、かつテクニカル。フィンランド語にも似たエストニア語のエキゾチックなヴォーカルをフィーチャーし、痛快なオルガンやギターなどプログレ然とした堅実なヴィンテージ・アンサンブルで繰り広げられていく。スローナンバーでの切々とした歌心やジャージィな切り返しなど地域色も十分。2016年作。綴じ込み付きデジパック自主盤。 ESTONIA
BS-15243 STEELEYE SPAN / Dodgy Bastards CD \2600
 ピーター・ナイトが脱退し、新たに女性ヴァイオリニストJESSIE MAY SMARTと、ギタリストのANDREW SINCLAIRを迎え、メンバーチェンジを経ての3年振りとなる2016年新作。バラッド研究の権威であるフランシス・ジェームズ・チャイルドのコレクションに基づいた、イングランドとスコットランドのバラッドを中心に取り上げ、スティーライスパン流のフォーク・ロック・アレンジを施した全12曲。新加入のJESSIEも大活躍で、アグレッシヴなヴァイオリン・プレイを披露し、プログレッシヴ・テイストで聴かせる「BOYS OF BEDLAM」や、初のリード・ヴォーカルとなる「BROWN ROBYN'S CONFESSION」、マディー・プライアとのデュエットなど可愛らしい美声で歌う。また、ドリーミィなテイストも持ち込んでいる。CDR盤。 UK
BS-15241 MAELSTROM / Same CD \2500
 驚きのベスト10入り必至の発掘盤! 76年に録音されアルバムとして完成されていながらも、リリースされることがなかった幻の唯一作がデジタル・リマスターを施し、2016年初CD化。ケベックらしい夢想感に加え、ジェントル・ジャイアントやイエスを連想させるような構築性を持ったテクニカルなサウンドで聴かせる完成度の高いアルバム。ハモンド、シンセ、サックス、アコ&エレクトリック・ギター、ヴィブラフォン、コーラスも加えた、アンサンブル重視の技巧派5人組。実は、当時P.F.M.やV.D.G.G.のカナダでのコンサートのオープニング・アクトも務めたと言い、ケベックのプログレ・シーンのど真ん中にいたバンドなのだ。もしも、当時このアルバムがリリースされていれば、POLLEN、MANEIGE、MORSE CODE といったバンドに並ぶ知名度となっていたに違いない。フランス語によるハートフルなヴォーカルも特筆。限定盤。 CANADA
BS-15240 GIANNI TOGNI / Canzoni Ritrovate 1977 CD \2700
 プー・ファン、ラヴ・ロック・ファン必聴の77年未発アルバムが40年を経て発掘された。イ・プーのメンバーが参加しており、一聴でDODI BATTAGLIAと分かる甘美なギターやアコギをフィーチャーし、RED CANZIANがプロデュース、アレンジ、ベース&チェロを、そして、オーケストラはPFMでも知られるCLAUDIO FABIが担当。他にも、N.T.アトミック・システムにも参加した名ドラマーのTULLIO DE PISCOPOや、GIGI CAPPELLOTTO(B), CLAUDIO PASCOLI(Sax)ら超一流ミュージシャンがクレジットされている。70年代のイタリアならではの夢想と優雅さが甘酸っぱく漂う名作だ。彼が75年にITレーベルからデビューし、その後、80年に再デビューしブレイクするまでイ・プーのオープニング・アクトを何度も務めるなど活動の噂は伝わっていたが、77年のシングルを除いて空白とも言える5年を不思議に思っていた。ところが、ツアーで親しくなったイ・プーのRED CANZIANがプロデュースを買って出て、今回初出となる13曲入り未発2ndアルバムを録音。シングルと同じくPRODUTTORI ASSOCIATIからのリリースが予定されていたが、閉鎖され為、権利が移ったDISCHI RICORDIからもリリースされることなく、不運にもオクラ入りになり、マスターも行方不明になっていた。当時から40年経った最近13曲入りテープが発見され、デジタル・リマスターを施し、初リリースとなった。冒頭2曲は77年のシングルだが他の11曲は完全な未発。切なくも優雅でドラマチックな内容は全イタリア・ファン感涙だろう。綴じ込み付き見開き紙ジャケット。 ITALY
BS-15239 ROBERTO CACCIAPAGLIA / Atlas 2CD \3200
 未発表の2曲とデヴィッド・ボウイへ捧げられたピアノとオーケストラで演奏される「スターマン」を収録した28曲入りベスト2016年作。近年の作品から選曲されており、その構成が素晴らしく、ひとつの新たなコンセプト・アルバムとして聴ける。ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラや曲によって女性ヴォーカルをフィーチャーし、チェロ、オーボエ、ヴァイオリンといったソロ楽器も儚く配し、ピアノが天上の音楽を綴っていく。ロマンチックな優しさ、生命のピュアさ、過ぎた切ない時間を癒す希望の光、そんなイメージに包まれる。すべては夢の中の記憶のようであり、かつ劇的な希望を宿している。3面開き紙ジャケット。 ITALY
BS-15233 PANDORA / Ten Years Like In A Magic Dream... CD \2800
 鍵盤が炸裂し、セミラミスにも似た追い込みでオープニングから圧倒する2016年作。10周年を記念して、英語で歌っていた頃の初期の未発オリジナル・ナンバーを新録したものだが、これでもかとフィーチャーされるシンセと畳み掛けるドラムスなどイタリアン・ヘヴィ・シンフォそのもので、エキゾチックな邪悪さを振り撒いている。中盤にはクラシカルかつミステリアスな展開を持つ超ドラマチックなナンバーもあり、期待以上に新作としての必聴の出来となっている。後半には彼らが影響を受けたバンコ(ヴィットリオ・ノチェンツィ入り!)やジェネシス、イエス、ELPのカヴァーを収録。意外とイエスが合っているのと、伊色に染めたLUCKY MANも聴き物。また、ゲストでデヴィッド・ジャクソンも参加。見開きジャケット。 ITALY
BS-15232 IL MUCCHIO / Same CD \2700
 イタリア盤・見開き紙ジャケットにて新装リリース。イタリアン・ロック黎明期、70年リリースの激レア・アイテム。同年代のニュー・トロルスに近いイタリア然としたヴォーカル&コーラスと影を持つハモンドをメインに聴かせる好作だ。アルバムはギターレスで録音されており、その分ヘヴィさはないが時折フィーチャーされるクラシカルなクラヴィがいい味を出してる。ボーナスで72年と73年のシングル4曲を収録。路線は同じだがギター入りで、後者はムーグ・シンセも入る。当時のイタリア臭さがプンプンする内容だ。乞う再評価。 ITALY
BS-15231 RANI CHATOORGOON / Samsara CD \2600
 ウイズイン・テンプテーションのギタリストRUUD JOLIEら多数のミュージシャンが参加した「SAMSARAチーム」を従えた、美声女性ヴォーカリストの2016年新作。ヴァイオリン、ヴィオラ、シタール、サロッド、サーランギー等の弦楽器、サントゥール、ドーラク等の打楽器、横笛のバンスリといった中東やインドの民俗楽器を多用した、エキゾチックな風味をたっぷりと織り込んだゴシック・ロック。決してメタルにはならず、メロディアスでポップなアレンジも特徴的で、あくまでも彼女のヴォーカルにスポットを当て前面に押し出した作風となっている。プロデュースは、アフター・フォーエヴァー、エピカのJOOST VAN DEN BROEK。デジパック仕様。 HOLLAND
BS-15228 PROGRESS / Tulejaa CD \2800
 カッコいいハードなプログレッシヴ・ロックを聴かせる彼らの2016年作。技巧的なギターにオルガン、エレピ、シンセも効かせ、エストニア語のヴォーカルで情熱的に歌い込まれていく。変拍子も取り込んだ構築派のサウンドで、スリリングなリズム感でヘヴィにぐいぐいと迫り、かつ70年代風の粘度&押し込みも。少々曲によってクリムゾン、近年のバンドだと北欧つながりでBEARDFISHあたりに近い。現在廃盤になっている14年デビュー作、PILLIPUHUJADも近々新装再リリース予定なので、まずはこの2ndから押さえるべし。デジパック。 ESTONIA
BS-15226 BIG BIG TRAIN / A Stone's Throw From the Line 2CD \2600
 ジェネシス香るシンフォ・バンドの初となる2枚組ライヴ盤。イギリスの音楽雑誌PROG MAGAZINEで、2016年プログレッシヴ・ミュージック・アワードの「LIVE EVENT OF THE YEAR」を受賞した注目作。2012年作「ENGLISH ELECTRIC - Part One」と、2013年作「ENGLISH ELECTRIC - Part Two」の曲を中心に、この時の新曲だった「WASSAIL」、09年作の「THE UNDERFALL YARD」から22分のタイトル曲や、最初期の93年のデモEP収録曲で2010年の「FAR SKIES DEEP TIME」のロシア盤EPのみに再録された「KINGMAKER」など、選りすぐりの曲が並ぶ。ブラス・セクションもゲストに迎えた全12曲。2015年8月のロンドンのKINGS PLACEでの収録。2016年リリース。ライヴ写真で構成された40ページ・フルカラー綴じ込みブックレット付き。3面開きデジパック仕様。自主盤。 UK
BS-15225 KARFAGEN / Spektra CD \2500
 古代の壮大なパノラマを描き切った2016年作。神話や伝説を紐解くと信じ難い事実が隠されている、そんな夢物語が展開。ヴァイオリン、フルート、バスーンといった管弦楽に加え、合唱団もフィーチャー。メロトロン系を上手く取り込んだキーボードやギターのコンビネーションも最上で、フラワー・キングスあたりにも通じるが、ウクライナならではの音色選びのエキゾチックさやアコギなどバロック色も見せ、力強さとナイーヴさが見事に共存。パートによってはELP的なキーボードの独壇場になり、プログレッシヴなスリリングさを重ねていく。トータルな組曲構成の力作だ。デジパック。 UKRAINE
BS-15222 DRUGI NACIN / Zgubidan CD \3000
 フォーカスのカヴァー(HOUSE OF THE KING)を含む23年振りの2016年作。75年のハードなデビュー作、シンフォに接近したメンバー関連バンドGRUPA NEPOCINの77年作など、旧ユーゴ・ファンには人気の高いバンドだ。前半は円熟したロックだが、リリカルなフルートをフィーチャーした4曲目や5曲目はGRUPA NEPOCIN、もしくは隠れ名作として知られる93年作に通じる彼ららしいナンバーで、また、シンフォ風味を持った7曲目やヴァイオリンを配した哀愁の9曲目&10曲目も旧ユーゴ然としており、注目の好作となっている。ライヴ・ボーナス1曲入り。 CROATIA
BS-15218 CONSORZIO ACQUA POTABILE / Coraggio E Mistero - Limited Edition CD \2980
 <変型観音開き紙ジャケット&インナースリップ仕様・限定盤> 正真正銘70年代のプログレッシヴ・ロック・バンドの2016年作。本作はJUMBOのヴォーカリスト、アルヴァーロ・フェッラが加わった編成で制作。バンド本来のクラシカルなBANCOスタイルにさらにフェッラの強力な絶唱ヴォーカルが加わったことで、サウンドはすっかり70年代ヴィンテージ。シンセ、オルガン、ピアノ、メロトロンらを配するツイン・キーボードを核に中世の物語を巡るような作風となっており、フルートもイタリア然とフィーチャー。ヘヴィなギターも交え、終始、動と静が怒涛の如く渦巻く熱量が伊ファンには超たまらないはず。*収録曲はノーマル版(BS-15209)と同じです。 ITALY
BS-15216D V.A. / Bambi Fossati Guitar Fest - Genova 27 February 2015 DVD(PAL) \2800
 GARYBALDIのバンビ・フォッサーティ追悼としてアルド・デ・スカルツィが企画した2015年ライヴ。縁のあるミュージシャン達が集結しており、現GARYBALDIはもちろん、前身のGLEEMENも再編され登場。中でも、NEW TROLLSのヴィットリオ・デ・スカルツィ率いるVITTORIO DE SCALZI & FRIENDSはコンチェルト・グロッソ(I)からSHADOWSをアンプラグドにてヴォーカル・パート入りでジャージィに演奏。雰囲気が見た目もクラプトン風になっているあたり、器用な芸風というか、流石のこなし方。他にもMARCO ZOCCHEDDU、BOB CALLERO、ANDREA CERVETTO、ANDREA MADDALONEら世代を超えた大勢のプログレ系ミュージシャンが参加。全11組・計16曲収録。 ITALY
BS-15214D DAVE KERZNER / New World Live DVD(NTSC) \3500
 ジェネシス直系のシンフォ・バンドSOUND OF CONTACTのキーボーディストでブレインのDAVE KERZNERの初となるライヴ映像。2016年4月のオランダでのフェス「PROG DREAMS V」でのパフォーマンスをコンプリート収録。メンバーは、ギターにFERNADO PERDOMO、ベースにMANTRA VEGAのSTUART FLETCHER、ドラムスにMOSTLY AUTUMNのALEX CROMARTYを加えた4人でテクニックのあるプレイを見せ、さらに、フロイドのバックキングで知られる女性ヴォーカリストDURGA McBROOMも参加。大型スクリーンに映像を投影したステージングで、フロイド、ジェネシスが香るサウンドを叙情豊かに聴かせる。ソロ・デビュー作「NEW WORLD」の曲を中心に、SOUND OF CONTACTの曲も取り上げた全13曲。約80分収録。自主DVDR限定盤。*初回限定直筆サイン入り/ポストカード封入 USA
ARC-7353-5 NEGASPHERE / 40th Anniversary Edition 3CD BOX 3CD BOX \9060
 <限定ボックス付きCD3タイトルまとめ買いセット> 「ネガスフィア/砂上の楼閣 - Remix」+ 「ネガスフィア/ディスアドヴァンテージ」+ 「ネガスフィア/1985-1986」 40周年記念エディション紙ジャケット仕様CD+ディスク・ユニオン限定『NEGASPHERE BOX』付きCD3タイトル・セット販売。ボックスは無くなり次第終了となります。お早めに! 国内盤
ARC-7353 NEGASPHERE / Castle In The Air - Remix CD \3020
 「ネガスフィア/砂上の楼閣 - Remix」 レコードでは聴こえなかった旋律と和声を最新技術により発掘したリミックス版にて初CD化! 84年に自主盤でリリースされた1stアルバム。KENSO、アウターリミッツらと並び80年代の東京のプログレ・シーンを代表するバンドで、UK影響下のテクニカル・ジャズ・ロックにイエス風のシンフォニック・ロック色を加えたサウンドを聴かせる。特にレコードB面に収録された大作の「HOLY GROUND CEREMONY」は当時から評価が高かった。ボーナス・トラック2曲(「NO MORE RAINY DAY - V.A./精神工学様変容(82年)から」と、「SECOND SELF LOSER - PROGRESSIVE'S BATTLE from EAST/WEST(85年)から」)を追加収録。40周年記念エディション紙ジャケット仕様。 国内盤
ARC-7354 NEGASPHERE / Disadvantage CD \3020
 「ネガスフィア/ディスアドヴァンテージ」 デジタルリマスターにて初CD化! 85年にリリースされた2ndアルバム。新たに専任のハイトーン・ヴォーカリストを迎え、「四面楚歌」というアルバム・コンセプトで作られた、美しいメロディと構築的なアサンブルで聴かせる。特に18分を越える組曲は圧巻。この年の5月3日〜6日に吉祥寺のシルバーエレファントで行われた「プログレッシヴズ・バトル・ライヴ」に、アウターリミッツ、ページェント、夢幻、アタラクシア、ベラフォンと共に出演し東京のプログレ・シーンを代表するバンドとして一躍評価が高まった。ボーナス・トラック1曲(「CHANGE YOUR FATE - SONOSEAT VERSION」 - 当時付録のソノシートに収録されたヴァージョン違い」)を追加収録。40周年記念エディション紙ジャケット仕様。 国内盤
ARC-7355 NEGASPHERE / 1985-1986 CD \3020
 「ネガスフィア / 1985-1986」 デジタルリマスター&耽美派ゴシック系漫画家の千之ナイフの書き下ろしイラストによる新装版にて再発。91年にメイド・イン・ジャパン・レーベルから限定リリースされた85年&86年のライヴ音源を収録。黄金期のメンバーに加え、当時ドイツから日本に移住していたノヴァリスのギタリストDETLEF JOBも参加し、テクニカルに繰り広げられる。サウンドボードからのラインレコーディングにより、一切のダビング・編集なしというから驚きだ。バンドのラスト作。ボーナス・トラック2曲(「KEEN」&「THRUSTING- THROUGH」 - シルバーエレファント・スーパーオムニバス(93年)からのスタジオテイク」)を追加収録。40周年記念エディション紙ジャケット仕様。 国内盤
BS-15212 NEUSCHWANSTEIN / Fine Art CD \2800
 シンフォ必聴傑作! オリジナル・キーボーディストがNEUSCHWANSTEIN名義でリリースした驚愕の2016年作。38年振りの新作だ。2人のフルート奏者やヴァイオリニストも加え、素晴らしく本格的なオーケストレーションを配したクラシカルでリリカル、そして、中世ファンタジーにもあふれた超ド級のシンフォニック・ロックを展開。ドビュッシーをベースにオルガンやギターがスリリングな見せ場を作る圧巻の1曲目、ロマンチックな叙情が香りドラマチックに畳み掛ける2曲目、エマーソンやウェイクマン彷彿のピアノを聴かせる3曲目など前半でもう、くらくら。自らNEO-ROMANTIC SYMPHONIC ORCHESTRAL SOUNDS MEET ROCK BANDと命名したその内容はエニドに匹敵! 曲のコンセプトの元となっている絵画をあしらった4面開きデジパック自主盤ボーナス入り。 GERMANY
BS-15211 LOST WORLD BAND / Of Things And Beings CD \2800
 世界のトップレベルに君臨する彼らの2016年作。超絶テクニックと複雑なアレンジが見事に融合しており、インパクトは正にアフター・クライング・ミーツ・クリムゾン! ギターやヴァイオリンの激しい演奏のせめぎ合いに、フルートが醸し出す優雅な叙情性や技巧が炸裂するアコギ・ナンバーを加え、また組曲を2つ収録するなど手法はさらに広がりを見せており、バンドとしての未知のポテンシャルを高く示した力作となっている。本作ではドラマーに加えパーカッショニストも参加しており、リズムの密度も強烈。自主盤デジパックCDR。 RUSSIA
BS-15210 OSANNA / Pape Satan Aleppe CD \2980
 超痛快! 必聴傑作ライヴ。ジェーン・ソレンティとドネラ・デル・モナコをゲストに迎え16年の5月にヴェローナで行われた公演を収録。セットリストが一新されており、15年作のPALEPOLITANAの曲を中心にL'UOMO、TAKA BOOM、ORO CALDOといったお馴染みのナンバーを加え、PROG GARDEN MEDLEYと題されたBANCO、PFM、AREAのメドレー(どれもオザンナ色に染められていておもしろい!)や永久の友人と語るグッチーニやピノ・ダニーレのカヴァーも披露。全編素晴らしいが、PALEPOLITANA収録のクラシカルな曲をドネラ・デル・モナコが歌い上げれば、もうOPUS AVANTRAの世界。ネタバレかもしれないが、気付かない人も居るだろうとL'UOMOのギターソロは天国への階段。冒頭の新曲のリズムもわざと取り入れているとのこと。そんな新曲はスタジオで録音されたものでダンテ神曲インフェルノから。見開き紙ジャケット。 ITALY
BS-15207 GALAHAD / A Curious Companion - Demos & Cuts From Empires CD \1800
 2006年にリリースされたバンド最高作「EMPIRES NEVER LAST」録音時のアンリリースド・デモ音源集。ストリングスやコーラスの音色を用いたメロトロン・ショウケースなど、オルタネイティヴ・ヴァージョンなど全7曲を収録。2016年リリース。自主CDR盤。紙ジャケット仕様。<収録曲> 1. Empires Never Last - Pt. Two (Demo) / 2. Sidewinder (Abridged Demo) / 3. Spineless (Demo) / 4. Termination (Instrumental Demo) / 5. This is Where I Come From (Mellotron Showcase) / 6. Wagging Tongues (Selected Moments of Madness) / 7. Empires Never Last (Piano/Mellotron/Vocal Demo) UK
BS-15206 PATRICIA KAAS / Same - Edition Collector 2CD \3200
 <デラックス・エディション2枚組・限定盤> フランスを代表する女性ヴォーカリストの14年振りとなるオリジナル・アルバムで、ワーナーへ移籍後の初となる作品。第一弾シングルとなった「LE JOUR ET L'HEURE」は、昨年11月13日のバタクラン劇場でのテロに言及した曲で、オーケストラをドラマチックに導入した感動作。ピアノのリリカルな音色とストリングスでエレガントに聴かせる曲などフェミニンな雰囲気となっているが、DVなどをテーマに取り上げたという意欲作。情熱的に歌い上げる。ボーナス・ディスクはアコースティック・ヴァージョン5曲を収録。4面開きデジパック仕様。 FRANCE
BS-15204D MAGENTA / Chaos From The Stage CD+DVD(NTSC) \2800
 今の女性ヴォーカル・シンフォ・ブームの先駆けとも言える人気バンドの9年振りとなるライヴ映像がリリース! 2015年11月に行われたコンサートを余すことなく収録した全12曲(約103分)。2013年の最新作「THE TWENTY SEVEN CLUB」、2011年作「CHAMELEON」、2008年作「METAMORPHOSIS」に加え、2005年作「HOME」、2004年作「SEVEN」からも取り上げたバンドの集大成的な選曲となったファン必見盤。ルネッサンス、ジェネシス、イエスが香る、正統派シンフォニック・ロック・サウンドに乗せて歌う、クリスティーナの透明感のある美声ヴォーカルも絶品。CDは同音源からの8曲を収録。見開き紙ジャケット仕様。自主盤。<収録曲> DVD: Glitterball / 2. Lust / 3. Guernica / 4. The War Bride's Prayer / 5. Prekestolen / 6. The Devil At The Crossroads / 7. Towers Of Hope / 8. Demons / 9. R.A.W. / 10. Pearl / 11. Metamorphosis / 12. The Lizard King / CD: 1. Glitterball / 2. Lust / 3. The War Bride's Prayer / 4. Prekestolen / 5. The Devil At The Crossroads / 6. Pearl / 7. Metamorphosis / 8. The Lizard King UK

解説は個人の主観で書いています。それぞれの好みもあり、また聴いて来られた音楽歴、プログレ歴で受け止め方も違ってくると思いますので、
解説は目安としてください。オープンな気持ちで接してもらえ、音楽を楽しんでもらえるのが一番かと思います。店主。


FOR SALE IN JAPAN ONLY.
(c)ガーデン・シェッド 2000 / 無断転載お断りします。