MARCUS VIANAが1曲ヴァイオリンで参加している、美声女性ヴォーカルをフィーチャーした、ケルティック・ロック・バンド。07年デビュー作。ブズーキ、ホイッスル、キーボード、ギター、ドラムス等による、中世音楽風味をたたえたメロディアスなサウンド。歌心のあるメロディー・ラインがブラジルらしいが、英国のバンドで例えるなら、初期THE MORRIGANを思い出させるような部分も。また、特に8曲目は、オペラチックな女性ヴォーカルが妖しく響き、そこにキーボードとギターがダイナミックに絡む、南米のプログレ・バンドも顔負けのシンフォニック・プログレを聴かせる。9曲目では、ヴィアナらしいヴァイオリン・ソロにニヤリ。ブラックモアズ・ナイト風になってしまっていないところもいい。ポルトガル語。
|