update 2008/04/20


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SA-0002 AETHER / Visions CD \2700
 自主制作でリリースされたキャメル・タイプのNEWシンフォ・プログレ・バンド。クラシカルでドラマチックなキーボードによるオーケストレーションを核に、泣きのギター、MARCUS VIANAタイプのゲスト・プレイヤー、GLAUCO FERNANDES(現BACAMARTE)によるエレクトリック・ヴァイオリンetc.でファンタジックな詩情あふれる奥の深いシンフォ・ラビリンスを創造している。ヴォーカルは英語で1曲のみ。
SA-0227 BRAIA / ...E O Mundo De La CD \2800
 MARCUS VIANAが1曲ヴァイオリンで参加している、美声女性ヴォーカルをフィーチャーした、ケルティック・ロック・バンド。07年デビュー作。ブズーキ、ホイッスル、キーボード、ギター、ドラムス等による、中世音楽風味をたたえたメロディアスなサウンド。歌心のあるメロディー・ラインがブラジルらしいが、英国のバンドで例えるなら、初期THE MORRIGANを思い出させるような部分も。また、特に8曲目は、オペラチックな女性ヴォーカルが妖しく響き、そこにキーボードとギターがダイナミックに絡む、南米のプログレ・バンドも顔負けのシンフォニック・プログレを聴かせる。9曲目では、ヴィアナらしいヴァイオリン・ソロにニヤリ。ブラックモアズ・ナイト風になってしまっていないところもいい。ポルトガル語。
SA-0207 CASA DAS MAQUINAS / Same CD \2700
 デジタル・リマスターにて初CD化。74年リリースの1st。次作、LAR DE MARAVILHASは南米の中でも群を抜くプログレッシヴな名作として知られるが、本作でも年代的なハード色、サイケ色、ポップ色が混在する中、曲によってオーケストラやハモンドを導入し、イタリアのようなヴォーカル&コーラスをメロディアスに聴かせている。5曲目、7曲目は、まるでエキペ84、またはディク・ディク、と思ったらバッティスティのカヴァーでした。オルメとかフォルムラ・トレのアルバムがブラジルで出ていたのは有名な話。風味というか空気が似ている。
SA-0206 CASA DAS MAQUINAS / Lar De Maravilhas CD \2500
 05年リマスター盤。75年にリリースされた2ndアルバム。ハモンド・オルガン、ソリーナ等のキーボード類をフィーチャーし、がっしりとした曲の構成力で、ややハードに畳み掛けるように展開。そこから一転し、メンバーによるコーラスや、歌心のあるウォーム・ハートなヴォーカルが導入され、南米らしい叙情風味が色彩感をまとって、ブリリアントに広がっていく。彼らの作品中でも最もプログレ色が強く、よく練られたアルバム。音質も各段にアップし、好印象。
SA-0228 CILIBRINAS DO EDEN / Same CD \2700
 紙ジャケット仕様、ナンバーリング入り限定500枚プレス。OS MUTANTESの女性ヴォーカリストのRITA LEEが、73年にPHILIPSからリリースしたレア・サイケ・バンドの初CD化。RITAとLUCIAの2人の女性ヴォーカルによる、アンダーグラウンドな雰囲気たっぷりのまどろみ系フォーク、トリップしちゃいそうななウニウニ系、時代を感じさせるカラフルなサイケ・ポップ、南米らしいハード・サイケまで、様々なスタイルで聴かせる。また、72年のMUTANTESの貴重音源(アウト・テイク&ライヴ)を含み、MUTANTESのライヴでは、メロトロン・フルートとメロトロン・ストリングスをめいっぱいフィーチャーした、ファン必聴のプログレッシヴな好演。
SA-0208 DIAPASAO / Opus I CD \2500
 06年デビュー作。L'UOVO DI COLOMBOから影響を受けた(微妙〜!)という彼ら。全員20歳前後の若者によるキーボード・トリオ。クラシカルなタッチのピアノをメインに、シンセもフィーチャーし、統制の取れたテクニカルなクラシカル・プログレを聴かせる。時折りロカンダ・デッレ・ファーテやレアーレ・アカデミア・ディ・ムジカ風のピアノ・フレーズも飛び出し、また、生のチェンバロとアコースティック・ギターのアンサンブルによるフーガや、ゲストによるヴァイオリン、チェロを導入した曲では、シリアス寄りの美的感覚もみせる。最近のブラジルでは無いタイプ。初回限定紙スリップケース付き。
SA-0205 G.A.L.F. / Spirals Of Time CD \2500
 RECORDANDO O VALE DAS MACASのギタリスト、FERNANDO PACHECOが若いメンバーを率いて結成した期待のNEWバンド。英語で歌われ、透明感のある構築されたサウンドを聴かせる。部分的にイエス系とも言えるが、雄大な夜明けを思わせるギターの創造力が魅力で、南米然としたよく動くキーボードとアンサンブルを重視しながら、ソロでは押さえの効いた泣きも見せる。アコ・ギとピアノの組み合わせも叙情的。古き良きプログレッシヴ性に、TEMPUS FUGITにも似たシンフォ性が加わっている。この色合いが独特でノスタルジックな良さも佇む。
SA-0191 MARCO ANTONIO ARAUJO / Influencias CD \2500
 デジタル・リマスターで再発。82年リリースの1stアルバム。印象的なフレーズを奏でるフルートを前面に配し、彼の技巧的なエレクトリック&アコースティック・ギターをフィーチャーしたスリリングかつ優美なインスト・シンフォ。チェロが導入されると、それまでのスピーディーな演奏から、一気にクラシカルな叙情を帯びていく。その展開は次作への布石を感じさせるもの。音質も格段に良くなり、彼の天空へと飛翔していくようなサウンドがより際立った。
SA-0047 MARCO ANTONIO ARAUJO / Quando A Sorte Te Solta Um Cisne Na Noite CD \2700
 美しいフルートと彼のギターをメインにシンフォニック&ジャズ・ロックをインストで展開する。音楽を通して彼の情熱がひしひしと伝わってくる。82年リリースの2nd。ボーナス・トラック4曲追加収録。
SA-0048 MARCO ANTONIO ARAUJO / Entre Um Silencio E Outro CD \2700
 ギター、フルート、ヴァイオリン、チェロ、管楽器etc.、を導入した、シリアスでクラシカルな作品。翳りのあるどこか淋しい雰囲気が漂う室内楽風のインスト。メイン・フレーズを取るフルートが素晴しい。孤高のアーティストと呼ぶにふさわしい。83年リリースの3rd。
SA-0049 MARCO ANTONIO ARAUJO / Lucas CD \2700
 85年にリリースされた彼のラスト作品。室内楽的だった前作に比べて前半では美しくも力強いクラシカル・シンフォニック・ロックを展開する。後半はアコ・ギとフルートによる叙情的な小曲が収められている。彼の作品はどれも甲乙付けがたい。ボーナス・トラック3曲追加収録。
SA-0148 MARCUS VIANA / Pantanal - Trilha Sonora CD \2700
 90年にリリースされた、彼の初のソロ・アルバム。デジタル・リマスター、ボーナス・トラックを2曲追加して、ジャケットも新たに、出直した。ブラジルのTVシリーズの為に制作されたもので、彼のヴァイオリンをフィーチャーし、オーケストラを導入したシンフォニック・サウンド。SAGRADOの曲も初期の3作から3曲含む。ボーナス・トラックは1曲目のPANTANALのヴォーカル入りと、4曲目のAMOR SELVAGEMの2曲。デジタル・リマスターにより、さらにダイナミックになった。
SA-0037 MARCUS VIANA / Fantasia De Natal CD \2700
 88年レコードでリリースされていた FANTASIA DE NATAL の曲を基本に、新たに楽器やフルート、ヴォーカル、コーラスなどを入れて96年〜97年に録音しなおしたもの。クリスマス曲集。シンフォニックで優しいサウンドが彼らしい。
SA-0038 MARCUS VIANA / Trilhas&Temas Vol.1 CD \2700
 彼のコンポーザーとしての素晴しい才能がわかるコレクション。TVや演劇、映画などのために作られた曲で彼のヴァイオリンの他、女性スキャットなども入りシンフォニックかつクラシカルな曲が並ぶ。モチロンこれでしか聴けない曲ばかり。
SA-0039 MARCUS VIANA / A Idade Da Loba (Vol.2) CD \2700
 Trilhas&Temas Vol.2としてリリースされたコンピレーション。テーマ&サウンド・トラックを集めたもので、彼の奏でるエレクトリック&アコースティック・ヴァイオリンに、チェロ、オーボエ、フルートといった生楽器のアンサンブルとシンセサイザーを融合させ、初期エニドを思わせるような優美なクラシカル・シンフォの世界が広がる。これでしか聴けない曲。
SA-0040 MARCUS VIANA / Trilhas&Temas Vol.3 CD \2700
 XICA DA SILVA のサウンド・トラックは別にCDでリリースされていますが、それを全曲新録して収録したもの。またそれ以外の曲もこれでしか聞けない曲ばかり。テーマ&サウンド・トラック集VOL.3。女性ヴォーカル、合唱を配し、オーケストラと彼のヴァイオリンでクラシカルなバロック調のサウンドと、南米の民族音楽風のメロディーを取り入れた好曲が並ぶ。
SA-0041 MARCUS VIANA / Trilhas&Temas Vol.4 CD \2700
 混声合唱とオーケストレーションがドラマチック! 彼のヴァイオリンも泣いているクラシカル・シンフォ・サウンドはこのテーマ&サウンド・トラックシリーズならでは。美しい曲展開が心に残る。SAGRADOのギタリストAUGUSTO RENNOも参加。女性ソプラノも美声。モチロンこれでしか聞けない曲ばかり。
SA-0134 MARCUS VIANA / Trilhas&Temas Vol.5 CD \2700
 ブラジルでTVのサントラも多く手掛けているMARCUS VIANAのTVサントラ・シリーズの第5弾。オーケストラを導入した、クラシカルでドラマチックな盛り上がりと、イマジネイティヴあふれるサウンドは、サントラ作品ならでは。彼のあのエレクトリック・ヴァイオリンもフィーチャーし、やはり各所にSAGRADO的なメロディーが見え隠れしている。優雅で美しく、また映像が目に浮かんでくるような、感動的な音が広がる。O CLONE、AQUARELA DO BRASIL、A SONATA E SERRAS AZUISから収録。もちろんほとんどの曲はこのCDでしか聴けない。
SA-0213 MARCUS VIANA / Trilhas E Temas Volume 6 - Sinfonia Dos Sonhos CD \2700
 TVサントラ・シリーズの第6弾。本作は彼の作品中で最もクラシカル・シンフォ色が強いものとなった。"America"からの曲で構成された13曲は、オーケストラ、混声合唱に加え、哀愁を帯びた情感豊かなヴォーカルが涙を誘い、ロック色は無いもののSAGRADOのシンフォニックな部分を抽出したかのようなドラマチック・サウンド。VIANAのヴァイオリン、キーボードの他、SAGRADOのAUGUST RENNOや、美声女性ヴォーカリストのADRIANA MEZZADRI、PAULA FERNANDEZら多数参加。ドヴォルザークやシューベルトも織り込み、アルバムとして完成度の高い作品。全16曲。ファン必聴!スリップ・ケース付き。
SA-0215 MARCUS VIANA / Angeli Lacrima CD \2700
 サブタイトルにあるように、ヒーリング&メディテーションをテーマにしたコンセプト作ながら、あまりそれを意識せずに聴ける。美声女性ヴォーカリストのNAIANA PAPINIのエンジェル・ヴォイスを全編にフィーチャーし、また、ゲストでROSANE VIANAも参加。ピアノ、ヴァイオリン、キーボードなど楽器は全てVIANAが演奏。彼の奏でるチェロがむせび泣く曲など、14曲の小曲が並ぶ。06年作。スリップ・ケース付き。
SA-0222 MARCUS VIANA / O Mundo Em Duas Voltas CD \2700
 07年新作。TVのサントラ。サグラドのAUGUST RENNO、IVAN CORREA、美声女性ヴォーカリストのPAULA FERNANDES、ROSANE VIANAらの好サポートの下、VIANAのエレクトリック・ヴァイオリンをフィーチャーし、ピアノ、フルート、オーケストレーション等で綴られていくドラマチック・サウンド。厳かなグレゴリアン・チャント、混声合唱、アマゾンのジャングルとそこに住む人々、アラビックなエキゾチックさ、また、NAIANA PAPINIが美声で歌うクラシカルなTEMA DE KATも小曲ながら美しく、そこから続くPAULA FERNANDESが歌うROSA DOURADAなど、その場面場面に、ダイナミックなヴィアナ・サウンドが広がっている。
SA-0044 MARCUS VIANA / Francisco De Assis CD \2700
 聖人St.FRANCISCOをモチーフにしたトータル作品。鐘の音、パイプ・オルガン、混声合唱による厳かな宗教色、オーケストラと彼の優美なエレクトリック・ヴァイオリンによる情感豊かでドラマチックな曲など、美しくイマジネイティヴな感動作。男性ヴォーカルや女性ヴォーカルの曲もあり、彼の才能を全て注ぎこんだ力作。
SA-0122 MODULO 1000 / Complete Works CD \2700
 彼らが71年に残した唯一のアルバムNAO FALE COM PAREDESに、8曲のボーナス・トラックを追加収録して出直した。彼らが残した音源をコンプリートに収録した500枚限定リリースのCD。邪悪な雰囲気が立ち込めるヘヴィ・プログレの名作。終始プログレッシヴなオルガンと、ワイルドなギター、重くかつ変拍子をさばくリズム、歪められたヴォーカル、徹底して屈折した曲調と攻撃的な演奏で展開される。彼らが変名バンドLOVE MACHINEとして72年にリリースしたレア・シングルの2曲も収録!
SA-0224 14 BIS / Same CD \2500
 FRAVIO VENTURINIがO TERCOと平行して活動していたバンド。79年の1ST。ストリングス、ピアノ、キーボード等によりシンフォニックに彩られ、繊細な叙情に満ちたメロディアスでメランコリックなサウンド。オーケストラ、チェロ等を導入したやわらかなメロディー・ラインがいかにもFRAVIO VENTURINIらしいカラーを出している。O TERCOファンはもちろん、南米シンフォ・ファンにもおすすめの名盤。
SA-0057 QUANTUM / Same CD \2700
 83年リリース、5人編成のインスト・バンド。南米らしい、ジャズ・ロックとシンフォニック・ロックの中間をいくようなサウンドで、叙情と熱い情熱に包まれる。オルガン、シンセと、ジャズ・エッセンスを持つギターをフィーチャー。ボーナス・トラック1曲追加収録。
SA-0058 QUANTUM II / Same CD \2700
 1stアルバムをリリース後、10年の歳月を経て再結成された QUANTUM の94年作。ダブル・キーボードになり、よりパワー・アップした。エマーソン張りの派手なシンセをフィーチャーした、EL&Pタイプのプログレッシヴ・ロックを展開する。新たにヴォーカリスト(英語)も加入。
SA-0103 RECORDANDO O VALE DAS MACAS / As Criancas Da Nova Floresta CD \2600
 77年にリリースされた、ハートフルな叙情派シンフォの名作。ポルトガル語によるヴォーカル、リリカルなフルート、クラシカルなヴァイオリン、ギター、艶やかなキーボードetc. それら全てがシンフォニック・プログレの憧憬を優しく紡ぎ出す。ボーナス2曲は82年のシングルから。同傾向の音で良い。ジャケットは変わっているが、こちらがオリジナル・アルバムのCD化。
SA-0064 SAECULA SAECULORUM / Same CD \2700
 MARCUS VIANAがSAGRADOを結成する前に活動していたバンドで、76年に録音されていたアンリリースド物のCD化。MARCUS VIANAのヴァイオリンをふんだんにフィーチャーしたシンフォニック・プログレッシヴ・ロック・サウンドで、SAGRADOとイタリアのFESTA MOBILEを合体させたような音。当時リリースされなかったのが不思議な位に出来が良い。
SA-0065 SAGRADO CORACAO DA TERRA / Same CD \2700
 BACAMARTEと同じ頃、日本に紹介され、センセーショナルな衝撃を与えた、驚異のシンフォニック・ロック・バンドのデビュー作。MARCUS VIANAによるエレクトリック・ヴァイオリンと、女性ヴォーカルをフィーチャーし、テクニカルでクラシカルなトップレベルのサウンドを展開する。シンフォニック・ファンは必聴! ブラジルを代表するシンフォニック・プログレ・バンド。84年作。
SA-0066 SAGRADO CORACAO DA TERRA / Flecha CD \2700
 87年リリースの2ndアルバム。MARCUS VIANAのスリリングなエレクトリック・ヴァイオリンを駆使した、透明感のあるドラマチックなサウンド。超スケールの本格的なシンフォニック・ロック・サウンド。南米はもとより世界的にもトップクラスのシンフォニック・バンドと言える彼らの傑作。
SA-0067 SAGRADO CORACAO DA TERRA / Farol Da Liberdade CD \2700
 91年リリースの3rdアルバム。より一層壮大なスケール感が増したサウンドに、MARCUS VIANAのスリリングなエレクトリック・ヴァイオリンがクラシカルに舞う。彼らの荘厳かつドラマチックなサウンドは誰にも真似できない。
SA-0068 SAGRADO CORACAO DA TERRA / Grande Espirito CD \2700
 94年リリース4th。さらにスケールアップしたクラシカルで壮大で華麗なシンフォニック・サウンドは見事。温かみのある優しく包み込まれるような歌心も彼らならではのもの。文句なしの世界最高水準のシンフォニック・ロック・ワールドが広がる。
SA-0069 SAGRADO / A Leste Do Sol Oeste Da Lua CD \2700
 前作から6年振りとなる2000年リリースの5th。MARCUS VIANAの優美で華麗なエレクトリック・ヴァイオリンを全面にフィーチャーした、ドラマチックシンフォ。彼のポルトガル語によるヴォーカルも哀愁を帯び心に浸み入る。プッチーニやドビュッシーといったクラシックの曲も取り上げている。ドラマチックな盛り上がりと叙情美はさすが、1曲ex.ANGRAのヴォーカリストがゲスト参加。
SA-0093 SAGRADO / Sacred Heart Of Earth CD \2700
 新譜としてリリースされた英語ヴァージョン! このCDのために新たに録音された新曲3曲と、2nd以外の4作品の曲をヴォーカルを英語に差しかえ、新たにリミックスされたグレード・アップ&Newヴァージョン。一部楽器も差しかえてあり、意図的にバランスをかえてあるところもあるので、全くの新録のように聞こえる曲もある。よりドラマチックに、よりワイドなダイナミックレンジを楽しむことが出来る。あの名曲が今、新たに甦える!
SA-0129 SAGRADO / Coletanea I - Cancones CD \2700
 サグラドの1stから5thまでの5枚のアルバムの名曲群のアレンジを変えて、リミックスされたニュー・ヴァージョン&一部新録されたベスト盤。一聴してアレンジが原曲とは全然違うのがわかる。VOL.1とVOL.2の種類が同時にリリースされた。こちらのVOL.1では全てヴォーカル入りの曲が選曲されている。最新の楽器とテクノロジーを駆使し、より一層ダイナミックなスケール感にあふれ、新鮮な驚きに満ちた集大成的なベスト盤となっている。ドラマチックで感動的だ。さすが南米屈指のシンフォニック・バンド、曲の良さが際立っている。昨年リリースされたMARCUS VIANAのサントラ作品MAKTUBからも2曲収録されていて、その2曲もニュー・ヴァージョンで収録。
SA-0130 SAGRADO / Coletanea II - Instrumental CD \2700
 サグラドの1stから6thまでの6枚のアルバムの名曲群のアレンジを変えて、リミックスされたニュー・ヴァージョン&一部新録されたベスト盤。一聴してアレンジが原曲とは全然違うのがわかる。こちらのVOL.2では全てインストゥルメンタルの曲が選曲されている(スキャット程度のヴォーカル入り)。また、本来ヴォーカル入りだった曲のインスト・ヴァージョンも収録。最新の楽器とテクノロジーを駆使し、より一層ダイナミックなスケール感にあふれ、新鮮な驚きに満ちた集大成的なベスト盤となっている。さすがMARCUS VIANAだけあって、ベスト盤といっても全力投球しており、新たな感動を与えてくれる。真摯な気持ちで常に、音楽に真剣に取り込んでいるのが伝わってくる。
SA-0225 SOM IMAGINARIO / Matanca Do Porco CD \2500
 限定デジパック仕様。EMI ODEON 100 AMOSシリーズのリマスター盤。ソロでも活動していたキーボード奏者のWAGNER TISOが在籍していたプログレ・バンドの3rdアルバム。73年作。特にタイトル曲では、クラシカルなオーケストラを導入し、ギターをフィーチャーしたインプロヴィゼーション的な演奏と、オルガンが泣きのメロディーを奏で、絡まり高鳴っていく、ドラマチックで色彩豊かなサウンドは紛れも無くTISOの世界だ。
SA-0211 SPIN XXI / Contraponto CD \2500
 イエス直系の注目のシンフォNEW! 70年代からプロとして活動しているグループの、彼らが昔に作ったプログレッシヴ・ロック・オリジナル曲を02年以降に初めて録音した06年作。切れの鋭いギター、テクニカルでかつ色彩の豊富なシンフォニック・キーボード、エッジの効いたハードなベースらが複雑で構築的なアンサンブルを展開。海洋地形学〜リレイヤー期のイエス、またはアコ・ギやピアノが織り成すパートからはジェネシスが浮び上がる。ヴォーカルはポルトガル語でガブリエル風にシアトリカルに歌われるので、ポルトガルのタントラも思い出させる。
SA-0217 TEMPUS FUGIT / Tales From A Forgotten World - Extended&Remastered Edition CD \2500
 06年リマスター盤。ボーナス・トラック2曲追加収録。鮮烈な印象を残した93年デビュー作。キャメルを連想させる叙情派シンフォニック・プログレ。瑞々しいキーボードをフィーチャーし、エレクトリック・ギターとアコースティック・ギターが泣いている。歌詞は英語だが、胸を焦がすような哀愁感は南米ならではのもの。90年代の南米プログレッシヴ・ロック・シーンを代表する名作。ボーナス・トラックは、アルバム・リリース前の93年録音で、アルバム収録曲ながら、アルバムとはリズム陣のメンバー違いで録音されたデモ音源。紙スリップケース付き。
SA-0076 TEMPUS FUGIT / The Dawn After The Storm CD \2600
 99年作の2nd。優美なギターワークと、ぶ厚いキーボード・アンサンブルが生み出す極上のドラマチックな叙情派シンフォニック・プログレ。力強さの中で光る数々のメロディー。フルートを加えるなどインスト部分をより強化し、堂々の完成を見せている。ふと幾度と、かげりや強烈な色彩を放つ自然さは南米ならではのもの。アコースティック・パートもハートフルで美しい。ヴォーカルは英語。
SA-0194 O TERCO / Criaturas Da Noite CD \2500
 75年リリースの2ndで代表作。前半ではオルガンをフィーチャーしたハード・プログレだが、後半ではストリングス・アンサンブルが美しいシンフォニック・ナンバーのタイトル曲や、12分を越える1974など、メロディアスでFLAVIO VENTURINIのカラーがよく出ている名作。音質が良いので今までとイメージが違い、新たな発見と感動がある。リマスター盤。
SA-0195 O TERCO / Casa Encantada CD \2500
 前作と本作のみにFRAVIO VENTURINIが参加し、叙情豊かな彼ならではのカラーに染まる好作。76年作の3rd。リリカルなピアノとオーケストラによるファンタジックなサウンドをバックにした彼の歌心のあるヴォーカルがメランコリックな5曲目は特にVENTURINI節が炸裂した名曲。繊細なタッチの中にもオルガンをフィーチャーした、情熱がほとばしるような展開もあり。リマスター盤。
SA-0226 O TERCO / Ao Vivo CD \2700
 FRAVIO VENTURINIが参加し05年に行われたライヴ(リリースは07年)。1974、PASSARO、CASA ENCANTADA、O VOO DA FENIX、PONTO FINAL、CABALAといった、かつてVENTURINIが参加した名盤2作品、CASA ENCANTADAと、CRIATURAS DA NOITEからの曲を中心に演奏されており、O TERCOらしい美しいコーラス・ワークを活かしたメロディアスで叙情的な曲が並ぶ。また、あの珠玉のシンフォニック・ナンバーのCRIATURAS DA NOITEでは、MARCUS VIANAがゲスト参加し、優美なヴァイオリンを奏でている。クラシカルで繊細なVENTURINI節が炸裂するSENTINENTA DO ABISMOも素晴らしい。70年代のかつての名曲が現代に甦ったファン必聴ライヴ。
SA-0229D O TERCO / Ao Vivo DVD(NTSC) \3980
 FRAVIO VENTURINIが参加し05年に行われたライヴ(リリースは07年)で、あの珠玉のシンフォニック・ナンバーのCRIATURAS DA NOITEでは、ストリングス・クァルテットに加え、MARCUS VIANAがゲスト参加し、優美なヴァイオリンを奏でている。1974、PASSARO、CASA ENCANTADA、O VOO DA FENIX、PONTO FINAL、CABALAといった、かつてVENTURINIが参加した名盤2作品、CASA ENCANTADAと、CRIATURAS DA NOITEからの曲を中心に演奏されており、O TERCOらしい美しいコーラス・ワークを活かしたメロディアスで叙情的な曲が並ぶ。クラシカルで繊細なVENTURINI節が炸裂するSENTINENTA DO ABISMOも素晴らしい。70年代のかつての名曲が現代に甦ったファン必見ライヴ。全14曲。ボーナス入り。
SA-0162 TERRENO BALDIO / Same CD \2600
 本CDは初CD化となる76年オリジナル作。ポルトガル語で歌われ、ファンタジックに夢が散っていくような、たおやかなシンフォ調に引き込まれていく。また、一方でジェントル・ジャイアントが透けて見えるリズム、フレーズ、ヴォーカル・ワークも個性とし、シンフォニック&ジャズ・ロックの味わいを多層化させている。南米プログレ・コレクションの外せない1枚。イタリアに通じるラストは特に印象深い。
SA-0230 TREM DO FUTURO / O Tempo CD \2500
 再結成し12年振りに突如リリースされた07年新作2nd。95年にデビュー作をブラジルのPROGRESSIVE ROCK WORLDWIDEからリリースし、その後、長らく沈黙を続けていた彼ら。オリジナル・メンバー3人を中心に7人編成になって、よりパワー・アップし新作をリリース!ヴァイオリン、フルートをふんだんにフィーチャーしたクラシカル美の中に、時折り見せる攻撃性とヴィンテージ感は、かつてのイタリアン・プログレを彷彿させるが、ポルトガル語の情感豊かなヴォーカルと、胸を打つドラマ性を帯びた叙情が、いかにもブラジルのバンドらしい。曲の導入部に流れる中世音楽風のアコースティック・パートも印象的。正統派シンフォニック・プログレ・バンド。スリップケース付き。
SA-0136 TRINDADE / Same CD \2700
 MARCUS VIANAが93年に自主制作でプロモ用として、300枚のみの完全限定でリリースした、超入手困難だった幻のアルバムが、24BIT デジタル・リマスター、ジャケットも新たに遂に待望の再CD化! MARCUS VIANA、TAVINHO MOURAと、SAGRADOにも参加していた女性ヴォーカリストCARLA VILLARの3人を中心に、バックにもSAGRADOのギター、ベースらを加えた、哀愁を帯びた感動的なサウンドはまさに、SAGRADOの叙情を抽出したかのようで、優雅で美しい。女性ヴォーカルをフィーチャーした傑作シンフォ。SAGRADOファンはもちろん、女性ヴォーカル・ファンにもおすすめ。

〓[ARGENTINA]〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
SA-1001 AGNUS / Pinturas Y Espesiones CD \2700
 80年リリースのアルゼンチンのレア・シンフォニック・プログレのCD化。メロディアスなギターとフルート、か細い女性ヴォーカルとエキゾチックなコーラス、曲により男女ヴォーカルも入るアルゼンチンならではの叙情色を持つマニア心をくすぐる1枚。
SA-1230 ALAS / Same CD \2500
 EMI ARGENTINAより07年リマスター盤にて、70年代の名作群が一挙CD化! 当時2枚のアルバムを残したキーボード・トリオ。本作は、76年にリリースされた1st。2曲の組曲から成るアルバムで、エマーソン張りのワイルドなハモンドとムーグで重厚に攻める。圧巻の変拍子で畳み掛け、息もつかせない。また、目まぐるしく押し捲るだけでなく、イタリアン・プログレを彷彿させるようなクラシカルな叙情が胸を貫くヴォーカル・パートの導入や、トランペット、ヴァイオリンを効果的に使用するなど、アレンジ力も素晴らしい。必聴の名作。ボーナス・トラック2曲は75年のアルバム未収シングル曲。
SA-1231 ALDO PINELLI / Una Seleccion De Viejas Canciones - Montanas、Bosques Y Lagos - CD \2500
 ジェネシス影響下の正統派シンフォニック・プログレ・バンドHABITATのギタリストの07年ファースト・ソロ・アルバム。アコースティック&クラシック・ギターを中心に、キーボード、フルート、リコーダー、チェロ奏者などが好サポートを見せ、中世ルネッサンス調やバロッキーなスタイルなど、プログレ然としたロック色は無いが、繊細でファンタジックな美しいアコースティック・サウンドを紡ぎ出していく。1曲のみスペイン語のヴォーカルが入るがそれがまた歌心があって良い。やはりバンド同様ハケットを連想させる部分も。見開き特殊紙ジャケット仕様。自主盤。
SA-1240 ALMA / Sobre Fantasias CD \2500
 NEXUSのギタリストと、伸びやかに歌う美声女性ヴァーカリスト兼ピアニストのROXANAとのデュオ作品。08年デビュー作。シンセとギターで憂愁のメロディーを奏でるシンフォニック・タッチのドラマ性を帯びた幕開けから、ハープシコード等を導入したバロック調の美しい曲、メロディアスなフォーク・ロックなど、女性ヴォーカルをフロントに置いた叙情的なサウンドで、全体に流れる優美さが印象的。NEXUSで聴かせた泣きを含んだギターは健在。ゲストでヴァイオリンも導入される。女性ヴォーカル・ファンにおすすめ。スペイン語。
SA-1163 AMAGRAMA / Ciclotimia CD \2500
 アルゼンチンから世界最年少プログレ・バンドが登場! 注目NEWバンドのデビュー作。CRUCISを始め、70年代のアルゼンチンのプログレ・バンドから影響されたという若手バンド。何とまだ13歳〜15歳という少年4人だが、未熟さを全く感じさせないメンバー全員の演奏力が凄い、本格派シンフォニック・プログレ・サウンド。テクニカルで、目まぐるしく圧倒的な演奏を聴かせるが、アルゼンチン・ロック特有の柔軟なしなやかさを併せ持つ。時にアコースティック・ギターの爪弾きをバックに繊細なヴォーカルが流れ出すと、まるでかつてのSERU GIRANが現代に甦ったかのような叙情美が胸に染み入る。静と動、光と影、相反するものが織り成す音のタペストリー。哀愁感とドラマ性が胸を打つ。曲もオリジナリティーがあり、よく出来ている。スペイン語。ボーナス・トラックとしてCRUCISのRECLUSO ARTISTAをカヴァー。
SA-1189 ANACRUSA / Documentos CD \2700
 未CD化だった75年&76年リリースの3rdと4thアルバムをカップリング。初期の2作ではトラディショナルな傾向が強く、この年代もまだロック色は無いものの、75年作ではそういったフォルクローレ色に、ルネッサンス調のクラシカルなメロディーを取り入れたアレンジと、テクニカルな演奏に耳を奪われる。76年作では、女性ヴォーカリストSUSANA LAGOの哀愁を帯びたヴォーカルを生かしたサウンドとなっているが、ラストでは、まさに次作の名作EL SACRIFICIOへの流れを予感させる15分の大曲で幕を閉じる。15曲。デジパック仕様。
SA-1005 ANACRUSA / El Sacrificio CD \3000
 78年リリースの傑作。クラシカルかつ前衛的なオーケストラと、攻撃的なロック・アンサンブルの融合、ハートフルなフルート、涙が出てきそうなストリングス、哀愁そのものの女性ヴォーカル、フリップ・ナイズされたギター、押えきれない感情の高揚。そして後半での大曲では、唯一形容を許されるのがクリムゾンのアイランドだと思う。ボーナス・トラック1曲追加収録。
SA-1006 ANACRUSA / Fuerza CD \3000
 名作の多いアルゼンチン産の中でも、特に芸術性をも極めた傑作が本作である。シリアスな女性ヴォーカル・スタイルの1曲目、一転し、メランコリックなオーボエと正統的に歌い上げる2曲目、まるでアフタークライングのようなオーケストラとロック・アンサンブルを攻撃的に融合させた3曲目、クラシカルな美と叙情があふれる4曲目etc.、全ファン必聴の名作! 82年作。
SA-1190 ANACRUSA / Encordado CD \2700
 新曲を中心に、彼らの旧曲を新たに録音しなおした05新作。当時のメンバーは、中心人物だったSUSANA LAGO (ヴォーカル&ピアノ) とJOSE LUIS CASTINEIRA DE DIOS (ギター) の2人になってしまったが、今もバンド活動を続けている。本作もリズム陣、フルート、サックス&クラリネット、ストリング・クァルテットを加えたバンド編成。新曲は、タンゴチックな曲や、クラシカルで優雅な曲調に仕上がった彼ららしい作風。哀愁たっぷりに現代に甦った名曲PRESION (FUERZAより) や、EL SACRIFICIOにはもう涙、涙。デジパック仕様。
SA-1119 AQUELARRE / Brumas CD \2200
 デジタル・リマスター、紙ジャケット仕様にて限定リリース。ブリティッシュ・タイプのねばっこい演奏にハモンドをきかせたものだが、情熱的なヴォーカルが入るとグッと南米っぽくなる。曲によってはオーケストラを導入しメロディアスな盛り上がりを見せる。74年リースの3rd。
SA-1220 AQUELARRE / Candiles CD \2500
 06年デジタル・リマスター&デジパック仕様。72年にリリースされた2ndアルバム。ギター、ピアノ、ハモンド・オルガン等をフィーチャーした、粘り気のあるダークな翳りを持つテクニカルなハード・プログレ。アルゼンチンならではの、メロディアスで叙情的な部分も併せ持ち、後期になるにしたがってその傾向が強くなる。1曲の中で、影と光が絶妙に入り混じるアレンジがオリジナリティーを感じさせる。音質もリマスターにより向上し、今までと印象もちょっと違う。
SA-1120 AQUELARRE / Siesta CD \2200
 デジタル・リマスター、紙ジャケット仕様にて限定リリース。75年リリースの4作目。キーボード、ギター、ベース、ドラムスの4人編成。ヴォーカルがメロディアスで、やわらかな陽だまり感覚をかもし出している。ブリリアントなインスト・ジャズ・ロック色も持った、アルゼンチンらしい愛すべき1枚。
SA-1211 ARCO IRIS / Los Elementales CD \2500
 06年デジパック仕様。ALASやLA MAQUINA DE HACER PAJAROSがセカンド・アルバムをリリースし、単発物ではETERNIDADやSOLUNAがアルバムをリリースした、プログレッシヴ・アルゼンチーナの黄金期であった77年に、自主レーベルからリリースされた彼らの代表作。メンバー・チェンジにより新たにウルグアイからドラマーとギタリストを迎えて制作された。テクニカルでスピーディーなジャズ・ロック・サウンドと、眩いばかりのブリリアントな叙情が交錯していく。フルートの導入や、歌心のあるヴォーカルがアルゼンチンらしいメロディアスさをかもし出す。四大元素の地、火、水、風の4つのテーマで構成された大作指向。ボーナス・トラック2曲追加収録。
SA-1090 AUCAN / Same + Brotes Del Alba CD \3000
 メロディアスで繊細な歌心を聴かせる作品が多いアルゼンチンの中でも、ひときわ美しく、感傷的な旋律を聴かせるグループの1st(77年)と2nd(79年)の2in1。CHARLY GARCIAらのゲストを加えた2ndは、そのジャケットのファンタジックさとともに、名盤としてよく知られてた存在だが、素朴なジャケットの(これはこれでファンタジックだ)1stも、2ndの旋律そのままの着飾らないバンドの本質だけを抽出したような内容。チェロやフルート、そして優しいヴォーカルに心が自然と開放されていくようだ。
SA-1009 AVE ROCK / Same CD \2700
 2枚のアルバムを残した彼らの、75年リリースの1st。泣きのギター、歌心豊かなヴォーカル、くすんだトーンでたなびくハモンド・オルガンのクラシカルな響き、美しいピアノの調べ…アルゼンチン特有のなめらかさとノスタルジックな叙情派サウンドで聞かせる。特に泣きの1曲目が良い。スペイン語。
SA-1010 AVE ROCK / Espacios CD \2700
 77年リリースの2nd。大幅なメンバー・チェンジのため、1stと音の指向が少々違っているが、アルゼンチン特有のなめらかな歌心にあふれたファンタジックな色あいは失われていない。詩情が美しいセンチメンタルな叙情派の愛すべき1枚と言える。
SA-1233 BUBU / Anabelas CD \2500
 EMI ARGENTINAより07年リマスター盤にて、70年代の名作群が一挙CD化!78年にリリースされた唯一作。クリムゾンタイプのダークに畳み掛けるサウンドを、テクニカルなチェンバー・ロック・スタイルで聴かせる、コンポーザー兼アレンジャーのDANIEL ANDREOLIが丁寧に作り上げたアルバム。ギター、ベース、ドラムスのロック・アンサンブルに、ヴァイオリン、フルート、サックス等を加え、マグマ的な女性コーラスや合唱風の混声コーラスの導入、ヘヴィなギター、クラシカルな叙情、秘めたるドラマ性などが、張り詰めた緊張感の中に緻密に散りばめられている。他にはないオリジナリティーを誇る名作。
SA-1014 CONTRALUZ / Americanos CD \3000
 73年にEMIアルゼンティーナからリリースされたヘヴィ・プログレッシヴの名作。時にクラシカルに、時に唸りを上げるツバ飛しフルート、ワイルドなヴォーカル、ヘヴィなギターetc.に支配された衝撃度は後半に行くほど増す。イタリアのBIGLIETTO PER L'INFERNOに近いが、アルゼンチン特有の叙情的な歌心を持つメロディーがその狭間でゆらぐ。
SA-1227 CRUCIS / Same + Los Delirios Del Mariscal CD \2500
 アルゼンチンの良質なプログレッシヴ・ロック・バンドとして、いち早く日本でも紹介された、76年にリリースされた2作品。GUSTAVO MONTESANO(ベース&ヴォーカル)、GONZALO RARRUGIA (ウルグアイのPSIGLOのドラムス)、ギター、ムーグ、ソリーナ、オルガンを駆使したキーボードの4人編成。イタリアン・ロックに似た情熱的なサウンドを、特有のカラーでなめらかにしたような、シンフォニック・ロックの傑作。アルバム未収の2曲を追加収録。
SA-1167 EL RELOJ / Same (1st) CD \2500
 BMG ARGENTINA COLECCION ROCK NACIONAL シリーズ。デジタル・リマスター盤。4曲ボーナス・トラック追加収録。75年リリースの1st。ハモンドを終始ワイルドにフィーチャーし、ヘヴィなギター、3連系のリズム、情熱的なヴォーカル、といった典型的なラテン・パワー全開のハード・プログレ・アルバム。メロディックなノリで押し通す。ボーナス・トラックは73年、74年のレア・シングル曲で、同傾向のハード・プログレ・サウンド。
SA-1147 ESPIRITU / Crisalida CD \2500
 限定盤。リマスター&紙ジャケット仕様。75年にリリースされた1st。当時から南米のイエスと称されていたが、その目まぐるしく、時にクラシカルなキーボード・ワークと、圧倒的な変拍子、緻密で、かつカラフルなサウンドに乗った、歌心のあるスペイン語のヴォーカルがファンタジックさを高め、欧米の一般にイエス・タイプと言われるバンドとは一線を画したものになっている。演奏テクニックも一級。次作と並ぶ、シンフォニック・プログレの傑作。音質も格段にアップ。
SA-1023 ESPIRITU / Libre Y Natural CD \3000
 76年リリースの2nd。知られた当時から南米のイエスともてはやされていたが、アルゼンチン特有のファンタジックな歌心と、テクニカルでカラフルな演奏が見事なバランスで融合した、素晴らしい内容を誇る南米シンフォニック・プログレの代表作。スピーディーなオープニングに続き、美しい叙情パートが広がり、一気に畳み掛ける後半へとなだれ込むプログレの美学。
SA-1165 ESPIRITU / Same CD \2500
 リマスター盤。ボーナス・トラック3曲(2曲はライヴ)収録。アルゼンチンの隠れた名作と言われてきた82年リリースの3rd。非常になめらかでメロディアスな歌心のあるヴォーカルと、ヤマハのCPピアノを多用した、クリアーで美しい上昇型のシンフォニック・サウンドは、同じアルゼンチンのPABLO EL ENTERRADORを思わせる。情熱的にスピーディーに畳み掛け、かつ引き付けるドラマチックさがある。リマスターにより音質も格段にアップ。クリアーなサウンドがより一層引き出されている。特殊紙ジャケット仕様。
SA-1026 ETERNIDAD / Apertura CD \3000
 南米らしく、色彩豊かでファンタジックなシンフォニック・ロックの1枚として、発見当時から評価されてきたもの。ESPIRITUに通じるテクニカルなシンフォニック性と、生の弦まで配した美しい叙情パートの見事な調和。そして感情あふれる歌心。まさに70年代のプログレッシヴ指向のパッションが感動的に詰め込まれた1枚。77年唯一作。
SA-1027 GUSTAVO MONTESANO / Homenaje CD \2700
 CRUCISのリーダーでヴォーカル&ベーシストである彼が、77年にリリースしたソロ・アルバム。実質上クルーシスの3作目と言われていた作品で、リリカルなヴォーカルとシンフォニックなキーボード・アレンジが盛り上がりをみせる。ボーナス・トラック2曲は、CRUCISの当時の未発表曲!
SA-1136 MONTESANO (GUSTAVO MONTESANO) / El Pasillo CD \2700
 アルゼンチンを代表するシンフォニック・プログレ・バンドのひとつだった、CRUCISのリーダーでヴォーカル&ベーシストのソロ83年作、2ndアルバムの初CD化。80年代風のポップな印象を受けるが、時折流れ出すCRUCIS譲りのシンフォニックで、クラシカルなキーボード・アレンジの曲展開に、はっとさせられる。アルゼンチン特有の歌心や叙情もあり、好作に仕上がっている。ただ、彼の関連作をまだ未聴の方は、CRUCIS、1stソロHomenaje から聴かれる事をおすすめします。
SA-1218 HABITAT / Puente CD \2500
 自主盤。紙ジャケット仕様。ジェネシス影響下の正統派シンフォ・プログレ・バンド。彼らの最高作となった06年新作3rd。ハケットを連想させるギター、幻想色のあるシンセを導入し、ファンタジックなサウンドを紡ぎ出していく。とはいえ、そこはアルゼンチンのバンド。決して「欧米かよ!」にはならず、バロック調のクラシカルなフレーズを織り込んだ曲や、リュートによるトロバドール・ソング、またチャーチ・オルガンを荘厳に響かせる曲など、それぞれの曲展開にオリジナリティーを感じさせる。スペイン語による叙情豊かなヴォーカルも印象的。
SA-1028 HORIZONTE / Same + Senales Sin Edad CD \3000
 78年リリースの1stと79年リリースの2ndの2in1。2ndになるとよりキーボードが活躍し、叙情あふれる泣きの歌心を、南米シンフォニック・ロックに乗せて聴かせる。フルートやピアノの哀愁のメロディーも効果を上げ、又、アレンジの仕掛けの多いプログレ然としたナンバーも壮快さを増す。アルゼンチンからでしか出てこない音だ。2in1
SA-1124 INVISIBLE / El Jardin De Los Presentes CD \2200
 デジタル・リマスター、紙ジャケット仕様にて限定リリース。76年リリース3rdアルバム。彼らの最高傑作。本作のみにALASのキーボード奏者が参加し、ブリリアントで叙情的なシンフォニック・プログレを聴かせる。アルゼンチンらしいノスタルジックな哀愁に胸を焦がす。中でも7曲目はクリムゾンを思わせる哀愁のヘヴィ・ナンバーとして知られてきた。インサート付き。
SA-1168 JINETES NEGROS / Same CD \2500
 アルゼンチンから注目のシンフォ・プログレ・バンドがデビュー。本作は、2000年のデビュー作。04年CD化。89年にアルバムをリリースしたアルゼンチンのシンフォ・プログレ・バンドANIMAのキーボード奏者だったOCTAVIO STAMPALIAがリーダーの5人編成のNEWバンド。彼のキーボードによるオーケストレーションを中心に、フルート、ヴァイオリン、混声合唱団をダイナミックに導入したクラシカル・ロック・アレンジが、ドラマチックに高らかに鳴り響く。もしも今、ヴィターレがMIAを再編してプログレに真正面からとり組んだら。こんな風になるんじゃないかと思うような、シンフォニック・ロック、超力作。スペイン語。ボーナス・トラック2曲追加収録、ヴィデオ・クリップ入り。特殊見開き紙ジャケット仕様。
SA-1226 JINETES NEGROS / Omniem CD \2700
 注目の07年新作3rd。地底探検、アーサー王、ヘンリー八世の頃の全盛期のリック・ウェイクマンを思わせる、オーケストラを想定したキーボードをフィーチャーし、空前のシンフォニック・ロックを壮大に聴かせる傑作。ニュー・トロルスを連想させるような、オーケストレーションとコーラス、バンド演奏のメリハリ、ヴィターレにも迫る想像を超えるアレンジ力と、アルゼンチンならではの哀愁をたっぷりと含んだドラマチックさ、それらが渾然となり押し寄せる。木管楽器を取り入れた中世音楽色のあるクラシカルなフレーズも印象的で、あふれる叙情に否応なしに感受性を激しく揺さぶられる。シンフォ・ファン必聴の超力作。スペイン語。ボーナス・トラック1曲収録。
SA-1234 JORGE PINCHENVSKY / Su Violin Magico Y La Pesada CD \2500
 EMI ARGENTINAより07年リマスター盤にて、70年代の名作群が一挙CD化! アグレッシヴに弾きまくるヴァイオリニストのソロ・アルバム。73年にリリースされた当時の唯一作。邪悪な闇が織り成すハード・サイケデリック・サウンドが炸裂。メンバーを見るとKUBERO DIAZ、CLAUDIO GABIS、ALEJANDRO MEDINAらバックもLA PESADA一派で、そのサウンド・スタイルにも頷ける。本国ではSUI GENERISやLA BIBLIAなど、多数のアルバムに参加したが、後に彼はヨーロッパへ渡り、GONGのSHAMALでもプレイした。
SA-1155 LITO VITALE / Sobre Miedos、Creencias Y Supersticiones CD \2700
 MIAのキーボード奏者だった彼が、81年にリリースした1stソロ・アルバム。ピアノと、アープやムーグといったシンセ類を中心に、ペダル・ベース、ギター、パーカッションも自らが演奏し、そのマルチな才能をいかんなく発揮している。ジェネシスを連想させるようなコード進行が随所に散りばめられ、哀愁を帯びたメロディアスで、ドラマチックなシンフォニック・ロック・サウンドが展開されていく。リリカルで演奏テクニックのあるクリアーなピアノの音色が彼らしい。ヴォーカルも彼が持つ叙情的な世界をより一層広げる。ボーナス・トラックとして、87年のLITO VITALE CUARTETOの曲を4曲追加収録。
SA-1097 LITO VITALE / Todos Estos Anos CD \2700
 最新作のDIA DEL MILENIO、DESDE CASA (98)、CUENTOS DE LA MEDIA LUNA (94)、SOBRE RIESGOS Y MEMORIAS (92)、LA SENDA INFINITA (90)、の5作品から選曲されたベストに、未発表曲2曲と未発表ヴァージョン2曲を加えたもの。ラストの未発表曲ORIENTE Y OCCIDENTEでは美声女性ヴォーカリストMARIELA VITALEを起用し、ダイナミックなキーボード・ワークが彼らしい。全体に、ドラマチックで、哀愁あふれる彼の世界がよく表れている。
SA-1179 LITO VITALE / El Hombre De La Corbata Roja CD \2500
 不条理バレエ「赤いネクタイの男」のサントラとして制作された新作。彼のキーボードによるオーケストレーションに、生のオーボエ、フルート、バンドネオン、ピアノ等を重ねることにより、より臨場感のあるサウンドに仕上がった。ゆるやかなパッセージから、まるでクラシックの交響楽団を率いて演奏しているかのような、ドラマチックな盛り上りは、まさに彼のコンポーザーとしての才能が見事に発揮されている。随所に散りばめられた哀愁のVITALE節に胸を焦がす。ファン必聴の完成された力作。ボーナスとして、同じくVITALEが手掛けた「ANGEL ETERNO」のサントラを追加収録。こちらは、混声合唱団を導入した、エニドを連想させるクラシカル・ロックで幕を開ける約25分の組曲。
SA-1040 MAGMA / Kronicas (Canto Papa Una Consagracion + La Transformation) CD \2700
 アルゼンチンのMAGMAの82年1stアルバムと85年2ndアルバム。全体にフルートをフィーチャーした、メロディアスなサウンドに、ヴォーカルのコーラス・ワーク、美しく繊細なサウンドとメロディー・ラインがアルゼンチンらしい。レコードで聴くのとは印象が違います。LITO VITALEレコーディング・エンジニア。2in1
SA-1125 LA MAQUINA DE HACER PAJAROS / Same CD \2200
 デジタル・リマスター、紙ジャケット仕様にて限定リリース。SUI GENERISを経たCHARLY GARCIAが率いる、シンフォニック・ロック・バンド。76年リリースの1st。CHARLY GARCIAとCARLOS CUTAIAのダブル・キーボードにより、時に抜群の演奏テクニックでアグレッシヴに、ジャージーに押し捲る。そして彼のナイーヴなヴォーカルが加わってくると、アルゼンチンならではの淡い色彩感覚に包まれていく。アコースティック・ギターを繊細に導入した、優しいカラーも彼らしい。ラストの物悲しい泣きのメロディーには胸を貫かれるようだ。オリジナル・レコードの初回にはこのジャケットが2重になって付いていた。インサート付き。
SA-1126 LA MAQUINA DE HACER PAJAROS / Peliculas CD \2200
 デジタル・リマスター、紙ジャケット仕様にて限定リリース。本作は77年リリースの2nd。3曲目では、クラシカルな生のストリングス・アレンジを加え、リリカルな叙情がファンタジックな色彩を放ち香り立つ。その繊細さが何ともアルゼンチンらしい。OSCAR MOROによるスピーディーなドラムでまくし立てるテクニカルなジャズ・ロック、フォーク・タッチな叙情風味、シンフォニックな曲調、より一層アレンジが練られた、プログレッシヴな面と、いろんな側面を持っている。1stと並び高評価の1枚。この後CHARLY GARCIAはSERU GIRANを結成する。インサート、歌詞カード付き。
SA-1048 MERLIN / Same CD \3000
 CRUCISのG. MONTESANOとPASTORALLのA.D.MICHELEが80年にリリースした作品。プロジェクト的なものであったかもしれないが、2人のヴォーカルや、ギターワークを中心とした、テクニカルかつメロディアスなサウンドは、両グループの良さを物語っている。キーボード、ベース、ドラムスのサポート・メンバーも好演。バンドとしてのグルーヴ感もテンションが高い。
SA-1049 MIA / Transparencias CD \2700
 今やソロ・キーボード奏者、アレンジャーとして活躍している、LITO VITALE率いるプログレッシヴ・ロック・バンド。76年リリースの1st。ピアノ、オルガン、ギターにフルート、リコーダーを取り入れながらクラシカル&ジャージィーに聞かせる。全体にアコースティック色が強く、ほとんどインスト。曲のアレンジと演奏はわりとラフ。
SA-1050 MIA / Magicos Del Tiempo CD \2700
 77年リリースの2nd。メンバー・チェンジがあり、ほとんどインスト指向だった1stから一転、アルゼンチンらしい感傷的なヴォーカルをメインにした歌物的な作品になった。全体にアコースティックな印象が残る。
SA-1051 MIA / Cornonstipicum CD \2700
 78年リリースの3rd。インスト指向の1st、歌物的な2nd、そしてこのプログレ色の強い3rdといった感じ。後半の畳み掛けと叙情パートのハッとする対比は、ラテン系ならではのコントラストがある。イタリアン・プログレを思わせる秀作。
SA-1086 MONTES / Cuando Brille El Tiempo CD \3000
 レア・ハード・プログレ。ギター、ベース、ドラムス、ヴォーカルの4人編成で、曲によりキーボードも入る。殺気立ったギターをフィーチャーした、70年代特有の暗く重い、邪悪な空気が充満した屈折したハードなサウンドだが時折みせる叙情が南米のバンドらしい。74年リリース、唯一作。
SA-1052 NADA / Same CD \3000
 73年にフランスのみでリリースされていた、レア・プログレ。チェロ、チェンバロ、フルートetc.を曲により使い分け、クラシカルに、アルゼンチン特有の泣きと凝ったアレンジのドラマチック・ハード・プログレサウンドを聴かせる。スペインのNUの1stや、イタリアンプログレ・ファンにおすすめの1枚。ボーナス・トラック6曲追加収録。
SA-1053 NARANJA MECANICA / Revive El Sentimiento CD \3000
 女性ヴォーカルをフィーチャーした、77年にリリースされた、アルゼンチン・シンフォの傑作。泣きのキーボードとギター、メロディアスなヴォーカル、流れるようなシンフォニック調のアレンジは、万人に気に入られる内容だ。サンドローズ調の1曲目、イタリア調の2曲目、ジェネシス?と思わせる3曲目etc.月光ソナタにインスパイアされたというバラードも美しい。シンフォ・ファン&女性ヴォーカル・ファン必聴!
SA-1219 NEXUS / Perpetuum Karma CD \2500
 現在のアルゼンチン・プログレ・シーンの代表格といえる本格派。若干のメンバー・チェンジを経てリリースされた06年新作3rd。ハモンド・オルガンをフィーチャーし、よりヴィンテージ感のあるサウンドとなったコンセプト作。エマーソン影響下の派手でダイナミックなキーボード・ワークで圧倒的に畳み掛けていくインスト・パートを中心に、歌心のある男性ヴォーカルが現われる。泣きを含んだギター、クラシカルなフレーズを取り入れた、ドラマ性のある凝った曲展開、邪悪な攻撃性を帯びたサウンドは、イタリアン・ロックを思い出させる。一転、繊細な叙情美に感情が込み上げるラストは、ジェネシス・チック!
SA-1221 NEXUS / Buenos Aires Free Experience Volumen 2 CD \2500
 スタジオ・セッションを録音することでロック・スピリッツを最大限に引き出し、バンドの違った一面を楽しむ、ということをテーマに掲げたシリーズ。AMAGRAMAに続く第2弾は、アルゼンチン屈指の本格派プログレ・バンドのNEXUS。シンセ、ハモンド・オルガンをフィーチャーし、ヴィンテージ感のあるサウンドを重くダイナミックに演奏。邪悪な攻撃性を帯びたパワーに圧倒される。インストが中心だがラストの曲では歌心あるヴォーカルと、ヴァイオリン(ex.VOX DEI)も導入。通算5作目となるが、全曲本作でしか聴けない曲で、まさにバンドの旬を捉えた貴重な瞬間がここに凝縮されている。個々のテクニックを見せつけ作品としても完成度の高い1枚。
SA-1055 ORION'S BEETHOBEN / Superangel ('73) + Terrer Milento ('77) CD \3000
 ヘヴィ・プログレ・バンド。73年と77年のアルバムの2in1。後にBUBUやEL RELOJ に加入するヴォーカリストをフィーチャーし、CHARLY GARCIAがゲスト参加している後者は、この手の最もおいしい所を持っている好作で、オルガンやストリングス・キーボードも加え、アコースティック・ギターetc.も妖しい邪悪な雰囲気を駆り立て、ムンムンとした独特の邪気を吐き出している。2in1
SA-1196 PIEL DE PUEBLO / Rock De Las Heridas CD \2500
 72年リリース作のCD化。殺気立ったツイン・ギター (&ヴォーカル) と、ベース、ドラムスによる4人編成のレア・サイケ・ハード。その屈折した翳りのあるハード・サウンドは、同じアルゼンチンのMONTESに近いような印象を受けるが、曲によって導入されるピアノやスリリングなエレクトリック・ヴァイオリンが彼らのサウンドを決定付けている。また歌心のあるヴォーカルにより、決してヘヴィ&ハード一辺倒にならないところがアルゼンチンのバンドらしい。見開き特殊紙ジャケット仕様。
SA-1235 POLIFEMO / Same CD \2500
 EMI ARGENTINAより07年リマスター盤にて、70年代の名作群が一挙CD化! 当時2枚のアルバムを残した彼らの、76年にリリースされた1st。ESPIRITUのオリジナル・メンバーだったキーボード奏者CIRO FOGLIATTAがバンドを脱退後、その後CHARLY GARCIAらと共にSERU GIRANを結成するDAVID LEBONらと始めたハード寄りのプログレ・バンド。ギター、ワイルドなオルガン、プログレッシヴなシンセのフレーズで熱い演奏を繰り広げるが、歌心のあるヴォーカルが入ってくると一気に叙情的になるところがアルゼンチンのバンドらしい。マニアックな音がたまらない。ボーナス・トラックとして75、76年のアルバム未収シングルから4曲を追加収録。
SA-1057 POLIFEMO / Same (2nd) CD \3000
 2枚のアルバムをリリースした彼ら。キーボードはESPIRITU、ギターはSERU GIRAN、ベース&ヴォーカル、そしてドラムスはSUI GENERIというメンバーで結成されただけのことはあって、リズム・セクションを始め強力なテクニックとチーム・ワークを見せる。本作はよりプログレ指向のソロ・パートやアンサンブルが熱い77年リリースの2nd。イタリア・ファンも必聴! ボーナス・トラック2曲追加収録。
SA-1128 RAUL PORCHETT / Cristorock CD \2200
 デジタル・リマスター、見開き・紙ジャケット仕様にて限定リリース。72年リリース作。オルガン、ピアノ、キーボードに、CHARLY GARCIAが参加し、フルート、ヴァイオリン、チェロetc.もフィーチャーしたシンフォニック・ロック・サウンド。彼の甘く優しい歌声がアルゼンチンらしい。全部で1曲というトータルアルバム。ラストの曲はオーケストラ&コーラスで盛り上がるイタリアン・プログレッシヴ・カンタウトーレの名作を思い出させる好作。
SA-1236 RAUL PORCHETTO / Volando De Vida CD \2500
 EMI ARGENTINAより07年リマスター盤にて、70年代の名作群が一挙CD化! 78年作の4作目が待望の初CD化! ALASのドラマーや、AVEROCKのギタリストらが参加し、スーパー・メンバーで固められた南米ファン必聴作。シンフォニックな展開を交えたテクニカルな演奏を繰り広げるプログレッシヴな面と、アコースティックな淡い情景美と甘いヴォーカルで綴られる叙情的なサウンドが交差していく。鮮やかに繰り出されるPEDRO AZNARのベースと、スピーディーで技巧的なアコギ・プレイが凄い。コーラス風の美声女性ヴォーカリストやLEON GIECO、NITO MESTREらのヴォーカル陣も好サポートを見せている。
SA-1237 RAUL PORCHETTO / Mundo