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2026/07/12(15:50:19)

入荷済みのものからおもだったおすすめ盤をピックアップしています。
もちろん入荷はこれらだけではありませんからぜひご来店下さい。
在庫に関しては、電話(03-5389-6721)にてお気軽におたずね下さい。

表示金額は全て税込みです
BS-19938 EXPLORING BIRDSONG / Every House We Built CD \3980
 女性ヴォーカル・シンフォ・バンドの待望の2026年デビュー・アルバムにして傑作の誕生。EPリリース時には当店でも注目を集め好評だったが、満を持してのアルバムのリリースだ。美しい英国叙情がドラマチックに香り立つ1曲目で心を鷲掴みにされ、洗練されたキャッチーなメロディに心を弾ませ、静と動、光と翳り、繊細かつダイナミック、そして、ストリングスも交えたアレンジも素晴らしく、瑞々しく新鮮な輝きを放つ。本国の音楽雑誌で「英国が誇る最も素晴らしいヴォーカリストの一人」と称され、ケイト・ブッシュの影響を語るキュートな美声女性ヴォーカリストが率いるトリオで、2017年に結成されイギリスのプログフェスに何度も参加し、現地のプログレ雑誌でも取り上げられすでに注目を集めてきた。女性ヴォーカル・ファン必聴作。見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-19937 PRZESILENIE / Kolowrot CD \4200
 女性ヴォーカル・プログレ・バンドの2026年デビュー・アルバム。東欧らしい翳りとスラブのメロディを落とし込み、シンフォ、ジャズ、ペイガン・フォーク等を巧みに織り込んだ、一種の緊張感が張り詰める斬新なアレンジで展開され、ポーランドの伝統文化からインスピレーションを受けたという、オリジナリティのある楽曲が並ぶ。さらに、一転して、ハーディガーディを用いた民俗的な曲調も持ち合わせ、そして、ラストはシンフォ然とした趣で幕を閉じる。ヘヴィかつエモーショナルなプレイを見せるギター、タイトなリズム、リリカルなピアノでロマンチックな時を紡ぎ出す女性キーボーディストと、ポーランド語で伸びやかに歌う女性ヴォーカリストの5人編成のバンド。デジパック仕様。 POLAND
BS-19936 ONSEGEN ENSEMBLE / A Tale CD \3980
 フィンランドの音楽集団による2026年新作。北欧特有の幽玄な空間美の中で、シンフォ、サイケ、プログレッシヴ性が混然となった、全体に細部まで手の込んだ聴き込める作りとなっている。バンド編成に、フルート、トランペット、ヴァイオリンも加えた9人による多彩なサウンドで、特に、3曲目の後半では垂涎のメロトロンをフィーチャーし、ドラマチックな盛り上がりを見せる。中心メンバーを軸に、新たな楽器、新たなミュージシャン、女性ヴォーカリストらを迎え入れ、常に変化しながら活動を続け、生きたアンサンブルを目指すという彼ら。今の世界に於いて真の意味を持つ唯一の価値である「平和」をメインテーマとした作品となっている。北欧の一連のこのタイプ、例えば、AGUSAやJORDSJOも一瞬よぎるが、どちらかと言えば、同国のKOSMOS辺りに通じるのでは。見開き紙ジャケット仕様。 FINLAND
BS-19934 BLACKSMITH TALES / Dark Ages Suite & Live In Roma CD \3980
 ヘヴィながらも壮大でドラマチックなスケールを聴かせるシンフォ・バンドの20分越えの組曲による新曲のスタジオ録音を前半に、21年1stから1曲と24年2ndから4曲が選曲された2024年のライヴを後半に収録した2026年変則アルバム。キーボーディストのプロジェクトとしてスタートしたバンドで、クラシカルさとキャッチーさに新曲ではエキゾチックさも織り交ぜ展開していく。英語で歌われるがオルガンやピアノ、そしてオーケストレーションはイタリア産を感じさせる。ローマのクラシック・ホールでのライヴは凝ったテクニカルなオリジナル・テイクを女性ヴォーカルも交えドラマチック&ハードに再現しており、録音も良く、聴き応え十分。半分はイタリア語で歌われるので、伊色に染まり、一気にイタリアン・シンフォへ。見開き紙ジャケット。 ITALY
BS-19912 DELIRIUM I.P.G. / Sesta Strada Lungo Il Tempo CD \3980
 再入荷。復活後11年振りにリリースされた2026年作。驚きのサウンド変化と言え、キーボーディストと管楽器奏者の初期メンバーらに、マスケラのヴォーカリスト、アレッサンドロ・コルヴァーリャを配し、22分近い1曲目ではメロトロンやオルガンに加え、滑らかなロングトーンも聴かせるギターに、フルートやアコギもふんだんにフィーチャーしたファンタジックな陽光が彩るシンフォとなっており、ジャージィなサックスに面影を残すも、完全にアップデイトされている。2曲目ではクラシカルでエモーショナルな展開を見せ、合唱団が妖しさを醸し出す3曲目やはイタリアならではだろう。ゲストでヴィオラも入り、ラストまで緻密に作り上げられた必聴作となっている。バンド名の後にあるIPGはInternational Progressive Groupを意味する。 ITALY
BS-19911 VIII STRADA / Citta Totale 2CD \5200
 再入荷。傑作だった08年デビュー・アルバム「LA LEGGENDA DELLA GRANDE PORTA」のリマスターに、5曲の未発ライヴとスタジオで録音された2曲の新曲を加えた2枚組2026年盤。特に08年に自主リリースされたデビュー作はアップデイト型シンフォのイタリア最強の部類で、伊語の熱唱ヴォーカル、ヘヴィでエモーショナルなギター、イタリア人にしか弾けないキーボード、スリリングで強力な持続力のリズム・セクションが一体となって、封印されていた伝説を解き放つ如く、これでもかと繰り広げる強烈な内容だった。アコギやピアノも上手く、光と影が乱れその美しさと幻惑に呑み込まる。ライヴは2枚のアルバムからとオルメのカヴァーを収録。ボーナスとして加えられた新曲も良く、前作から10年以上経っているが、新作を望むところだ。3面開きデジパック。 ITALY
BS-19898 KOSMOS / Kaarmesormus CD \3800
 再入荷。メロトロン・ファン垂涎! 幻惑のメロトロンと儚くもオーラを纏う女性ヴォーカルで綴る、妖しくも美しい北欧シンフォ・バンドの7年振りとなる待望の2026年新作6th。森で醸成されたような叙情美とプログレッシヴ性を持って展開される、ドリーミィでミステリアスな闇に深く木霊するようなサウンドに、フィンランド語の女性ヴォーカルをフィーチャーし、ストリングス、フルート、合唱等のメロトロンが全編に渡り幽玄に配され、ダークなプログレッシヴ性と北欧幻想が絶妙に混ざり合う。哀愁を誘うヴァイオリンや、時に重厚なオルガン、ピアノ、シンセ、ジャクソン風サックス、ドラムス、そして、エキセントリックで、時にロングトーンも繰り出すエレクトリック・ギターがうごめき、終盤ではヘヴィな圧迫感や尖った渦巻きを起こす。加えて、木琴や、不思議な雰囲気を醸し出すハルモニウムに似た民俗楽器のシュルティボックスも導入。期待通りのメロトロン・ファン必聴の出来と言えるだろう。 FINLAND
BS-19933 WISH / The Endless Winter CD \4200
 ジェネシスを筆頭に、マリリオン、フロイド、キャメル等の英国プログレの影響を漂わせるローマで結成されたシンフォ・バンドの2026年作。7年振りとなる2作目で、本作では甘美なフルートも配し、ガブリエル風のヴォーカル、じっくりと聴かせる哀愁のギター、バンクスやバーデンス風のシンセを始め、オルガンやストリングスをドラマチックに加え、叙情的なアコギや、枯れたピアノなどイタリアらしいノスタルジックなクラシカルさも秘め、郷愁のある物語を展開していくコンセプト作となっている。結成は92年。なので2000年以降に活動を始めたバンドとは違う質感を持っており、優しく受け止めてくれるようなメロディアスさがある一方で、野心的で深い感情が渦巻く力作となっている。3面開きデジパック自主盤。*今回のみの入荷です。完売後の再入荷はございません。 ITALY
BS-19932 IAN NEAL / This Gemlike Flame CD \5300
 シンフォ・ファン必聴の2026年注目作!ジェネシス愛に満ちた英国シンフォの惚れ惚れする正統派。トリック・オブ・ザ・テイルと静寂の嵐の間にもう1枚作品があったかのようなサウンドで、音色やフレーズもリスペクトの鏡。ジェネシス・マニアのマルチプレイヤーに、ドラムス、ギリシャ人女性ヴォーカリストをゲストで迎え、バンクス直系のハモンドやメロトロン、ムーグやアープといったヴィンテージ・キーボードで塗り固め、ハケット風エレクトリック・ギターや、ジェネシス然としたアコギの繊細なアンサンブル、フルート、そして、甘めのヴォーカルで織り成し、重厚なペダルベースやコリンズ風ドラムスなど、最上級の内容となっている。ラストの組曲も傑出。さらに、17世紀のイギリスの詩人ロバート・ヘンリックや、ウィリアム・ブレイクの幻視的神話らにインスパイアされた芸術のエスプリが香る超一級品。衝撃的かつ、幽玄な幻影と叙情に包まれる感動作。デジパック仕様。自主CDR盤。*今回のみの入荷です。完売後の再入荷はございません。 UK
BS-19931 CHRIS FRY (MAGENTA) / In Glorious Colour CD \3800
 MAGENTAの中心メンバーでギタリストCHRIS FRYの2026年新作2nd。スティール、ナイロン、アコースティック、エレクトリック、ベースと数種のギターを駆使し、彼の技巧的なプレイを存分に発揮し、アコースティック・サウンドを探求したアルバムで、切れ味のある鋭角的なスティーヴ・ハウ・タイプのギターを中心に、スパニッシュ風や、スカイ、フォーカス、キャメルといったサウンドも見え隠れする、生き生きとした軽やかなプレイや、甘美な叙情、クラシカルな展開も見せる。バンドメイトのフルート&オーボエ奏者を迎えたアンサンブルや、音源によるヴァイオリンやチェロ、ピアノも加え、アレンジに美麗な華を添える色彩豊かな好作。まさに彼のギタリストとしての本領を見せつけるプライヴェート感のあるインスト作となっている。デジパック仕様。 UK
BS-19930 SALVA / Music For Salvatore CD \3800
 深い愁いを纏ったハード・シンフォを聴かせる2026年作。北欧特有の冷たいダークさと謎めいたリリカルさがせめぎ合う凝った展開を見せており、コンセプトに沿った劇的なストーリーを、まるで舞台化したような作品だ。的確に歌い上げるヴォーカルやエモーショナルなギターに加え、ストリングスやヴィンテージ風のオルガン、カタルシスを生むクラシカルなピアノ、時にメロトロン系などキーボーディストが加えるアンサンブルが幻想的な雰囲気を醸し出し、さらに、アンビエントなどアルバムの演出効果を数段上げている。直線的なタイプが多いこの手にあって、サスペンスとミステリアスさが溶け合うラストまで絶え間なく変化し、ドラマチックな結末を迎える力作となっている。見開き紙ジャケット。 SWEDEN
BS-19908 DIFFERENT LIGHT / Binary Suns (Part 2 - Alternate Reality) CD \3980
 再入荷。ペンドラゴンやマリリオンから影響を受け、カヤックなどオランダのバンドにも通じる旋律主義のメロディックなシンフォを聴かせる2026年作。正統派の王道サウンドは親しみやすく、かつヨーロッパ然としたクラシカルな哀愁を秘め、メロディアスなヴォーカル、エモーショナルでハートフルなシンセやギターに加え、華麗なストリングス、特徴となるピアノやアコギ、オーケストレーションも彼らの世界へ引き込み、短いインスト・ナンバーも挟み4つの組曲を含む約1時間の長尺作となった。94年に地中海のマルタ共和国で結成され98年にはフィッシュのマルタ公演のサポートバンドも務めた。現在は中心人物がプラハへ移住しており、新メンバーにてチェコを拠点としている。デジパック。 CZECH REPUBLIC
BS-19926 ASTRE / Foresight CD \3300
 初CD化。正統派キーボード・トリオが81年に自主リリースした単発作。オルガンやピアノなどエマーソンの影響が強く表れており、加えてタウラス・ペダルベースも使用されるので、なかなかの迫力で聴かせる好作だ。ハートフルなヴォーカルもフィーチャーされ、中にはアメリカとは思えないメルヘンチックなシンフォも聴かせる。ジャケットとは正反対の純情的なメロディアスさも特徴だろう。また、ライヴ録音が混ざっており、キーボーディストがギターを弾き戦慄の頃のクリムゾンまっしぐらなサウンドで、こちらも興味深い。リマスター。 USA
BS-19924 PARADOX / Modern Madness CD \3300
 初CD化。英国の超高額な激レア盤のようなサウンドを聴かせる77年リリースの単発作。ギター、ベース、ドラムスのトリオで、作曲&アレンジされたパートとインプロ・パートを曲の中で上手くミックスさせ、エコーなどエフェクターも駆使し、オール・インストながらぐいぐいと引き込んでいく。エネルギッシュに弾き込まれるギターだけでなく、ベースもなかなかの達者なフレージングを繰り出しており、また曲によってはストリングス・シンセも加わる。スペインあたりのマイナー・バンドのような妖しい雰囲気も持っている。リマスター。 USA
BS-19923 RA CAN ROW / Same CD \3300
 初CD化。妖しいアメリカン・トリップ・サイケを演奏するシンシナティ出身のギタリスト、ドン・ショット率いる82年リリースの単発作。ジャージィな感覚もフリーで取り込んだ瞑想的でサイケデリックなサウンドはドイツのクラウトロックに近く、刺々しいギターにはエフェクトがたっぷりとかけられ、時にツイン・ギターとなり、また、オルガンやピアノも加わる。闇に撤しているが、どこか開放的と言うか、八方破れなエネルギッシュさがユーロ産と違うところだろう。スペース・ロックともまた少し違ったノリが濃さをかき乱す。リマスター。 USA
BS-19917 THE SAMURAI OF PROG / The 7 Voyages Of Sinbad CD \3200
 千夜一夜物語の船乗りシンドバッドの航海と冒険をテーマにした2026年作。広大なスケールのシンフォニック・ロックに織り成すヴァイオリンやフルートを交えたクラシカル色や、マルチ・プレイヤーのRAFAEL PACHAがもたらすアコースティックなファンタジーに、本作ではオルガン、シンセ、メロトロンらのキーボードのヴィンテージ色が際立っている。また特筆は、今回、アルティのBEPPE CROVELLAと、なんとCEN-PROJEKTのCHRIS ENGELSが曲を1曲ずつ提供し、キーボードでも参加。そのBEPPE CROVELLAのずばりアルティ色、CHRIS ENGELSの深淵なジェネシス色(&イエス色)が、今までのサムライ・プロジェクト系の流れとは違う色を出しており、2人とも完成度が高く突出。両ファン必聴の出来となっている。他、アルゼンチンのJINETES NEGROSのキーボーディスト、イタリアのMAD CRAYON/INNER PROSPEKTのキーボーディスト、さらに、ROINE STOLT、MARCO GRIECOら多彩なメンバーが17人参加。1時間を越えた超力作。3面開き紙ジャケット。 FINLAND/MULTI
BS-19895 CHRIS ANGELS (CEN-PROJEKT) / Gods Remix 2024 CD \3980
 再入荷。話題作を連発しているCEN-PROJEKTのリーダーCHRIS ENGELSのもうひとつのソロ・プロジェクト。デモ音源として2023年に制作したDL作品を完成させた2024年リミックス&新装盤が2026年初CD化。これでもかと緩急の入り組みが続くも、それぞれ驚くほど違いがあり、かつ、シンプルなパートや印象的なソロも適所で配し、ギターやオルガンなど楽器の音色そのものがプログレで、テクニカルなプレイを織り込んだアレンジの閃きと、演奏も申し分なく、クラシカルなヴァイオリンなど各楽器の細やかな配列には目を見張るものがある。また、本作でのヴォーカル・パートは、著名な詩人の詩を取り入れた歌詞で綴られ、ラストのタイトル曲ではバッハのモチーフを取り入れたバロック調の様相も見せる、神々への賛歌で幕を閉じるコンセプト・アルバムとなっている。神秘とファンタジーをテーマしたCEN-PROJEKTに対し、こちらはよりプログレッシヴ・ロックを意識したサウンドとなっている。順番としては「GODS Remix 2024」→「WONDERLAND Remix 2025」→「ENGELS」→「ENGELS II」→「ENGELS III」となる。自主CDR盤。*今回のみの入荷です。完売後の再入荷はございません。 GERMANY
 
 号外フリー・ペーパー / ストレンジ・デイズ第9号 (June 2026)

 店頭&通販(もれなく同梱)でお買い上げの方に差し上げています!
 *数に限りがあります。
 
 *特集:イエス
 *ピンク・フロイド (道はプログレの極致へと続く)
 *ディスク・レビュー(イエス、フロイド、アネクドテン etc)
 *カンタベリー・サウンドを読む ー 英ジャズ・ロック&〜
 *PAPER SLEEVE COLLECTION (ジョン・ウェットン特集)
 *イタリアン・ライブラリー・ミュージック再発10枚
 等


BS-19913 SILV / La Danse Des Contraires - Limited Edition CD \3980
 ジェネシスの影響も垣間見せながら、フランスらしいイメージを幻想的に沸き立たせるシンフォ2026年作。フランス語で哀愁を漂わせ歌われ、メロトロンも眩惑的に織り込み、それ程シアトリカルではないものの、70年代に確立されたフランスの伝統的なスタイルや音色を独自にアップデイトさせ落とし込んだ奥の深い内容となっている。フランスのこの手の場合、圧が強いが、一歩下がったあたりから俯瞰しているようなサウンドで、コーラスにも工夫があり、ピアノやアコギなど引きの叙情的なパートがドラマチックなメリハリを生んでいる。アープ系の泣きのシンセや、ラストでは甘美なギターが切なく、正統派の印象も残しつつアウトロを迎える。マルチ・ミュージシャンに多数のゲストが加わり、バンドの音で完成されている。3面開き限定デジパック自主盤CDR。*今回のみの入荷です。完売後の再入荷はございません。 FRANCE
BS-19747 KAINOS / Same CD \2800
 再入荷。初CD化。透明感のある叙情派のサウンドを聴かせるレアな78年デビュー作。リリカルなピアノや美しいストリングスに軽快なギターを交えながら、ノルウェー語のヴォーカルでメロディアスに歌われていく。ノルウェーで最初の純粋なクリスチャン・ロック・グループと言われており、詩情あふれるバラードとポップなノリのロック・ナンバーにて心地良いヴォーカルをメインに、曲によってはメロトロンも配し、女性コーラスも加え、シンプルではあるものの、速い切り込みのクラヴィや甘美なギターハーモニーなどアレンジのコントラストは良く、かのALF EMIL EIK絡みで制作された。リマスター&見開き紙ジャケット。 NORWAY
BS-19902 LE MAT / The Waltz Of The Fool CD \3980
 <廃盤ラスト・ストック> 2017年に人知れずCD化されていた名作が初入荷! 某ブリティッシュ・ロック集成のネオ・プログレッシヴ世代16選で、PENDRAGON、PALLAS、IQらと共に紹介されて知られるようになったプログレ・バンドの唯一のアルバム1983年作。マリリオンのデビュー作を思わせるオープニングや、哀愁を帯びたメロディーを歌い上げるジョン・ウェットン風のヴォーカル、後半でフィーチャーされるクラシカルなヴァイオリン、全体に漂う暗めの雰囲気、バッハのイントロ、そして、ジャケットなど見た目もプログレを匂わせており、雑誌紹介前から口コミで広がり人気が高かった。当時のポンプ勢とは一線画す70年代の流れを汲むブリティッシュ・ロックのひとつと言え、終盤では世紀末的な風味にも包まれ、キーボードもシンフォニックに配される、いかにもマニア好みの内容だ。バンド名はタロットカードのTHE FOOL(英)=LE MAT(仏)。82年のシングルから1曲と2010年の再結成ライヴから12曲、計13曲ボーナス入り。ブックレットにはヴォーカリストによるライナーと未公開フォトが掲載されている。*今回のみの入荷です。完売後の再入荷はございません。 UK
BS-19901 HEAVEN / The Invisible City Of Kartesh CD \3800
 <SEELIE COURT SERIES>71年にCBSから唯一作「Brass Rock 1」をリリースした英国ロック・バンドのオリジナル・メンバーによる1969年の発掘音源が初CD化。後のブラス・ジャズ・ロックへと転向する以前に残された作品となる本作では、ハモンドやピアノ、サイケデリックなギター、すでにフルートやクラリネット、フリューゲルホルン等の木管セクションも導入され、アンダーグラウンドな雰囲気から、ビートルズ等に通じるような調子外れのブリット・ポップ風のメロディまで取り入れ、英国調の柔らかなヴォーカルで歌われる、まさに、独特の英国的な視点を通して捉えられ表現された、当時の英国ロックならではのサウンドとなっている。3面開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-19892 THE MOON AND THE NIGHTSPIRIT / Seed Of The Formless - Artbook Edition CD \8800
 <500枚プレス限定盤> ハンガリーの男女デュオの2026年新作は、今までの民俗的なアコースティック・サウンドから大きく方向転換をし、アナセマを連想させるようなロックへと大きく舵を切った注目のアルバムとなった。従来のエキゾチックかつ神秘的なエテリアル・フォークへの深いルーツを残しながらも、ハードなタッチのエレクトリック・ギターをフィーチャーしたダークなゴシック・ロック色や、幾重にも重なった音像で迫るアグレッシヴな重厚さ、シンセのサウンドスケープも大胆に取り入れ、光と影の挟間、アコースティックとエレクトリックの対比を見事に融合させた、新たな新境地へと到達した。もちろん、幽幻な世界を紡ぐ儚くも美しい美声女性ヴォーカルももちろん健在。プログレ・ファンにアピールする力作となった必聴作。通常盤は発売されません。(18cm x 18cm / 36 Page Booklet) HUNGARY
BS-19859 MOON FAR AWAY / Acou - Artbook Edition CD \8800
 <500枚プレス限定盤> 北欧に近いロシア北西部の街アルハンゲリスクで活動を続ける、プログレッシヴ・ダーク・フォーク・バンドの2026年新作。ロシア語で歌われるメインの美声女性ヴォーカルは、時に、影のように寄り添い、また、伝統的な発声で歌われる女性ヴォーカリストや、男性ヴォーカル、厳かなコーラスも交え、アコースティカルなサウンドに、オルガンやシンセ、パーカッションや管楽器を加え、ミニマムな要素も取り入れた、荘厳かつ幽玄な孤高のサウンドで聴かせる。ギリシャ語で「聴け!」というタイトルを掲げた本作に於いて、言葉(ロゴス)と音楽(ムジケ)は、土・火・水・風という元素と同様に、宇宙の構造にとって不可欠な要素と捉え世界の始まりと終わりが「音」によって描かれる。ラトヴィアやリトアニアにも通じるトライバルな音楽性に魅了される。通常盤は発売されません。(18cm x 18cm / 36 Page Booklet) RUSSIA
BS-19891 QUANTUM FANTAY / The Butterfly Effex CD \3980
 キーボーディストを中心に結成され、ネオサイケなスペース・ロックをシンフォニックな立ち位置で演奏する彼らの2026年作。沸き立つ幻想的なシンセとファンタジックなストリングスやフルートが絡み溶け合い、マリリオンをフェイヴァリットに挙げているギタリストがテクニカルに弾き込んでいく個性派だ。シーケンス・パターンも使用されているが、手弾き楽器の痛快なアンサンブルが詰め込まれており、パートによっては正統派シンフォの様相も見せ、ドラムスとベースによるタイトなリズム変化も単調になりやすいこの手にあって、疾走感とドラマチックさを生む。加えて、本作ではヘヴィなカッコ良さやジャージィな演奏も見せる。頂点と思われた前作をさらにブラッシュアップ、及びスケールアップさせた必聴作。ラストはジェネシス・ファンも魅了するはず。デジパック。 BELGIUM
BS-19890 SARIS / Project - Off World CD \3980
 大幅なメンバーチェンジにより、今までのメロディアス・ハード・プログレはやや影を潜め、随所にジェネシスが香るシンフォニック・ロックへと舵を切った、6年振りとなる2026年新作。キーボーディストが率るバンドで、オルガン、シンセ、ピアノ、オーケストレーションも交えた、スケール感とスリリングなドラマ性のあるコンセプト・アルバムとなっている。そして、時折り流れるクラシカルな翳りを伴った幽玄さがドイツ的だ。また、2曲目ではそのままサパーズ・レディへと展開していく場面もあり驚かされる。キーボーディスト兼ギタリスト、ベーシスト、ヴォーカリストら主要メンバー3人に加え、PATTERN-SEEKING ANIMALSのドラマーJIMMY KEEGANのタイトなリズム、多彩な才能を発揮しドイツの今のシーンに欠かせないMAREK ARNOLDの情感豊かなサックス、MELANIE MAU & MARTIN SCHNELLAで知られるギタリストMARTIN SCHNELLAの技巧的なギターなどをフィーチャーし、テクニックの面でも洗練され向上した力作。3面開きデジパック仕様。 GERMANY
BS-19889 THE PARADOX TWIN / A Romance Of Many Dimensions CD \3980
 シンフォ・バンドの5年振りとなる2026年新作3rd。エモーショナルかつハードなギターをフィーチャーし、タイトなリズムが引き締めるソリッドで立体感のあるサウンドはFROST*の影響も感じさせ、また、シンセやアコギも用いた美しいメロディと、英国的な翳りを持ったメランコリックなサウンドに乗せてハートフルな男性ヴォーカルと、美声の女性ヴォーカルがそれぞれソロを取り、現実逃避、愛、そしてテクノロジー依存の現代における「人間であること」の意味を巡る心に響くコンセプト・アルバムとなっている。エイジアとして今年来日公演を果たした、FROST*のJOHN MITCHELLが1曲ながらベースでゲスト参加し、ミックス&マスタリングも手掛けている。3面開きデジパック仕様。 UK
BS-19888 RICK MILLER / Temporal Illusion CD \3980
 フロイドやムーディー・ブルースを筆頭に、70年代の英国ロックの影響を語る、カナダ・ケベックの叙情派シンフォの2026年新作。全編を覆うノスタルジックなメロディに、幻想的な場面が薄暗く移り変わっていくようなシネマティックで幽玄な世界を織り込んだミステリアスなシンフォニック・ロックとなっていて、オルガン、メロトロン、ピアノ、エモーショナルなギター、柔らかなヴォーカル、そして、ジョン・ハケット風の気品あるフルートと繊細なアコギのアンサンブルや、オーボエ、ヴァイオリン、チェロの管弦楽が優雅に響く曲調も美しい。味わい深くまろやかな芳香を放つ円熟の作品だ。 CANADA
BS-19886 ROSTRO DEL SOL / Universo 25 CD \3800
 メキシコというよりはスペインのバルセロナあたりのバンドかと思ってしまう、変拍子を交えたヴィンテージ・ハード・シンフォをテクニカルに聴かせる2026年作。EPを経ての2作目のアルバムで、デビュー作からリーダーを思われるギタリスト以外をほぼ総入れ替えで録音しており、彼のプログレッシヴなギターとシンセやオルガン、さらにサックスをフィーチャーし、妖しい雰囲気を振りまきながらスリリングに畳み掛け、時にクラシカルに、またエレピでのジャズ・ロック色も展開させるなど、まどろむ幻想感もありながらの落ち着きのなさが特徴だ。管楽器に漂う哀愁感も、どちらかというとスペインやイタリアのバンドを思わせる。メキシコにありがちな前衛色もなく、トータルなコンセプト作となっている。 MEXICO
BS-19885 PABLO EL ENTERRADOR / En Vivo En El Auditorio Fundacion Astengo CD \3600
 アルゼンティーナ・シンフォニック・プログレの最高峰である彼らの歴史的なライヴ音源が発掘された。デビュー・アルバム以前の1980年3月28日に行われた超貴重ライヴ音源が初CD化。演奏は、ほぼ全曲が未発表曲(7曲目のみ3rdで再録)で構成されており、また、2人のキーボーディスト以外は全員メンバーが違う5人編成でのラインナップとなっている。ピアノを始め、多彩なキーボードやギターなどの美しいメロディに、バロック調のクラシカルな曲調やジェネシス風のサウンドも織り込んだ、ドラマチックな叙情と、繊細で透明感のあるサウンド、そして、テクニカルに天高く飛翔していくかのようなスピード感は、まさに83年の傑作デビュー・アルバムに通じるような音作りとなっている。もしもこの音源がスタジオ録音されていたら、間違いなくこちらも傑作アルバムとして後世に伝えられただろう。音質はオーディエンス物だが、それを凌駕する驚きの必聴盤だ。ボーナス・トラックは1980年1月9日の未発表リハーサル音源を2曲収録。特殊見開き紙ジャケット仕様。 ARGENTINA
BS-19884 ODISEA TANGO XXII / Y Nosotros Lo Hemos Matado CD \3600
 若手の精鋭ミュージシャンによるテクニカルな2026年デビュー作。アルゼンチンならではのリズム感を取り入れた、緻密に作曲&構築されたコンテンポラリーなシンフォニック・ジャズ・ロックと言え、ALASやLITO VITALEを引き合いに出せ、儚くも美しいメロディを散りばめつつ、ヒリヒリするような緊張感に包まれ、その先端を行くプログレッシヴ性はかなりのレベルに達している。幽玄な叙情には文学性があり、曲によってはフォーカスやバンコを思わせる厳格さあり。とはいえ、ラストまでアルゼンチンが香り立ち、複雑でありながら聴く者を魅了する非の打ち所がない力作となっている。特殊見開き紙ジャケット仕様。 ARGENTINA
BS-19882 RPWL / World Through My Eyes - Live 2CD \5200
 ドイツのシンフォ・バンドの2025年10月のアニヴァーサリー・ツアーからの2枚組ライヴ音源。2005年の傑作アルバム「WORLD THROUGH MY EYES」の20周年を記念して行われ、ツアーのチケットは全ソールドアウトし大成功のライヴとなった。フロイド+マリリオンといった影響が垣間見える叙情的で深いメランコリーを帯びたサウンドが特徴だが、オルガンやシンセ、メロトロンも含むツイン・キーボード、エモーショナルなギター、ドラムス、ベースの5人編成のバンドで、甘めのヴォーカルと、バッキングに女性コーラスも加えた、ライヴならではの臨場感のあるダイナミックでドラマチックなサウンドとなっている。メンバーの演奏技術やプレイ・スタイルも格段にアップデイトされ、旧曲がここに新たに甦り広がる。ディスク1はアルバム収録曲を曲順もそのままに10曲を収録し、ディスク2は、2000年のデビュー・アルバムから、2023年までの曲と、「WORLD THROUGH MY EYES」のボーナス・トラックに収録された壮大な名曲 (New Stars Are Born) も含む8曲を収録した、約2時間半に及ぶ特別な時間。3面開き紙ジャケット仕様。 GERMANY
BS-19880 AGUSA / Panacea CD \3980
 儚くリリカルなフルートとカンタベリータイプのオルガンとマジカルに繰り出すギターらで北欧幻想をプログレッシヴに紡ぎ出す、彼らの地元で行われた2024年のプログフェスでのライヴを収録した2026年盤。新作を含む近年のアルバムから選曲されており、元は8分少々の曲を20分に拡張させたインプロを聴かせるナンバーもあり、全体を覆うスウェーデンらしい哀愁を帯びた独特の暗いメロディにトラディショナルで妖しい闇を深め、深入りし過ぎないサイケ色と近年作で浮き出た月夜のロマンが描き出される。インスト・メインだが女性フルート奏者の美声ヴォーカルが入る曲も。タイトルは万能薬の意だが、癒しの力であり、錬金術的な概念、そして、精神の女神であり、賢者の石でもあるらしい。ヴィンテージ系ファン必聴作。 SWEDEN
BS-19873 ALCANTARA / Tamam Shud CD \3980
 シチリアのシンフォ・バンドのDL&アナログ盤先行だった2025年作がCDリリース。6年振りの2作目で、デビュー作は英語で歌われていたがペルシャ語で終わりを意味する本作では伊語と英語で歌われている。暗く不穏な地平を灰色の雲が覆うような哀愁が全編で立ち込めており、フロイド影響下のポスト系のサウンドにイタリア語で歌われる様は、独特の雰囲気を醸し出す。ギタリストとヴォーカリストが中心となってスタートしており、8人で録音されているが、この2人のプロジェクトだろう。シンセやピアノ、そして、アコギも効果的に配され、どこか悲しみの航海から光を求めて抜け出していくようなラストではギターが幾層にも泣き、絶妙のヴァイオリンも加わる。AIRBAGのドラマチックさも思わせるが、イタリア特有のデカダンな影あり。デジパック2026年盤。 ITALY
BS-19872 ASTROLABIO / Una Volta Qui Era Tutta Campagna Pubblicitaria CD \3980
 屈折したハードなギターリフと熱い伊語ヴォーカルで聴かせるイタリアならではの強靭なヘヴィ・プログレとなった10年振りの2026年作。幻のヘヴィ・シンフォのELETTROSMOGを母体にヴェローナで結成。キーボーディストが抜け(ゲスト参加)、ギターをメインとしたサウンドへ変化しているものの、イタリアのバンドらしいアコギの導入やプログレ然としたフルートは健在で、闇の邪悪さを感じさせるもどこかに明かりが透けて見え、時に地中海色やサテリコンのような狂った世界観を持っている。巧みなギターが引っ張るテクニカルさやギター並みのベースなど初期RDMあたりに通じ、呪術的コーラスや刺激的なオスティナートなどCERVELLOも思わせるのでは。 ITALY
BS-19867 JUDIE TZUKE / Now Or Never CD \3980
 英国美形ロック女性ヴォーカリストとしてその名を馳せたジュディ・ツークの2026年新作。ロック全開のスタートから未だ衰え知らずの存在感をまざまざと見せつけ、愁いを含んで切なく響く彼女の声は堪らなく心を焦がし、翳り行く哀愁に満ちたコンテンポラリーなサウンドと相まって、どこを切り取っても英国的な世界に酔いしれる。かつてIONAのJOANNE HOGGとも組んだ若手女性ヴァイオリン&ヴィオラ奏者のNATASHA PETROVICのストリングスが情感豊かに響き、聴かせ所の多いエレクトリック・ギターや、コーラス隊も加えたドラマ性、気品高く美しいバラードなど、各曲でのアレンジも冴えている。ユーロ系女性ヴォーカル・ファンだけでなく、シンフォ・ファン、そしてFLORENCE+CHINE ファンにもおすすめの愛すべき逸品。見開き紙ジャケット仕様。自主盤。*今回のみの入荷です。完売後の再入荷はございません。 UK
BS-19712D GRACIOUS ! / The Recordings 1970-1971 3CD+DVD(NTSC) BOX \6800
 再入荷。<4枚組・コンプリートボックス> 今回初出となる1970年のワイト島での未発表ライヴ映像DVDと音源CD、そして、70年のVERTIGOの名盤「GRACIOUS!」と、71年の2ndアルバム「THIS IS...GRACIOUS 」の4枚を収録。ハード・プログレッシヴなスタイルの中に、ハープシコードでクラシカルなブリッジを配し、オルガンやメロトロンもフィーチャーしたVERTIGOの必携アイテムで知られる70年の名盤「GRACIOUS!」。レコードのA 面全てを費やした、ブラス・メロトロンとハモンドの重厚なリフが印象に残る組曲を収録した71年の2nd「THIS IS...GRACIOUS 」には、ボーナス・トラックとしてアルバム未収シングルONCE ON A WINDY DAYを追加収録。さらに今回目玉となるプログレ・ファン垂涎のライヴ映像&音源として、70年のワイト島フェスティヴァルでのライヴを収録。ELP、ムーディー・ブルース、ファミリー、ジミ・ヘン、ドアーズらが出演した伝説のライヴで、彼らも負けず劣らずのハードで熱い演奏を繰り広げている。メロトロンMKを使用し、演奏曲は22分の組曲SUPER NOVAと、シングル曲のONCE ON A WINDY DAYの2曲で、約30分の収録となっている。各紙ジャケット収納。
CD1:GRACIOUS!
CD2:THIS IS GRACIOUS +1 BONUS
CD3:GRACIOUS! LIVE AT THE ISLE OF WIGHT FESTIVAL 1970 - PREVIOUSLY UNRELEASED
DVD(NTSC):GRACIOUS! LIVE AT THE ISLE OF WIGHT FESTIVAL 1970 FILM - PREVIOUSLY UNRELEASED
UK
BS-19865 DR.STRANGELY STRANGE / Heavy Petting - 55th Anniversary Edition - Demix Remaster 2CD \5200
 <55周年記念盤> 70年にVERTIGOからロジャー・ディーンのアートワーク&超変型ジャケでリリースされたサイケ・フォークの2nd。画期的な音声分離ソフトウェアDEMIXを使用した新規リマスタリング音源を使用し、18曲ものボーナス・トラックを加えてのリリース。ダブリンで結成され2枚のアルバムを残し解散した短命バンドであったが、3人のメンバーのマルチプレイ(アコギ、ベース、オルガン、ピアノ、キーボード、フィドル、ヴァイオリン、ホイッスル、リコーダー、ヴォーカルetc.)に加え、ハルモニウム、ブズーキ、グロッケンスピールや、若きGARY MOOREがブルージィなエレクトリック・ギターを響かせ、フェアポートのドラマーDAVE MATTACKS、ANDY IRVINEがマンドリンで参加するなど、多彩なアーティストと楽器によるラインナップで綴る、ドリーミィで牧歌的な世界観のアルバムとなっている。ボーナス・トラックとして、同時期に録音されたアウトテイクや、英BBCラジオ放送用として録音されたスタジオ・セッション音源、オフィシャル初登場となる70年ライブ音源などを収録。2026年版。3面開きデジパック仕様。 UK
 
 号外フリー・ペーパー / ストレンジ・デイズ第8号 (April 2026)

 店頭&通販(もれなく同梱)でお買い上げの方に差し上げています!
 *数に限りがあります。
 
 *特集:ピンク・フロイド
 *ディスク・レビュー(チェルヴェッロ、グレイシャス、BBT etc)
 *ボックス・セット(ジェネシス、イエス etc)
 *PAPER SLEEVE COLLECTION (エスペラント、ダイス etc)
 *電子音楽倶楽部
 *ドノヴァン
 等


BS-19863 FLAME DREAM / Calatea CD \4500
 初CD化! 78年リリースのデビュー作。イエスとジェネシスとV.D.G.G.がミックスされ、美しい草原で芽吹いたようなテクニカルで清々しいサウンドは正にスイス産ならではで、オルガン、シンセ、ピアノ、チェンバロ、メロトロン、サックス、フルート、ギター、ヴォーカルらが、これでもかの変拍子パターンの持続に精緻に配され、3曲目のようなクラシカルでファンタジックな曲想も見せる。早いオスティナートに撤したキーボード・スタイルはすでに確立されており、コンセプトの架空の美しい風景と奇妙な幾何学的形状の新鮮でシュールな世界が音で見事に具現化。ジャズ・ロックへ走る4曲目、ハケットの侍祭の旅の幽幻さを思い出させる5曲目、バンクス調にヒリヒリとした緊張感とストイックさが混ざった6曲目など、彼ららしい不穏なラストも含め、未知のポテンシャルを強く感じさせる内容となっている。リマスター&デジパック自主盤。 SWITZERLAND
BS-19862 TRION / Terra Tiempo CD \3980
 FLAMBOROUGH HEADのキーボーディストと同バンドにも参加している人気ギタリストのEDDIE MULDERにODYSSICEのドラマーが加わり、メロトロンにトリオをかけてバンド名とし、結成された彼らの2026年作。13年振りとなる4作目だが、シンフォニック・ロック・パラダイスな前作の流れを汲む最上級にメロディアスで優美な内容となっており、メロトロンだけでなく、シンセ、ストリングス、ピアノ、ハモンド、チャーチ・オルガン、そして、オランダらしいアコーディオンもフィーチャーし、ロマンチックでナイーヴな旋律を紡ぎ出すギターと共に、ノスタルジックでかつ生まれたてのような初々しい夢想を聴かせるシンフォ・ファン必聴作だ。また本作では、ヴォーカルや厳かな合唱も加わり、重厚なブラス系や叙情が滴るリリカルなアコギも配される。どこかスノー・グースを思わせるラストまで、全曲聴き所の待望の新作。デジパック。 HOLLAND
BS-19858D MAGENTA / Tarot CD+DVD(NTSC) \4200
 ルネッサンス・ファン必聴! 女性ヴォーカル・シンフォ・バンドの6年振りとなる2026年新作。アルバムCDとDVD(3 PROMO VIDEOS, 2 ACOUSTIC LIVE VIDEOS, INTERVIEWS & 5.1 DTS and Dolby Digital)の2枚組。ROBERT REED (Keyb)、CHRIS FRY (G)、美声女性ヴォーカリストCHRISTINA BOOTHに加え、スーパー・ドラマーのNICK D'VIRGILIO、PETER JONES、オーボエ、フルート奏者らをゲストに迎え、クラシカルなオーケストレーションもフィーチャーし作り上げた、タロット・カードに纏わる壮大なシンフォニック・ロック・コンセプト・アルバムの傑作。エモーショナルなギターが甘美に響き、また、曲間をアコースティックなエチュードで繋いでいく手法は今までにない試みだ。ROBERT REEDの才能とアイデアが結集された、英国ならではの美しいメロディが散りばめられたファンタジックで妖しくも幽玄なサウンドで綴る魔法を描いた魅惑的な物語り。本作は昨年亡くなったルネッサンスのベーシストJON CAMPと、ルネッサンスを手掛けたLOUIS CLARKのストリングス・アレンジにインスパイアされたと表記されていて、かなり黄金期のルネッサンスを意識したサウンドとなっている。3面開き紙ジャケット仕様。自主盤。
CD:AROT ALBUM
DVD:3 PROMO VIDEOS, 2 ACOUSTIC LIVE VIDEOS, INTERVIEWS & 5.1 DTS and Dolby Digital
UK
BS-19856 REALISEA (SILHOUETTE) / Scratch CD \3980
 傑作となった人気シンフォ・バンド、SILHOUETTEの中心メンバーのバンドの待望の2026年作。可憐な女性ヴォーカルとの男女ヴォーカルをフィーチャーし、広大な叙情がドラマチックに展開するサウンドに歌心とハートフルなツイン・ギターが鮮やかに映える。その良さは初期SILHOUETTEにあった純情に近く、魅力的な軌道を描くシンセ、多彩なストリングス、儚いフルートやクラリネット、ジェネシスっぽい繊細な12弦、本作ではコーラス隊もリリカルに曲によって配し、幻影感が漂い、オランダ然とした胸キュンの哀愁と転調が見せるクラシカルさが織り交ざっていく。真に迫って来るものがあり、緩急を付けながら、幾つもの到達点へ向けて何度も駆け出し、光景に胸が高鳴る。なんとも魅了される中部ヨーロッパ産ならではの必聴作となっている。 HOLLAND
BS-19854 MIKE OLDHILL (MICHAEL ALTENBERGER) / On The Brink CD \3980
 ジェネシスやハケット、さらに、マイク・オールドフィールドの手法も取り入れたパッチワークのような緻密なシンフォを聴かせる2026年新作。変拍子を用いた構築性のあるテクニカルなプログレッシヴ性に、現代クラシック、ジャズ・エッセンスも交え、いくつものパートを繋ぎ合わせた曲調が特徴で、オルガン、ピアノ、ムーグ、アープ、メロトロンを含む多彩なキーボードを配し、ギター、ベース、ドラムス、フルートも奏でる、マルチプレイヤーMICHAEL ALTENBERGERの才能を存分に発揮した濃密な力作。全ての演奏が非常に上手く、シーケンスや打ち込みなどを一切使用しないという強い拘りを持ち、ドイツらしい翳りを纏いつつ、隙なくスイックに高められた作品となっている。自主盤。*今回のみの入荷です。完売後の再入荷はございません。 GERMANY
BS-19839D V.A. / The Best Of... 2Days Prog+1 2025 2DVD(PAL) \4980
 再入荷。北イタリアのヴェルーノで2025年に開催されたプログフェス。もう恒例のフェスと言え、今回も各国から若手&レジェンドが12組参加(DVD収録は以下10組)。イタリア・ファンにはたまらない73年作のクラシカルでドラマチックなB面の1曲目もやっている必見ALPHATAURUS(3曲)を筆頭に、サックスが唸りハモンドがいい音を出す貫禄の演奏のCOLOSSEUM(3曲)、タイトかつハードに揺らぐAGITATION FREE(3曲)、安定のNEKTAR(3曲)らの英国とドイツのレジェンドを始め、シンフォ・ファンに人気のギターが泣きまくりシアトリカルさも見せるRED SAND(3曲)、ALPHATAURUSに負けないプログレ度の我が国のARS NOVA(1曲)、ハモンドも効いた妖艶な英国女性ヴォーカル・ヴィンテージ・プログレのROSALIE CUNNINGHAM(3曲)、ケベックのシネマティックなALEX HENRY FOSTER(2曲)、そして、メロトロン・サウンドも含むツイン・キーボードで豪快に迫るヘヴィ・ヴィンテージなイタリアのG.O.L.E.M.(2曲)等、そろってレヴェルの高い充実のラインナップ!
収録バンド&アーティスト : ALPHATAURUS、G.O.L.E.M.、COLOSSEUM、AGITATION FREE、NEKTAR、RED SAND、ARS NOVA、ROSALIE CUNNINGHAM、ALEX HENRY FOSTER、TERRA
ITALY/MULTI
BS-19833 MOTIS / Voyager CD \3200
 再入荷。アンジュの系譜を引き継いだ、フレンチ・シンフォの王道を行くバンドのひとつ。彼らの8年振りとなる2026年新作。メロトロン、ハモンド、クラビネット等のアナログ・シンセやヴィンテージ・キーボードをフィーチャーし、エレクトリック・ギターに加え、12弦ギターやエレクトリック・ブズーキも配し、時にアラビックな異国情緒でテクニカルに味付けする場面もあり。英国とはひと味違ったフランスならではのメロトロンの音色を用いており、メロトロン・ファンも必聴。フランス語でシアトリカルに歌われ、重厚で迫力のあるドラマチックなサウンドは、まさにアンジュを連想させる。キーボーディストでマルチプレイヤーのMOTISことEMMANUEL TISSOTと、ベース(&チャップマン・スティック)、ドラムスのトリオで織り成す、バンド最高作となった超力作。 FRANCE
BS-19849 FRANCK CARDUCCI / Sheeple CD \3500
 ジェネシスをリスペクトし、イタリアのローマ・プロジェクトにも参加しているマルチなミュージシャンのバンドによる2026年作。純アルバムとしては7年振りの作品で、THE TANGENTのアンディ・ティリソンのようなハモンドを曲によってはダブルで配し、メロトロンやアープなどヴィンテージ・キーボードも加えた骨太サウンドに、美しい12弦やフルートやピアノなどアコースティックの透明感を織り交ぜた、今までの彼の作風をパワフルに固めた内容となっている。10分越えの多彩な展開を持つ4曲目や7曲目など王道ヴィンテージでありつつ、21世紀プログの華やかさを兼ね備える聴き応えだ。渦巻くハモンド・オルガンのオープニングから合唱メロトロンが幽幻なラストまで、ツウなマニアックさも彼らしい。ボーナス入りデジパック。 FRANCE
BS-19836 SOLSTICE / Clann - The Stables Gathering CD \3800
 <2時間を越えるライヴ映像をYouTubeで視聴/ダウンロードできる限定QRコード付き> 人気の女性ヴォーカル・シンフォ・バンドの、新作「CLANN」のツアーから、2025年8月30日に故郷のミルトン・キーンズにて行われたライヴ音源を収録。エモーショナルなギターやフィドルをフィーチャーし、タイトなリズムセクションが引き締めるスタイリッシュなサウンドを軸に、アグレッシヴなプログレッシヴ性やジャージィなテイストも織り込み見事にアップデイトさせたサウンドで、結成40年を越えるベテランバンドの風格を持ちながらも、フレッシュな感性で華やかに聴かせる。管楽器奏者のTHEO TRAVIS (SOFT MACHINE/GONG/THE TANGENT) がゲスト参加。2020年作「SIA」、2022年作「LIGHT UP」、2025年「CLANN」の3部作からの曲に加え、デビュー・アルバム「SILENT DANCE」からや、97年の「CIRCLES」からの曲もプレイした全9曲。この時のライヴをフル収録したライヴ映像はこのQRコードからのアクセスのみで見ることが出来る。3面開き紙ジャケット仕様。自主盤。*今回のみの入荷です。完売後の再入荷はございません。 UK
BS-19779 SPIRERGY / Wherever Forever - Limited Edition CD \3980
 再入荷。ジェネシス影響下にファンタジックな英国叙情を織り込んだ前作が大絶賛された正統派シンフォ・バンドの、鮮烈なオープニングに印象付けられる2026年新作3rd。前2作に比べると解放感のある曲想となっているものの、構築性のある緻密なアレンジとテクニカルな演奏はイエスに通じ、アコギも交えた光と影のコントラストが繊細かつ優美に響く場面もあり、ジェネシスを連想させるところも。そして、ラストは16分を超える長尺のタイトル曲で締めくくる。各楽器から高音を活かしたヴォーカルまで、何役も上手くこなしており、マルチ・プレイヤーDAVE ALLENひとりで作り上げたとは思えない出来栄え。高い完成度を誇る、彼のスキルを存分に発揮した力作となっている。自主CDR盤。*今回のみの入荷です。完売後の再入荷はございません。 UK
BS-19790 NEIL WIGHTON / The Muse CD \3980
 再入荷。ジェネシス、キャメルの影響を隠し持つ注目のシンフォ・バンドの2026年デビュー作。ギリシャ神話に登場する9人のミューズのひとりである、音楽の女神エウテルペから啓示を受けて作り上げた、歌メロや甘美なギターなど印象に残るメロディアスさとプログレ的なアレンジが整然と混じり、英国ならではの伝統的でありつつ他のバンドとはどこか違う聴き込めるシンフォを完成させている。ゲストのPETER JONESによる華麗なシンセに加え、バンクス風シンセや、ひたすら歌い続けるギターなど、キャリアを感じさせ、70年代からギタリストとして長く活動してきたミュージシャンの満を持してのアルバム。また、ロシア人女性ヴォーカリストDIKAJEEもゲストで数曲美声を聴かせる。ジャケが感じさせるメタル色は皆無。デジパック仕様。自主CDR盤。*今回のみの入荷です。完売後の再入荷はございません。 UK
BS-19847 ALMS / The Trial CD \3800
 <ラスト・ストック> クラシカルでファンタジックな作風となったアストゥリアスのマルチ・ミュージシャンのシンフォ・プロジェクト2022年作(初入荷)。オルガンや12弦などジェネシスの影響を感じさせつつ、メロトロンや、全編でフルートやヴァイオリンを配し、男女ヴォーカルをオペラチックにフィーチャーした、七つの大罪を犯したために神に裁かれるコンセプト作となっている。アコーステイックなパートでは中世ルネッサンス色も持ち、透き通ったリコーダー、ピアノ、オーボエも美しい。スパニッシュ・ギターも効果的に加えられ、また、エレクトリックなパートでは尖ったギターや奇妙なシンセなどが生管弦楽器と入り交じり、イタリアのバンドにも通じるシアトリカルなラビリンスを描き出す力作となっている。ストーリーのイラスト入りブックレット付きデジパック自主盤。 SPAIN
BS-19808 ALBERTO RADIUS / Carta Straccia CD \4200
 再入荷。<リマスター&デジパック2026年盤> フォルムラ・トレ、イル・ヴォーロのギタリストでヴォーカリストの77年リリースの3作目。全体に重厚で、いぶされたようなくすみがあり、プログレッシヴなサウンドと哀愁のヴォーカルを聴かせる。フンカ・ムンカ、ステファーノ・プルガがキーボードで、ドラムスにはNEW TROLLS ATOMIC SYSTEMで知られるトゥリオ・デ・ピスコーポが参加。才能あふれるミュージシャンと触発し合い、アンサンブルも鉄壁の仕上がりとなっている。そして、3曲目に代表される地中海の美しい光と影のコントラストが、まばゆいばかりに発散。なんとも説得力を持った名作だ。 ITALY
BS-19807 ALBERTO RADIUS / America Good-Bye CD \4200
 再入荷。<リマスター&デジパック2026年盤> 79年リリースの4作目。当時のイタリアのシーンを物語るリズムを強調したポップな作風に変化しているものの、クオリティーは高く研ぎ澄まされ、ストリングス・オーケストラやシンセを配し、究極まで高められたプロダクションに独特の渋いヴォーカルと泣きのギターが聴ける名作となっている。絞り出すような歌声の1曲目からラディウス節全開だが、6曲目を始め、終盤の哀愁は彼ならではで、エレクトリック・ギターはもちろん、アコギのセンスもバツグン。本質の良さは何も変っておらず、カンタウトーレとしての代表作としたい。どこを切ってもラディウス! ITALY
BS-19734 SOLSTICE / Silent Dance - 2025 Remaster CD \3600
 再入荷。<2025年リマスター&新装版> 長らく廃盤だった84年のデビュー・アルバムが自主レーベルにて再発。今も新作やライヴなどを精力的に続けているバンドが、80年の結成から5年後に解散するまでの初期にリリースした唯一のアルバム。女性ヴォーカル、ヴァイオリンをフィーチャーし、テクニカルでスリリングな演奏を聴かせる、イエス、ルネッサンス影響下のシンフォニック・ロック・バンド。当時ポンプ・ロックが席巻していた時代の中で、70年代からの流れを汲みつつ80年代にアップデイトさせた英国シンフォの正統派バンドとして注目を集めた作品。アニー・ハズラムを思わせるような美声女性ヴォーカリストSANDY LEIGHは本作のみに参加。ボーナス・トラックとして、スティーヴン・ウィルソンによるアルバム収録曲3曲の最新リミックス・ヴァージョンを追加収録。今聴いても決して色褪せることがない名作。3面開き紙ジャケット仕様。自主盤。 UK
BS-19386 HALLOWEEN / Psy-Ko 2CD \4200
 再入荷。とんでもない傑作となった、復活24年振りの、それも2枚組での2025年作。過去のフレンチ・シンフォを振り返っても、大枠で取り上げたいトップクラスだろう。本バンドの要のヴァイオリニストと女性ヴォーカリスト、そしてキーボーディスト、ドラマーらのオリジナル・メンバーを中心に再編。新メンバーのギタリストのプログレッシヴなセンスもバツグンで、奇怪でスリリングでドラマチックで幻想的なシンフォを最高の美学で描き出している。まず、なんと言ってもカタルシスを絞り出すような哀愁のエレクトリック・ヴァイオリン、魅惑的であり魔女が戯れる仏語の女性ヴォーカル、クラシカルなエレメンツが光るキーボード、ブルーフォード・タイプのドラムスらが一体となり、現在の一級バンドも凌駕する超絶高速キメやアヴァンギャルドな攻撃性も見せ、ラストは荘厳な大合唱団も加わり、ギターとヴァイオリンが炸裂し襲い掛かってくる。正に恐るべし内容だ。3面開きデジパック。 FRANCE
BS-19832 EXPONENT / 2 CD \4200
 メロトロン、ハモンド、ムーグ、クラヴィ、ローズ、ピアノを配し、グレッグ・レイク風のヴォーカルで聴かせるシンフォ・バンドの76年未発音源。ノヴァリスのような叙情を湛え流れるオルガンや幽幻にフィーチャーされるメロトロン、すすり泣くギターも加わった前半の20分近いインプロなど垂涎の演奏だが、後半は7拍子や9拍子も用いたテクニカルなノリとTRITONUSあたりを思わせるシンフォニック性がミックスされた整合感のあるサウンドを聴かせる、当時BRAINやBASFからリリースされていてもおかしくなかった出来となっている。すべての作曲を担当しているキーボーディストのスタジオで収録されたもので、ラスト2曲はキーボード・トリオ編成での録音。音質も良く、満足度の高い内容だ。 GERMANY
BS-19824 MILLENIUM / Universum 2CD \4800
 MILLENIUMのキーボーディストのRYSZARD KRAMARSKIの才能を存分に堪能できる25周年記念ライヴ。2025年に地元のクラクフで行われたもので、MILLENIUM名義になっているものの、MILLENIUM(9曲)だけでなく、RYSZARD KRAMARSKIが立ち上げたFRAMAURO(2曲)、TRK-PROJECT(6曲)、FATHERSON(2曲)の計4つのバンドの曲を男女6人のヴォーカリストを交え全19曲演奏。MILLENIUM以外はライヴ・アルバムを出していないバンドなので、その新鮮さも加わった、MILLENIUMとRYSZARD KRAMARSKIのプロジェクトが融合された2時間を越えるショーとなっている。クラクフ最大級のステージとされるホールNCKの音響が素晴らしく、クリアで力強い楽器の音と、温かくバランスの取れたホール・サウンドが融合し、また計算された客席の傾斜にて、映像的にも没入感があり、まるでそこに居るかのようなライヴ作となった。ゲストでGALAHADのヴォーカルが1曲で参加。3面開きデジパック。同収録曲の2CDとDVD同時リリース。 POLAND
BS-19817 GALAHAD / Nothing Is Written - Expanded Deluxe Edition CD \3800
 長らく廃盤で入手困難だった91年のデビュー作。リリース当時は、それまでシーンを席巻していたポンプ・ロックとは違った流れを持った、シンフォニック・プログレの新たな時代の幕開けとして注目を集めた。ポーランドのCOLLAGE / Basnie (89年)や、スウェーデンのGALLEON / Lynx (92年)らのデビュー作と共に、次世代新人バンドとして好評だったアルバム。シンセに、ハモンド、メロトロン、ミニムーグなどのヴィンテージ・キーボードを加え、英国ならではの泣きを含んだ叙情が広がる。ラストの長尺曲など小技を効かせたアレンジで聴かせる部分も多く、また、時折り導入されるクラシカルなパートと詩情あふれるメロディが美しい。余談だが、本作で使用されたメロトロンは、当時IQのマーティン・オーフォードが所有していたもので、その後クライヴ・ノーランに売却され、15年後に再びGALAHADがアルバムで使用した。ボーナス・トラック2曲追加収録。デジパック仕様。2026年リマスター版。 UK
BS-19801 DOMINIC SANDERSON / Live Revelations CD \3980
 メロトロン・ファンに人気の英国シンフォ&プログレ・バンドの初となるライヴ盤。DOMINIC SANDERSONのエレクトリック・ギター&ヴォーカルと、哀愁を帯びたクリムゾン風の英国然としたメロトロン(デジ)を始め、オルガン、ピアノ、クラヴィらのキーボード、ベース、ドラムス、デヴィッド・ジャクソンを思わせるサックス&フルートの5人編成で、バーミンガム・シンフォニー・ホールの壮大な空間を活かしたライヴ録音となっている。トリプル・メロトロンをフィーチャーした注目の傑作デビュー・アルバム「IMPERMANENCE」と、続編となる2nd「BLAZING REVELATIONS」からの曲を厳選し、スタジオ・ヴァージョンとは異なるアレンジでアグレッシヴに聴かせる。クリムゾンやV.D.G.G.といった70年代の英国プログレと、変拍子を用いた緻密性などANGLAGARD以降の現代のセンスを融合させ、シンフォニック、カンタベリーも織り交ぜた、ダークかつライヴとは思えない幻想的でノスタルジックな英国叙情が香り立つ。バンドの今ををありのままに表現した緊張感あふれるサウンド。英国ファン必聴。見開き紙ジャケット仕様。自主盤。 UK
BS-19800 PARALLEL OR 90 DEGREES / Aftersometimelater CD \3600
 THE TANGENTの結成以前にANDY TILLISONが活動していたバンド。最初の3作品(1996/1997/1999)からのフェイヴァリット・ソングを、再構築し磨き上げた新録音でリメイクされ、オリジナルに忠実な曲もあるが、ほとんどの曲が拡張された新たなロング・ヴァージョンとして生まれ変わっている。ヴォーカルを含めた全てを自身のマルチプレイで手掛けており、ハモンドやシンセをフィーチャーしたヴィンテージ感のあるダークなプログレッシヴ性、メロトロンを用いたハートフルな英国叙情、カンタベリー、ジャズも交えた、THE TANGENTへの流れを印象付ける楽曲が並ぶ。23分を越える組曲からスタートし、かつて未発ヴァージョンでロイネ・ストルトが参加した「BLUES FOR LEAR」では、今回ジョン・ジョウイット (ex.IQ/FROST*) がベースを弾いている。見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-19789 KARNATAKA / Requiem For A Night - Live in Concert 2CD \4800
 プログレ界に降臨した新たな歌姫、ギリシャ(キプロス)人女性ヴォーカリストSERTARIを迎え、大幅なメンバー・チェンジを果たした新生KARNATAKAの初となる2枚組ライヴ音源。オリジナルのIAN JONESに加え、ギタリストLUKE MACHIN (THE TANGENT)らによるダイナミックな演奏と、瑞々しく伸びやかに歌うキュートな美声と歌唱力がバツグンの、ゴージャスな美人シンガーSERTARIらによる、最新作「REQUIEM FOR A DREAM」のツアーから、2024年オランダのDE BOERDERIJ, IN ZOETERMEERでのライヴを収録。アルバムのラストを飾ったドラマチックな長尺シンフォのタイトル曲「REQUIEM FOR A DREAM」を筆頭に、アルバムからの5曲と、古くは2000年(2nd)〜2015年までの曲を取り上げている。歴代の女性ヴォーカリストに代わり彼女のヴォーカルで聴く旧曲も素晴らしく格別だ。シンフォ・ファンだけでなく、女性ヴォーカル物ファンにもおすすめ。3面開きデジパック仕様。自主盤。 UK
BS-19786 THE FLOWER KINGS / Live In Stockholm 2025 CD \4200
 2025年5月スウェーデンのストックホルムでのライヴ。新作「LOVE」を掲げてのヨーロッパ・ツアーの初日のもので、アルバムと同じメンバーの5人編成での演奏。23年のライヴ盤がキーボードのLALLE LARSSONら新メンバーによるオール・タイム的なセットリストだったのに対し、本公演では新作「LOVE」の傑出曲を前半に集め30分以上、後半にも23年作から1曲などと直近の曲でほぼ占められており、旧曲は01年の「THE RAINMAKER」から1曲のみとなっているがアップデイトされた終盤のキーボード&ギターソロは実に感動的。フラワー・キングスのすべてが今に凝縮された素晴らし過ぎる曲の良さ、展開される印象的な甘美メロの数々が散りばめられた楽曲を完ペキかつ、よりダイナミックな力強さ、そして、細部まで生き生きとした演奏を堪能でき、加えて3人がリード・ヴォーカルを取れるという強みの、曲を聴かせるライヴだ。PAからのトラックをロイネがミックスを行っており、音質&バランスは最上クラス。デジパック自主盤。 SWEDEN
BS-19711 FLAME DREAM / Elements CD \4500
 再入荷。遂に初CD化! 80年にヴァーティゴからリリースされた彼らの最高作と名高い傑作2nd。ジェネシスやイエスの影響を元にスイス然とした研ぎ澄まされた感性で編み出されていくサウンドは超一級品で、メロディアスなヴォーカル&コーラス、巧みなシンセ、クラシカルなピアノ、ヴィンテージ感のあるオルガン、ミステリアスなメロトロン、強靭なリズム・セクション、叙情そのもののフルート、郷愁のオーボエ、VDGG色をもたらすサックスらで整然とテクニカルに夢のようなロマンチックさを織り込みながら展開していく。サスペンスあふれるのっけからゾクゾクさせられるが、緩急を付けながらもまったく緩むことなく、不穏さからファンタジックなエンディングを迎える終盤も彼らならでは。リマスター&デジパック自主盤。 SWITZERLAND
BS-19627 FLAME DREAM / Out In The Dark CD \4500
 再入荷。遂に初CD化! 81年にヴァーティゴからリリースされた傑作必聴シンフォ。共同プロデュースに初期ハケットを担当していたJOHN ACOCKを迎え制作された3作目。ジェネシスの影響を強く持ちつつ、スイスならではのクリアーな哀愁をきらめかせる叙情派で、曲の良さ、演奏の上手さなどトップクラスだろう。ピアノやシンセなど精密に作曲されたテクニカルなキーボード、今にも通じるエモーショナルなギター、儚く美しいフルート、哀愁を湛えるメロディアスなヴォーカル、構築が見事なリズム・セクションが緻密に融合。前半も印象に残り素晴らしいが、不穏なパートを挟む後半の組曲もプログレ&シンフォ然としたハイライトだ。79年から86年の間に6枚のアルバムをコンスタントにリリース(スイスだけでなく、ドイツ、イタリア、英国でもリリースされ、日本にもある程度リアルタイムで入荷し多くのファンに知られることとなる)したにもかかわらず、現在までまったく再発されなかった。リマスター&デジパック自主盤。 SWITZERLAND
BS-19785 FLAME DREAM / Supervision CD \4500
 再入荷。初CD化! 前作と同じく共同プロデュースに初期ハケットを担当していたJOHN ACOCKを迎え、82年にヴァーティゴからリリースされた4作目。ギタリストが抜け、2作目と同じ4人で録音。キーボードとドラムスとポップな1曲目など年代を反映しているが、アコギを使った2曲目以降は明らかに初期からの延長線上の音楽性を見せており、VDGG色の3曲目を始め、光と影が絶妙なコントラストの4曲目や切々と歌われる名バラードの5曲目では繊細なジェネシス色を残しつつ、楽曲のクオリティーと演奏は相変わらず高い。そして6曲目はUKの影響強し。ラストは3部構成の組曲で、同国のCIRCUS並みのリズム・セクションに乗せて不穏な圧迫感からシンフォニックな大展開へ。これぞFLAME DREAM。2026年春に79年デビュー作のCALATEAのCD化が続いて予定されている。リマスター&デジパック自主盤。 SWITZERLAND
BS-19782 EXIT / Dove Va la Tua Strada? CD \3800
 70年代初頭にトリエステで結成されたプログレッシヴ・ハード・バンドの72年〜73年の未発表音源。スロヴェニア出身で、コレクターに知られる旧ユーゴスラヴィアのプログレ・バンドのBOOMERANGにも在籍したギタリストと、イヴァーノ・フォッサーティらメジャー・アーティストのバックで活動したドラマーに、ヴォーカリストとジャズ系のベーシストが加わった4人組で、当時はライヴである程度知られる存在だった。初期ROVESCIO DELLA MEDAGLIAを思わせる変則リフに殺気だったギター、伊語ヴォーカル&コーラスにはNEW TROLLSを思わせるところもある6曲を収録。畳み掛けるドラムスもイタリアらしい。テープの綿密なクリーニングと復元作業が実り、50年以上の時を経て、遂に幻のバンドのサウンドが日の目を見る。伊ファンはぜひ! デジパック。 ITALY
BS-19781 ARTI & MESTIERI / D-Brane - Worldwide Edition CD \3980
 スタジオ・アルバムとしては10年振りの新作となる2025年作。バンド結成50周年を記念して制作されたもので、フリオ・キリコ、ジジ・ヴェネゴーニ、ベッペ・クロヴェッラ、アルトゥーロ・ヴィターレ、ジョヴァンニ・ヴィリアール、マルコ・ガレーシら1st&2ndのメンバーらを始め、現在までの歴代のメンバー計18人が参加しており、多くが曲作りにも参加した全新曲での記念碑的な作品となっている。1stの1曲目に代表される彼らの万物理論をコンセプトに、ヴァイオリンやサックスの生管弦がもたらす眩しい地中海色が息づく円熟のジャズ・ロックがぎっしりと詰まっている。キリコの猛烈なドラムス、卓越したヴェネゴーニのギターを始め、正に初期アルティを彷彿させる1曲目や2曲目など感動の内容だ。加えて、モダンな仕掛けや、聞き覚えのあるフレーズがチラリなど、何回も聴きたくなる必聴作。見開き紙ジャケット・イタリア盤。 ITALY
BS-19780 FURIO CHIRICO'S THE TRIP / Atlantide 2025 - Worldwide Edition CD \3980
 フリオ・キリコ率いるTRIPの2025年作。72年作「Atlantide」に新たな音楽的アレンジと哲学的思想を取り入れながら新解釈された新録ヴァージョンで、ジョー・ヴェスコヴィへ捧げられた荘厳な書き下ろしの新曲「Ouverture 2025」を冒頭に配し、ギタリストも加えた4人編成で繰り広げられる、エネルギッシュで、シンフォ色も十分に加わったスリリングでインパクトのある内容となっている。ピアノやシンセに加え、ハモンドが多用されているのがオリジナルへ対するリスペクトであり、叩きまくりのスピーディなドラムスに圧倒されるも、70年代の後期トリップとは違う、重厚でカラフルな現在形のサウンドを生み出しているのが圧巻だ。後半のクラシカルさもイタリアならでは。72年のアルバム制作時の17分のドキュメンタリー映像へアクセス出来るQRコードとパスワード付き。見開き紙ジャケット・イタリア盤。 ITALY
BS-19753 CERVELLO / Melos CD \3980
 再入荷。<2025年リマスター盤> オザンナのダニーロ・ルスティチの弟であり、イタリアのトップ・プロデューサーとしても知られるギタリスト、コラード・ルスティチが率いたグループの当時の唯一作であった73年作。奇跡的な傑作だろう。ギリシャ古代詩をモチーフに、狂気とロマンティシズムあふれる宴を描いていく。密教、邪教、といったイタリア独特の邪悪な雰囲気が充満し、反面、アコギやフルート、リコーダー、サックス、ヴィブラフォンも駆使し、南イタリアの官能的な光も満ちる。超人的な変拍子の持続は圧巻だ。呪文コーラスで引き込む導入部で早くも失神!見開き紙ジャケット。 ITALY
BS-19775 TRIGEMINO / Corre Hacia Tu Vida CD \3500
 ジェネシス、イエス、ジェントル・ジャイアントに影響を受け、時にイタリアン・ロックも思わせる傑作となった、アルゼンチン屈指のプログレ・バンドREDD / Cuentos Del Subsuelo (2ND) 期のキーボーディストらによるシンフォ・バンドの2025年新作。シンセ、オルガン、クラヴィ、メロトロン、ストリングス、変幻自在のギターらをシンフォ然と配し、ポリリズムも交え、予期できぬ展開をテクニカルに繰り広げていく完成度の高いサウンドと、メロディアスで哀愁のあるスペイン語のヴォーカルによる叙情的で美しい色彩を鮮やかにミックスし、70年代のアルゼンチーナ・ロックを継承しながらも見事に今にアップデイトさせた、オリジナリティを感じさせるシンフォニック・ロック・コンセプト・アルバムとなっている。1976-1981年にライヴ活動したがアルバムを残さなかった幻のバンドの当時のメンバーが再結成してリリースした渾身の作品。特殊見開き紙ジャケット仕様。 ARGENTINA
BS-19774 SUI GENERIS / Adios Sui Generis - 50 Anos 2CD \5800
 <50周年記念盤> 1975年9月5日にルナ・パーク・スタジアムで行われた伝説的な解散コンサートを2025年リマスター&完全版にてリリース。アルゼンティーナ・ロック界の重鎮と言えるキーボーディストCHARLY GARCIAのスタートと言えるバンドで、ギタリストNITO MESTRE、ベース、ドラムスを加えた4人編成にて、攻撃的なシンセやエレピをフィーチャーしたプログレッシヴ性や、叙情的なシンフォニック・ロック、フルートも加えたクラシカル・アンサンブルやジャズ・ロック・テイストも交えたサウンドと、甘いヴォーカルで聴かせる。当時の2公演のセットリストを忠実に再現し、未発表となっていた「MR.JONES O PEQUENA SEMBLANZA」を初出音源として収録した完全版。スタジオ盤よりもよりロックな熱いプレイで観客を沸かせ歓声も交えた臨場感にあふれる、当時の瞬間を切り取った感動の必聴ライヴとなっている。SONY MUSIC ARGENTINAからのリリース。3面開きデジパック仕様。 ARGENTINA
BS-19690 ELYSIUM / Fog Days CD \3200
 <廃盤ラスト・ストック> 多くのスイスの名作が生れた80年代初期に300枚のみプレスされた叙情派シンフォ81年作。彼らの唯一作で、フルート奏者を含む6人編成にて、まさにタイトルやジャケットを連想させるアルプスに霞むようなストリングスを始め、美しいシンセやリリカルなピアノ、オルガンやエレピ、優しいギターや爽やかなアコギ、メルヘンチックなフルートにメロディアスなヴォーカルを配し、ずばりジェネシスやキャメルを思わせるファンタジックなサウンドを聴かせる好作となっている。全体に漂う水彩画のような淡さが魅力で、儚さが覆うもののスイスらしいストイックな構想を伴っている。オリジナルは近年値上がり中だ。 SWITZERLAND
BS-19765 ROBERT ERDESZ (SOLARIS) / Welcome To My Brain 2CD \5500
 ソラリスのキーボーディストのシンフォニック・ロック・プロジェクト2025年作。ソラリスの音楽性を拡張したようなドラマチックかつ壮大、果てない奥行き、そして、クラシカルな内容で、フルート奏者のKOLLAR ATTILAやドラマーなどソラリスのバンドメイトに、EASTのギタリストのVARGA JANOSや、テクニカル・シンフォ・バンドのMINDFLOWERSの多弦ベーシスト、ハケットとのコラボで知られるDJABEのサックス奏者、ROBERT ERDESZとのユニット作をリリースした女性ヴォーカリストやヴァイオリニストら9人でバンドとして録音。シンセが唸りフルートが切り裂くずばりソラリス然と畳み掛けるナンバーから、メロウさを極めたギターやヴァイオリンが艶やかな哀愁を聴かせる美シンフォ、テクニカルなジャージィさとプログレッシヴなヘヴィさが入り交じる圧巻のナンバー、さらにエキゾチックな合唱団や荘厳なパイプ・オルガンまで導入された、シンフォ・ファン必聴間違いなしの、自身の短編小説から生まれた特大傑作となっている。4面開きデジパック自主盤。 HUNGARY
BS-19764 SOLARIS / Archiv 3 - Los Angeles 2026 (Official Bootleg) CD \3800
 初期に自主録音された未発表音源集。84年の「Marsbeli Kronikak」に続く2作目のタイトル曲として約40年前に録音されカセットに保存されていた22分越えの長編組曲「Los Angeles 2026」を1曲目に収録。ヘヴィかつクラシカルなオルガン、凛としたピアノや美しく妖しいシンセ、巧妙でメロウなギター、鍵となるフルートやリコーダーらに、鉄壁のリズムでプログレッシヴかつリリカルに繰り広げる東欧ならではの傑作シンフォとなっている。当時レコード会社が彼らの革新的なサウンドに興味を示さず却下された幻のテープで、最終的には紆余曲折の末、90年のアルバム「1990」でようやく完成を見せた曲のオリジナル・テイクだ。イントロ等若干今足した感のパートも見受けられるが、ハンガリーとバンドの歴史的を振り返ることが出来る重要なレコーディングだろう。また、2曲目は「1990」収録曲を弦楽四重奏で演奏したもの。加えて、疾走する彼ららしい未発表曲と思われるデモ、リハーサル&未発ライヴ、さらに、ヴァンゲリスを思わせるパントマイム用のシンセ・ミュージックなど80年代の初出音源を収録。故ギタリストのISTVAN CZIGLANや脱退したベーシストのTAMAS POCSらが在籍時のオリジナル・ソラリスの貴重な音源集となっている。2025年自主盤。 HUNGARY
DUPG316 FADHIL INDRA / Progpaganda - Bermusik Untuk Bangsa CD \3080
 「ファディル・インドラ / プログパガンダ」 DISCUSを筆頭に、ペンドラゴン系のMONTECRISTOや、傑作シンフォをリリースしたMAKARAのキーボーディストの2025年作。美しいピアノやストリングス、曲によってエマーソンの影響も感じさせるオルガンやテクニカルなシンセに、MONTECRISTOのギターも加わった4人編成のバンド+ゲストで、1曲目に代表されるインドネシア語(&英語)でハートフルに歌われるインドネシアらしいシンフォだ。Progpagandaと国家のための音楽(Bermusik Untuk Bangsa)いう2つのテーマに分かれたオリジナル9曲を収録しており、正統派シンフォにインドネシアの眩しい自然の光景を溶け込ませた3曲目や切々とした5曲目など、欧米のスタイルを継承しつつ、ドラマチックな情熱と広大な叙情的スケールがミックスされた好内容となっている。インドネシアを探求し、インスピレーションを得、アイデンティティを知る、開かれた招待状のような作品だと現地メディアの評価も高い。帯・解説付き国内仕様。 INDONESIA
BS-19759 FASMA / Flores Del Jardin Trasero CD \3500
 メロトロン・ファン必聴!アルゼンチンのシンフォ・バンドの2025年デビュー・アルバム。ハモンド、ピアノ、ミニ・ムーグ、アープ・プロ・ソロイストといったヴィンテージ系キーボードをフィーチャーし、技巧的なエレクトリック・ギターと、6&12弦ギター、ベース&タウラス、ドラムス、スペイン語の柔らかなヴォーカルで綴る5人組で、多彩で美しい情景美、叙情的なシンフォ性、ファンタジックな幻想色、アコースティカルな曲調も交え、攻撃的なプログレッシヴ性が交錯する充実の内容となっている。20分の組曲からスタートし、20分の組曲で締めくくる全7曲。LA MAQUINA DE HACER PAJAROS、ESPIRITU、CRUCIS といったアルゼンチンの70年代のプログレ・バンドからの影響と、時にバンクス風キーボードをフィーチャーしたジェネシス・リスペクトや、ラストではクリムゾン風も飛び出す正統派。デジパック仕様。自主CDR盤。 ARGENTINA
BS-19756D MAGNESIS / L'immortel Opera - Le Concert CD+DVD(PAL) \4200
 フレンチ・シンフォの王道を突き進む、アンジュ、ジェネシス、パルサー影響下の人気シンフォ・バンドの2006年のライヴ映像と音源の2枚組。2005年のアルバム「L'IMMORTEL OPERA」のライヴで、モーツァルトという主人公(偉大なヴォルフガング・アマデウスを汚すものではなくフィクションとの注釈あり)が、悪魔と契約を交わしロック・スターとして生まれ変わるという物語に基づいたミニオペラとなっている。アカデミックなオーケストレーションも導入したクラシカルな要素も交え、フランス語の伝統的なヴォーカルで綴るドラマチックなシンフォニック・ロックで、ライヴ演奏を中心にしながらも、シアトリカル系バンドを今に受け継ぐ舞台演出と、修道士や悪魔に扮装したメンバーに加え、時に役者も加わり劇的にストーリーを表現する様は是非映像で観たい。ボーナスとしてバックステージやライヴ本編からのフォト・ギャラリーを追加収録。リマスター&2025年リリース。 FRANCE
BS-19755 LE ORME / Trilogy 1971-1973 Tour 2025 3CD \6800
 現在行われている「LE ORME IN TRILOGIA 1971-1973」と名付けられた、COLLAGE、UOMO DI PEZZA、FELONA E SORONAのアルバムを曲順を追って再現するツアーのリハーサルにて、2025年にツイン・キーボードを含む4人の現行メンバーで録音された、COLLAGE、UOMO DI PEZZA、FELONA E SORONAを3枚のディスクに収録。一部メドレー形式やカットになっているものの、初期の名作3枚をほぼ再現。まるでアルドを思わせるヴォーカルと、ハモンドやムーグなどヴィンテージ感を十分に押し出したプログレッシヴな演奏に引き込まれるファン必聴の内容だ。全盛期に戻ったかのような歌心、ハッとさせられる新たなシンフォ・アレンジ、美彩を放つ音色変化、曲を熟知したつなげ方などなどに加え、ツアーの感情の高まりをそのままダイレクトに録音したという、生々しいライヴ感も特筆。ボーナスで名曲AMICO DI IERIの新録を追加収録。4面開き紙ジャケット限定盤。ライヴ会場&ファンクラブ先行販売品。 ITALY
BS-19752 FERMATA / Backstage CD \3800
 とても美しい仕上がりを見せる6年振りの2025年作。長年バンドを継続してきたギタリストとオリジナル・メンバーのキーボーディストを中心に録音。しなやかで、かつメカニック的な構築を持っており、前作の流れというよりも衝撃的だった再編成1枚目の「Simile...」の延長線上にあるようなサウンドだ。プログラミング・シンセを配したユニークな1曲目、奇怪な変拍子でスタートする2曲目、クリアーな叙情を湛える3曲目、スリリングなキメを多用する4曲目等、ハードで流暢なギターをメインとしつつ、シンセやオルガンやエレピをプログレ然と要所に絡めたベテランならではの内容で、全体に出来が良く、広大な展開のラストなどFERMATAならではのシンフォニック・ジャズ・ロックだろう。通算13作目。3面開きデジパック。 SLOVAKIA
BS-19745 THE CERES PHENOMENON / Same CD \3800
 火星で謎の水晶の箱が発見され、過去からのメッセージを解くために青い水晶の惑星へ行く、というヴォーカリストによるオリジナル・ストーリーにて展開していくシンフォ・バンドの2025年作デビュー作。フロイド、キャメル、ジェネシスらをフェヴァリットに挙げており、コンセプトから生み出されるスケール感に哀愁が漂うサウンドを聴かせる好作だ。メロディアスなヴォーカルをメインにしつつ、エモーショナルなシンセやダークなストリングスらのキーボードとギターらで繰り広げられる、ドラマの緊張感と舞台となる惑星の神秘さが魅力だろう。シンプルながら凝った場面を上手く描き出す熟練を感じさせるが、TIMELOCKを始め、DREAMCARNATION、THE LAST DETAILらのキャリアのあるメンバーが集まった壮大なプロジェクト作。64ページのストーリー・ブック(15cm x 15cm)付き限定盤。 HOLLAND
BS-19735 BOLA BANDA ELECTRONICA / Same CD \3500
 初CD化。カルモナ兄弟によりセビリアで79年に録音されたシンセとギターのデュオ作で、数台のキーボードにシーケンサーとリズム・マシーンを用いたスペーシィなサウンドに、元KHORUSの鋭く歪んだギターがフィーチャーされるパターンだが、アンダルシアのバンドらしく曲によってフラメンコ・ギターやシンセもアンダルシアン・メロを狂おしい哀愁で奏でるのが特徴で、さらにスペイン語のヴォーカルも入る。また2人でキーボードを奏でるパートもあり、美しく広がる郷愁のストリングスなどベルリン・スクールと言うよりはスペインのNEURONIUMを思わせる。ジャケットは当時のポスターを複製したもの。09年と新録によるボーナス2曲入り。アンダルシアの5LUNAS PRODUCCIONESからの限定リリース。3面開き紙ジャケット。 SPAIN
BS-19542 JEAN-CLAUDE VINCENT / Lettre Au Passe CD \3200
 再入荷。<ラスト・ストック品> ARCANE/CRYPTOレーベルの創設者で、アンジュのマネージャーでもあったJEAN-CLAUDE POGNANTが1977年にCRYPTOレーベルからリリースした唯一作。アンジュのクリスチャン・デカンが作曲、アレンジ、プロデュースを手掛け、JEAN-CLAUDE POGNANTのヴォーカルと痛烈な歌詞、そして、TANGERINE、CARPE DIEM、WURTEMBERG といった当時のフレンチ・プログレ界のミュージシャンがサポートした9人編成でのバンドにて。彼らの多彩な才能を惜しみなく発揮したシンフォ&プログレを基調に、シアトリカルでファンタジックな摩訶不思議な世界、フルート、12弦ギターも用いたクラシカルなアコースティック・アンサンブルの美しさ、TANGERINEの女性ヴォーカリストVALERY BTESCHが美声を響かせる曲も印象的。クリスチャン・デカンが変名HUBERT DE NAVARREにて、ハモンド、ハープシコード、ピアノ、シンセを弾き、時にヴォーカルでも参加し、全ての作曲を手掛けているため、まさにアンジュをイメージさせるところが多々あり。ファンには見逃せないアルバムだ。フレンチ・プログレの歴史を刻んだ1枚。 FRANCE
BS-19725 LITTO NEBBIA / Melopea - 50th Aniversario 2CD \4200
 <50周年記念盤> 数多くのアルバムを残している重鎮ヴォーカリストでキーボーディストが74年にRCAからリリースした「MELOPEA」をディスク1に、ディスク2には「ALBUM TRIBUTO 2024」を収録した2枚組。自身のピアノ、オルガン、アコ&エレクトリック・ギターに、ドラムスとベーシストを迎えたトリオ編成でのアルバムで、ジャズ・ミュージシャンのコンバスのプレイも渋く光り、バンドネオンやサックス、フィドル、バッキングに女性コーラスも加え、クラシカルなオーケストラを導入したシンフォニックな趣の曲もあり、南米ならではのメロディアスなサウンドに乗せてハートフルな歌心で聴かせる。70年代のアルゼンティーナ・ロックの礎を築き、PASTORALのプロデュースも手掛けた彼らしい叙情的なサウンド。ボーナス・トラック7曲を追加収録。ディスク2の「ALBUM TRIBUTO 2024」は、アルバム収録の全曲を著名ミュージシャンらがカヴァーした2024年録音のトリビュート・アルバムで、今のサウンドと感性で紡ぎ出し、さらに自身による新録ヴァージョンやライヴも含む。原曲とはまた違う良さがあり聴き比べてみるのも面白い。ボーナス・トラック4曲を追加。 ARGENTINA
BS-19713 BIG BIG TRAIN / Are We Nearly There Yet ? - Live Around The World 2CD \4500
 2024年〜2025年にかけてのワールド・ツアー(イギリス、アメリカ、カナダ、オランダ、ベルギー、ドイツ、ノルウェー、デンマーク、ポルトガル)からのベスト・パフォーマンスを集めた2枚組。近年のPFMに参加経験もあるイタリア人ヴォーカリストALBERTO BRAVINを迎えた、新生ビッグ・ビッグ・トレインの2作目となるライヴ盤で、今までのライヴ盤はロンドンでのライヴを中心にしていたのに対し、ここ数年でライヴ・ツアーをワールドワイドに広げてきた為、2024年3月以降に世界中で行った約40公演から選んだライブアルバムをリリースした。2部構成になっており、ディスク1「PART ONE - THE LIVES OF US」では、最新作「THE LIKES OF US」から1曲を除く全曲を、ディスク2「PART TWO-THE LIVES OF OTHERS」では、名盤ENGLISH LERECTRIC PART ONE からの曲やEP曲など、2012年〜2021年までの曲を演奏。必ずしも技術的に完璧な演奏が選ばれたわけではなく、特定の夜に生まれた独特の雰囲気を称えたい曲も選んだとのこと。臨場感あるライヴに酔いしれたい。3面開きデジパック仕様。自主盤。 UK
BS-19700 LEO NERO / Monitor CD \3800
 初CD化。イル・バレット・ディ・ブロンゾのキーボーディスト(&ヴォーカル)ジャンニ・レオーネが80年にリリースしたアルバムで、A面は本録音の為のバンドTHE OPTICAL BANDと共にレコーディング、B面はリズム・マシーン等を使ったソロ多重レコーディングとなっていた。当時のニュー・ウェイヴの影響を受けつつ、ツイン・ギターを配したバンドとの旧A面は彼らしい実に尖ったエキゾチックなサウンドを生み出しており、前半は高域が刺さるシンセを交えたポップなナンバーを伊語で歌い、後半はテクノ(とは言え音の飛び方が彼らしい)とダークさが渦巻くインストとなっている。旧B面は伊語ヴォイスを交え異端で邪悪な悪戯が飛び交うナンバーや、PAVLOV'S DOGを思わせるようなヴォーカル・ナンバー、耽美なピアノをバックにしたナンバーも。これらの精神は近年のイルバレに引き継がれているところあり。ヴァージョン違いや82年のシングル、84年の未発表曲から4曲ボーナス入り。また、レコード・ジャケットのみにクレジットされるも実際には収録されていなかった「Leonero Messa Beat」を今回初収録! ITALY
BS-19686 CAMAHUETO / Reflejo - Limited Edition CD \3800
 シンフォニック・ロック・プロジェクトの2024年デビュー・アルバム。細かくパズルのように弾き込んでいくバッキングが独特で、クリアーで美しいピアノや、ヴィンテージ感のあるシンセ、アコ&エレクトリック・ギターをフィーチャーし、強靭なリズムに支えられたソリッドでテクニカルなプレイで圧倒しつつも、飛翔するようなキャッチーなメロディや、リリカルな叙情と南米然としたスペイン語のヴォーカルが哀愁を誘うメランコリックな3曲目など、変化に富んだアレンジとスタイルに才能を感じさせる、各々がチリの別のバンドで活動してきたベテラン・ミュージシャン5人が集結した堂々の作品だ。DLでリリースした5曲入りEPに、2曲のボーナス・トラックを追加した7曲入りのアルバム。デジパック仕様。 CHILE
BS-19685 ONIRICO / Between Dreams & Beliefs - Limited Edition CD \3800
 アルゼンチンのシンフォ・バンドの2024年デビュー・アルバム。メロトロンもフィーチャーした幻想色のあるシンセやオルガン、ここぞというところでエモーショナルに泣くギターで織りなすドラマ性を帯びたサウンドと、ハートフルなヴォーカルで綴る。ポストやアート・ロックも織り込んだ、研ぎぎ澄まされたテクニカルなプレイと洗練されたアレンジも特筆で、南米と英国を融合させたような印象を受ける。様々な音楽プロジェクトへの参加や、短編映画の作曲家でソロ・アルバムもリリースしている才能あるマルチプレイヤー2人によるユニット・バンド。本作にも収録されたシングル曲「HOUSE OF MIRRORS」は、コーラスワ−クを取り込んだ、シンフォ然とした長尺曲で、IQ, BBTで知られるROB AUBRYがミックス&マスタリングを手掛けている。歌詞はスペイン語と英語。デジパック仕様。 ARGENTINA
BS-19681 CRAYON PHASE / Synthetic Mind CD \3800
 ヘヴィなギターをフィーチャーし、オルガンやオーケストレーションも含むキーボード、前作から正式加入したブラジル人ヴォーカリストのハイトーン・ヴォーカル等で織り成す5人組プログレ・バンドの2025年新作3rd。現代の課題からディストピア的未来へと向かう社会の刺激的でありながら恐ろしい旅路を描き出すコンセプト・アルバムで、ストーリーに沿って、ハードに、キャッチーに、メロディックにと展開していく。元々は、マリリオン、ジェネシス、サーガ影響下のバンドとしてスタートした彼らだが、本作ではよりオリジナリティに重点を置き、ドイツらしい重厚なドラマ性も持ち合わせたハード・プログレへと変化を遂げた。デジパック仕様。 GERMANY
BS-19446 ROBY FACCHINETTI (I POOH) / Parsifal - L'uomo Delle Stella 2CD \6980
 再入荷。73年のイ・プーのアルバム「パルシファル」の主人公である英雄パルシファルの物語を、まったく新たなコンセプトのプログレッシヴ・ロック・オペラとして完成させたいという、ロビー・ファッキネッティがずっと抱いていた強い願望から生まれた、ファッキネッティの新たな作曲による荘厳な2枚組2025年作。2時間以上、全44曲に及ぶ超大作で、2つのシンフォニー・オーケストラをフィーチャーし、オケ・アレンジはダニーロ・バッロが担当。もう、オーヴァーチュアーから、心臓バクバク。パルシファル役のファッキネッティを含む、キャスティングされた8人の男女ヴォーカリスト、キーボードのファッキネッティを含む、ギターやリズム・セクションの7人のミュージシャンに、混声合唱団も加えた大編成。壮大なクラシカルさと力強い重厚なロックのドラマチックな融合。そして、イ・プー・ファン悶絶の、甘美に炸裂するファッキネッティ節。時にイ・プーかと思うポップなリフやケルト&伊トラッド色もあり、所々で用いられる73年の感動のオリジナル・フレーズ。2016年にステファーノ・ドラーツィオ(作詞)らと共に取り掛かった壮大なプロジェクトで、十字軍の時代や伝説の聖杯探しの過程で、神話の騎士パルシファルが成し遂げた数々の物語にリンクさせたオリジナル・ストーリーで展開していく。イタリアン・ロック史上に残る圧巻の傑作。トールサイズ56ページ(歌詞、イラスト、写真)のエンボス仕様ハードカヴァーブック付き特殊ジャケット限定盤。 ITALY

解説は個人の主観で書いています。それぞれの好みもあり、また聴いて来られた音楽歴、プログレ歴で受け止め方も違ってくると思いますので、
解説は目安としてください。オープンな気持ちで接してもらえ、音楽を楽しんでもらえるのが一番かと思います。店主。


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